ロープロスニーカー|足元の〝軽やかさ〟が今っぽい洒落感のポイント

定番タイトスカートも、スポーティな足元で鮮度UP。ソールは歩き心地も抜群なラバータイプ。
靴¥14,300(アディダス コールセンター〈アディダス オリジナルズ〉) ジャケット¥52,800(ボウルズ〈ハイク〉) 中に着たアノラック¥75,900(エイトン青山〈エイトン〉) シャツ¥33,800(T-square Press Room〈テラ〉) 中に着たニット[別注]¥52,800(デミルクス ビームス 新宿〈スローン〉) スカート¥75,900(ウメダニット〈コズ マニュファクチャード バイ ラッピンノット〉) バッグ[別注]¥77,000(エイチ ビューティー&ユース〈ロエフ/Bready〉) バッグにつけたスカーフ¥16,500(マニプリ) ピアス¥8,800(ZUTTOHOLIC〈ピルグリム〉) リング¥19,800(PIMENTÉ) ソックス¥1,375(タビオ〈靴下屋〉)
着用したのは…adidas #TOKYO

全16種の豊富なカラバリも魅力。
靴¥14,300(アディダス コールセンター〈アディダス オリジナルズ〉)
ローファー|王道な足元でつくるきれいめカジュアルのお手本スタイル

真面目な足元はカラーソックスで遊ばせて。
靴[2]¥44,000(パラブーツ青山店〈パラブーツ〉) ジャケット¥49,500(シップス インフォメーションセンター〈シップス〉) Tシャツ¥17,600(THIRD MAGAZINE) 中に着たTシャツ¥8,000(バナナ・リパブリック) パンツ¥31,900(Shinzone LUMINE YURAKUCHO〈THE SHINZONE〉) バッグ¥34,100(デミルクス ビームス 新宿〈クリスチャン ヴィラ〉) 手に持ったストール¥14,300(セムインターナショナル〈John Branigan〉) ベルト¥41,800(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) メガネ¥52,800(モスコット トウキョウ〈MOSCOT〉) イヤリング¥363,000(ヴァンドーム青山 プルミエール 伊勢丹新宿店〈ヴァンドーム青山〉) ネックレス[短]¥24,200(フラッパーズ〈オクチ ジュエリー〉) 〝プチ モーメント〟のネックレス[長]¥9,240・〝フル オブ グレイス〟のリング¥25,630(ZUTTOHOLIC) ソックス¥4,180(PIMENTÉ〈CORGI〉)
着用したのは…Paraboot

ブランドの定番モカシンローファー。
靴[2]¥44,000(パラブーツ青山店〈パラブーツ〉)
ロープロとローファーはこんなにもキテる♡Oggi的気になるShoes NEWS
1|海外セレブも熱視線の〝adidas TOKYO〟って?
「前ページでも紹介した〝adidas TOKYO〟は、今回のロープロ(ソールの薄いスリムなスニーカー)を語る上で欠かせないアイテム。’70年代を彷彿とさせるレトロな見た目ながら、モダンなスタイリッシュさを持つ一足。海外セレブたちが着用しており、さらにブームが加速中!」(スタイリスト・伊藤舞子さん)

2|ハイブランドで続々とロープロが登場
LOEWE
「〝MIU MIU〟をはじめとして、さまざまなブランドがロープロスニーカーを提案していることにも注目。ハイブランドならではの、スポーティさと上品さを両立したカラーリングが多く、着こなしの程よいワンポイントに◎。きれいめシンプル派にとっても頼れる一足になりそう♡」(スタイリスト・伊藤舞子さん)

PRADA

3|ローファーのバリエに注目!
「展示会では、ローファーの進化が目立ちました! ソールがスニーカー仕様だったり(〝TOD’S〟の展示会)、ダウン素材のローファーがあったり(〝THE NORTH FACE〟の展示会)と、そのバリエーションはとても豊富。王道はもちろん、ちょっとしたアクセントに新作ローファーを選んでみてはいかがでしょう?」(スタイリスト・伊藤舞子さん)
〝TOD’S〟の展示会

〝THE NORTH FACE〟の展示会

◆文中の[ ]内の数字は[ヒールの高さ]を表し、単位はcmです。
アディダス コールセンター TEL:03-6732-5461
パラブーツ青山店 TEL:03-5766-6688
2026年Oggi12月号「ロープスニーカー&ローファー指名買い」より
撮影/須藤敬一(人物)、渡辺修身(静物) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/古畑星夏(Oggi専属) 写真提供/Getty Images 構成/清水紘史
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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