Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. グルメ
  4. 新宿で「センスがいい&おしゃれ!」 と褒められる店…

LIFESTYLE

2025.09.14

新宿で「センスがいい&おしゃれ!」 と褒められる店選びなら、断然【JAM17 DINING & BAR】♡ レストラン・バー・ジェラテリアまで一体に!

新宿にある「JAM17 DINING & BAR(JAM17・ダイニング&バー)」は、レストラン・バー・ジェラテリアの3つが一体となった〝大人の遊び場〟として注目! デートから女子会まで、幅広いシーンで活躍♡ スイーツや肉料理に詳しいライター・大雄寺幹子さんによるおすすめブログです。

大雄寺幹子

新宿【JAM17 DINING & BAR】でお食事からデザートまで!

大人になると〝場所やお店選び〟でセンスを問われる大事なシーンって増えてきますよね。そんな丁度いいお店として活躍してくれるのが、新宿にある「JAM17 DINING & BAR(JAM17・ダイニング&バー)」。

「JAM17 DINING & BAR」は、「ミラノ座」や「新宿ミラノボウル」の跡地に建つ、新宿・東急歌舞伎町タワー「HOTEL GROOVE SHINJUKU」17階に広がる複合ダイニングです。レストラン、バー、ジェラテリアの3つが、一体となった〝大人の遊び場〟として注目されています。フロアのインテリアデザインは、各所にボウリング場時代の名残も!

「映画デートの後、雰囲気がよくて料理も美味しいお店」、「久々に集まる女子会、おしゃれでみんなの気分も上がるお店がいい」など「JAM17 DINING & BAR」では、ホテルの上質さと街の賑わいの「ちょうどいい真ん中」にある場所として、デートから女子会まで幅広いシーンで活躍してくれます!

石窯の炎と香りが迎えるレストラン「JAM17 DINING」

「JAM17 DINING & BAR」の中心となるのは、ゆったりとした店内とテラス席がある「JAM17 DINING」。

店内に入り席に案内される中、いい香りと共に目に飛び込んでくるのは、何と! 400度まで熱せられた特注の大きな石窯。食材が次々と窯に入るたびに炎が揺らぎ、香ばしい匂いがフロア全体を包み込みます。石窯は入れる場所で温度帯が違うため、肉・魚・野菜それぞれに最適な火入れができるのが特徴。石窯を使いこなすには、相当な技術が必要なんだそう。

・肉はドリップを逃さず、ジューシーで柔らかく。
・魚は皮がパリッと香ばしく、中はふんわり。
・野菜は中の水分を保ったまま、甘みを引き出し、彩りも鮮やかに。

今回試食させていただいたおすすめメニューはこちら!

〈写真:左奥〉7種の野菜の石窯グリル(3,200円)

かぼちゃ、かぶ、パプリカ、ズッキーニ、きのこなどが並ぶ、色鮮やかで香ばしく焼き上げられた素材がもつ、それぞれのうま味や甘さが感じられ、女子会で頼めば誰もが喜ぶひと皿間違いなし!

〈写真:中央〉霧降高原牛の石窯グリル(150g/7,200円)
石窯で焼くことで肉の旨みが濃く、噛むほどにジューシーな味わいに。肉好きには堪らない!

〈写真:右奥〉雲丹とトマトのクリームパスタ(フェットチーネ/2,900円)
濃厚な雲丹のトマトクリームソースがもちもちの麺に絡む、しっかりとした味わいの食べ応えのあるパスタ。ディナーの締めくくりに食べれば満足度が上がる!

アートに包まれる「JAM17 BAR」で大人の余韻に浸る体験も

BARは「都会的でありながらも、遊び心のある大人のバー」といった印象。営業時間は17:00〜26:00(LO 25:00)。仕事帰りの一杯から、ちょっと飲み足りない時の二軒目まで、ゆったり過ごせる大人の時間が流れます。

シグネチャーカクテル Mrs. Cosmopolitan(2,000円)
バラやライチ、エルダーフラワーを使って華やかさを表現した、甘めで飲みやすいカクテル。

上を見上げると、西野達氏のアート作品の迫力に圧倒されます。こちらの作品は、新宿の街で実際に使われていた区役所のスチール棚、紀伊國屋書店で長年使用されていたテーブル、二丁目のダンスクラブのキャッシャー台、新宿の名称の由来となった宿を象徴するホテル家具などを使用。それらを「新宿TOKYU MILANO」の脇にあった街灯によって繋ぎ止められ、新宿がギュッとつまったアート作品として展示されています。

カクテル以外にもウィスキーやワイン、モクテルまで幅広く揃い、バーテンダーの方とのおしゃべりも楽しい大人の時間です。

やっぱり締めは甘いもの「JAM17 GELATERIA」。

営業時間は10:00〜22:00と長めなので、ランチ後やディナーの締めに気軽に立ち寄れるのも魅力です。

ジェラートは、「塩バニラ」「ピスタチオ」「プレミアムミルク」「ダークチョコレート」などシンプルながら素材の良さが際立つ、本格的な味わいのフレーバーが勢揃い。

エシカルなこだわりも! 材料には、沖縄で規格外とされたフルーツを使うなど、地球にもやさしいジェラート作りを実践。美味しさと同時に「ちょっといいことしている」気分も味わえます。

「JAM17 DINING & BAR」は幅広い世代に〝ちょうどいい〟と感じてもらえる安心感が魅力。ホテルの上質さと街の賑わいが絶妙に溶け合う、静かすぎず賑やかすぎない心地よさは「JAM17 DINING & BAR」ならでは! 新宿での店選びに困った際は力強い味方になってくれること間違いなしです。

JAM17 DINING & BAR

大雄寺幹子

大雄寺幹子

女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。

職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。

以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)

365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。

もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。

あわせて読みたい

Today’s Access Ranking

ランキング

2025.09.14

人気のキーワード

PopularKeywords

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

発売中のOggi10月号にて、都市別・遠征先ホテルリストの記事に誤りがありました。
P.130に掲載しましたレム新大阪さんのサービス紹介で、ドリンクサービスのアイコンを載せましたが、こちらのホテルではドリンクサービスはごさいませんが、ロビーにティーバッグ等のご用意があります。
お詫びして訂正いたします。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。