3位:自分には関心がない相手の趣味の話
3位は「自分には関心がない相手の趣味の話」。
釣りや車、スポーツやファッションなど、相手が一方的に延々と趣味の話を送ってくると、興味がないジャンルであるほど返事に困りがちですよね。
ストレートに「興味がない」と伝えるのも気が引けてしまい、社交辞令のような相づちでお茶を濁した経験をもつ女性も意外と多いのかも!?
うっかりノリのいい返事をしてしまうと、関心があると誤解されそうなだけに、返信を考えるにあたり難易度が高いパターンです…。
2位:友人や知人の悪口
2位は「友人や知人の悪口」。
共通の友人や知人の悪口が送られてくると、同調するわけにもいかず返事に困るもの。
対面での会話とは異なりLINEだとスルーをするにしても既読無視や未読無視をするしかないことから、感じが悪い印象になるのを避けるべく当たり障りのない返信をしている女性も少なくないかもしれません。
同調したように受け取れる返信をしてしまうと自分も悪口を言ったと誤解されかねないので、こういったLINEはタチが悪いですよね…。
1位:下ネタ
1位は「下ネタ」という結果に。
お付き合いをしていない関係で、平然と下ネタを送ってくる男性のモラルを疑ってしまうけれど…。予想外の相手からいきなり下ネタが送られてきたらギョッとしますよね。
本来なら無視をしたい内容でも、関係性によっては戸惑いながら社交辞令的な返信をしなくてはならない場合もあるのかも…。迷惑なLINEの典型ですよね。
返事に困るLINEの内容は多岐にわたる!
今回の結果をグラフで見ると、4位には「告白前のストレートなデートのお誘い」、5位には「特定の企業の噂や悪口」が続きました。
また、集まったコメントには「“おーい、生きてる?”みたいなメッセージ」(31歳・女性)、「一方的な日記的な報告」(29歳・女性)、「自慢話」(35歳・女性)、「過去の武勇伝」(38歳・女性)などもありました。
好きではない人から届く中身がないLINEや自慢話は、読むだけで疲労感が湧くこともありますよね…。
付き合っていない間柄の男性から返事に困るLINEが届いたときには、慌てて返信をせずに少し時間を置いてから返事を送ったほうが冷静な対処をしやすいはず。
あまりにも迷惑なLINEが立て続けに送られてくるときには…、送信者には申し訳ないけれどそっとブロックすることも視野に入れていいのかもしれません。
【調査概要】
調査方法:2024年8月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
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構成・文/並木まき
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