「ゲストファースト」が令和流! みんなの今っぽ結婚パーティ、見せて!
Oggi専属読者モデル オッジェンヌ・谷 桃子さん(29歳・テレビ局)の実例レポート
「広告代理店に勤めていた3歳上の彼と出会ったのは、約4年前の首相官邸。彼は広報担当、私はテレビ局政治部記者という立場で、懇親会などを経て交際開始。プロポーズは旅先でした。独立して芸術鑑賞のチケットサブスク会社を立ち上げていた彼が、ロンドン在住の先輩に協力してもらい、ふたりの絵が描かれた巨大なパネルを夜の美術館に用意して、サプライズでプロポーズしてくれました」

「…そう、彼はドラマチックな演出が大好きなんです(笑)。結婚式でもしたいことが盛りだくさんで、式場選びの基準もそれらが叶えられるかどうか。もちろん、さまざまな演出にはお金も時間もかかりますし、漠然と『ホテルで正統派の結婚式を挙げられたら』と思い描いていた私は、『そこまでする必要あるの⁉』とイライラ。何度もケンカしました。でも彼の熱意を目の当たりにするうちに、私自身も大事にしたいことが変わっていったんですよね。
家族とゆっくりお祝いする時間だけは譲れなかったので、肉親だけの結婚式とパーティを切り離して二部制に。パーティは歌あり踊りあり、ゲストに楽しんでいただくことに振り切りました。式場の方との10回以上の打ち合わせに、動画の撮影や出し物の練習、複数回のリハーサルなど、週末は準備で埋まって… 二度とやりたくないくらい大変でしたが(笑)、めっちゃ楽しかったし、やってよかった! ゲストにも『こんな結婚パーティ、初めて』と言ってもらえて満足です」
プロポーズは結婚式の1年前ロンドンで!


Wedding Data
2021年 出会い 交際開始
2023年 11月 プロポーズ
2024年 4月 結婚
10月 家族での結婚式&食事会
12月 友人・知人も招いて結婚パーティ
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準備期間:10か月
費用:Totalで4ケタ万円
家族だけの結婚式と、友人・知人も楽しんでもらうことに徹したショーのようなパーティの二部制に
【結婚式】憧れの教会で家族でゆっくりお祝い
会場:石の教会 内村鑑三記念堂&軽井沢ホテルブレストンコート
参加人数:両家の家族や祖父母+自分たち計10名
「東京から遠すぎずアクセスもよい軽井沢で、家族だけで。挙式後に隣接する一棟貸しのコテージで食事会をし、両家のみんなで一泊。家族全員への手紙を読んだり、みんなでゲームをしたり… たくさん話して、かけがえのない時間を過ごせました。ファーストミートでドレス姿を見た両親が、涙ぐんでいたのも思い出深いです。つい飲みすぎて二日酔いになってしまったのですが(苦笑)、翌日には、2か月後のパーティで使う家族の動画や写真も撮影しました」

キリスト教系の学校で学んだ谷さん。「教会での結婚式は家族の希望でもありました。昔からすごく好きだった教会です。バージンロードを父と歩けて感無量!」

ドレスはプロノビアス。「リゾート感のあるオフショルのドレスにひと目ぼれ」


食事会ではケーキ入刀や手紙朗読などの演出も。
【パーティ】テーマは〝クリスマスパーティ〟! 演出の自由がきく会場で
会場:ザ・プリンス パークタワー東京
参加人数:友人、会社の上司・同僚なども含め160~170人
「プロポーズがクリスマスシーズンだったので、披露宴もクリスマスをコンセプトに… と準備を開始。動画や照明など、夫が希望する演出を叶えられる天井の高い会場を探し、テレビ番組の歌謡祭などでも利用されているこちらに決めました。クリスマス感満載な赤いじゅうたんもポイントでした。会場との打ち合わせは合計12回! 仕事関係の方々も招き、BGMにはジャズバンドを入れて、クリスマスソングを生演奏してもらいました」

東京タワーのすぐそば!
クリスマスツリーにはゲストからのメッセージを掛けてもらいました!

高さ4mの巨大なクリスマスツリーを設置。「お色直し中に、サンタ&トナカイに扮した両家の父と弟に、メッセージオーナメントを配ってもらいました」

テーブルは晩さん会のような長テーブルと円卓を取り混ぜて設置。
会場の中央にステージを設置。ダンスや歌のパフォーマンスタイムを

ステージ奥に高砂を配置して、新郎新婦がどこからでも見えるように配慮。

「入退場にも使用し、お色直し後の再登場では私たちもダンスを披露しました。夫の歌は最初こそひと笑い取りましたが、あとは真剣に。私も練習に立ち会っていたので、ドキドキしました」ダンスは2か月前から練習! ドレスはお色直しの前後ともハツコ エンドウ。



ゲスト全員と記念撮影!
動画は6本用意。ゲスト紹介ムービーも

オープニング、ゲストムービー、プロフィールムービー、パフォーマンスイントロムービー、ファミリームービーは自作。当日の様子を撮って出しするエンディングムービーは依頼。


「ゲストムービーではゲストひとりひとりを、引き出物として渡した似顔絵とともに紹介しました」
ゲストからの感想は…?

「ショーを観に行った気分! 唯一無二の似顔絵の引き出物にも感動しました」(オッジェンヌ・志村美咲さん)
「旦那さんの、桃ちゃんへの愛とクリエイティブセンスがあふれていて圧巻でした!」(オッジェンヌ・高島杏奈さん)
同じホテルで二次会もしました!

2025年Oggi9月号「結婚って、いいね! 『リング』も『パーティ』も私だけのドラマ」より
構成/旧井菜月、酒井亜希子・渋谷遥夏(スタッフ・オン)
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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