【フルッタフルッタ】アサイー自動販売機が登場!
アサイーの自販機が東京・九段北に登場したということで、ブラジル大使館で行われた発表会に伺ってきました!

アサイーの販売で知られる株式会社フルッタフルッタが東京・九段北の社屋前に設置したのは、アサイーボウルなどの冷凍アマゾンフルーツ商品を24時間いつでも購入できる、冷凍の自動販売機。
20年以上前から「アサイーのある暮らし」を紹介し、自然と共生する価値観を伝えてきた株式会社フルッタフルッタ。そんな同社が今回、自販機という形で商品を展開したのは「もっと気軽に、アサイーの本物の魅力に触れてもらいたい」という想いから。
「アサイー」は、ブラジル・アマゾン原産のヤシ科の果実。ここまで注目を集めてきたのは、その栄養価の高さ。鉄分はなんと生プルーンの約14倍、ポリフェノールはブルーベリーの18倍以上とも言われており、カルシウム・食物繊維も豊富で、ビタミンEなどの抗酸化成分もたっぷり。
血糖値の急上昇を抑える低GI食品なので、美容にもエネルギーチャージにも〝罪悪感の少ない甘いもの〟としても嬉しい存在。アスリートや女性、育ち盛りの子どもにも嬉しい栄養がぎゅっと詰まっています。内側からもしっかり整えることができる「アサイー」は、まさにスーパーフード! 人気なのも納得です。

今回設置された自動販売機で購入できるのは、人気商品の「おうちでアサイーボウル®」シリーズや、最近注目を集めているピタヤ(ピンクドラゴンフルーツ)を使用した「おうちでピタヤボウル」、アサイーピューレ、まだ馴染みの少ないアマゾン原産の希少なフルーツピューレなどTHE王道から珍しいものまで私たちの好奇心を刺激するラインアップ!

まだ1台しか設置されていないですが、このラインアップは保冷バッグを持って九段北までわざわざ買いに行きたくなるほど! どの商品も冷凍庫から取り出して、そのまま食べたり記載の方法で半解凍させ、フルーツやヨーグルト、グラノーラなどを加えれば、それだけで自宅でまるでカフェのモーニングのような〝おしゃれな朝食〟が完成する優れものばかり。
冷凍庫に常備しておけば、仕事に追われる平日や、リフレッシュしたい週末にも大活躍すること間違いなし! 健康にいいものを選ぶって、時にちょっと面倒だったり自分に甘くなってしまったりしますよね。でも、こういう「自販機で買えるスーパーフード」のような、手を伸ばせばすぐ届く、気軽な距離感で自分を労わる選択肢は、これからどんどん増えて行きそうな予感がしました!
【概要】
自動販売機・設置場所:東京都千代田区九段北3-2-28 株式会社フルッタフルッタ社屋前
※販売商品・価格は時期により異なります
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大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。