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2024.04.27

喧嘩した時の最善策は? 彼との絆を深める仲直りの方法

彼と喧嘩をした時の最善策は? 喧嘩をした時に仲直りをするコツや、相手が許しやすい謝り方、NG行動を紹介します。

並木まき

喧嘩をした時の対処法で未来が変わる

どんなカップルにとっても、喧嘩は避けて通れない道です。しかし喧嘩をした時の対処法によって、その後のふたりの関係性が大きく変わる場合もあるために、喧嘩をした時には正しい対処が求められるでしょう。
「雨降って地固まる」という言葉にあるように、喧嘩が絶対にダメというわけではありません。喧嘩をしたことによって、お互いをより深く理解し合えるようになれば、喧嘩をする前よりもラブラブになり信頼関係が深まる場合も多くあります。

喧嘩をした時に秒で仲直りをするコツ5選

謝る男性
(c)Adobe Stock

喧嘩をしたあとには、何日も何週間も引きずりたくないものです。そこで、秒で仲直りをするためのコツを5つ見ていきましょう。

♦︎悪いと思ったらすぐに謝る

喧嘩になった原因が自分にあると感じているなら、時間をあけずにすぐに謝ったほうが、関係がこじれずにすみます。
悪いと思いながらも意地を張ってしまって、謝るチャンスを逃してしまうと、どんどん雰囲気が険悪になり、謝りたいのに言い出せない空気になってしまう場合も。
「自分が悪い」と心当たりがあるならば、すぐに謝罪を口にしたほうが、相手も聞き入れてくれる可能性が高いでしょう。

♦︎うやむやにせずに話し合う

喧嘩の原因や背景をお互いが正しく理解するためには、目の前にある問題をうやむやにせずに、ちゃんと話し合いをしましょう。
話し合いを通じて、お互いの気持ちや考えをしっかりと伝え合うことで、誤解や不満を解消できる場合もありますし、再び信頼関係を築きやすくなるでしょう。

♦︎甘えるのは反省を示してから

喧嘩をした後に、仲直りをしたい気持ちが先行しすぎて、ただ甘えるだけでは、本質的な解決になりません。
きちんと関係の修復するためにも、まずは相手に対して自分の反省や気持ちをしっかりと示して、その上で甘えるのがベスト。この順序をしっかり守れば、本当の意味での仲直りが早まります。

♦︎相手が謝ってきたら素直に受け入れる

相手から謝罪の言葉があったときには、謝られた側は謝罪を素直に受け入れることが大切です。
まだ怒りが鎮まっていなかったとしても、相手が自分に伝えようとしている気持ちを理解するように努力すると、相手も素直な思いを口にしやすくなるでしょう。
謝罪の言葉を突き放さずに、きちんと受け入れることは、関係を修復するために不可欠です。

♦︎話し合いが終わったら何事もなかったように接する

話し合いが終わったら、過去の喧嘩を引きずることなく、普段通りの関係を築くように心がけましょう。
どんなに腹が立った出来事だったとしても、過去のことは水に流して、新たなスタートを切ったほうが、ふたりの関係が安定します。

喧嘩をした時に相手が許しやすい謝り方は? 3つのポイント

Sorry
(c)Adobe Stock

喧嘩をした時に、どんなふうに謝るかによって、相手が許しやすくもなれば意固地になる場合もあります。そこで、相手が許しやすい謝り方のポイントを3つ解説します。

♦︎謝る時には相手の目を見る

自分に非があって、きちんと謝ろうとする時には、相手の目を見てしっかりと自分の言葉で伝えましょう。
ちょっと気まずかったとしても、目を見るというのはとても重要。自分の誠意を相手に伝えやすくなるだけでなく、謝罪の真剣さを伝えることができます。謝られた相手も、許そうという気持ちになりやすいでしょう。

♦︎何が悪かったのかを自分から口にする

喧嘩をして謝る時には、“具体的に何が悪かったのか”を自分から言葉にすることも大切です。ただ「ごめん」や「申し訳ない」などの謝罪の言葉を伝えるだけだと、相手は「自分の何がいけなかったのか、わかっているの?」と不安や不満を抱いてしまう場合も。
自分の過ちをきちんと言葉にして認めることで、相手も自分の気持ちを受け入れやすくなるでしょう。

♦︎思っていることをきちんと伝える

心のこもっていない謝罪をしても、相手の心には響きません。自分の心情や思っていることを、謝罪とともにきちんと伝えることによって、誠実に謝罪をしている姿勢が、相手にも伝わりやすくなります。
表面上の謝罪としてではなく、相手に自分の気持ちを理解してもらえると、謝罪がより受け入れられやすくなるでしょう。

喧嘩をした時の絶対的なNG行動3選

話し合いをするカップル
(c)Adobe Stock

喧嘩をした時に、絶対にしないほうがいいこともあります。代表的なものを3つ解説します。

♦︎喧嘩になっている原因と別の話題を出して話を複雑にする

喧嘩をしている時にはヒートアップをしがちですが、目の前で問題になっているテーマではなく、過去のことやまったく別の話題を出して話を複雑にすると、話がややこしくなり、本来の問題解決が難しくなる可能性があります。
仲直りが遠ざかってしまうため、避けたほうがいいでしょう。

♦︎過去を責める

カップル間では、過去にも同じ内容で喧嘩をし、相手がなかなか改善してくれないことによって、いつも似たような喧嘩が勃発するケースも少なくありません
しかしここで、過去を責める発言をすればするほど、相手も意固地になってしまって、関係修復が難しくなります。
過去の問題は過去のものとしていったん置いておいて、現在の問題に焦点を当てるようにしましょう。

♦︎感情的になる

喧嘩の時には、誰もが感情的になってしまうものです。しかし度を超えて相手を攻撃したり、叫んだりすると、収拾がつかない状況に至りがちです。
また、感情的な行動には相手を傷つけるリスクも高く、喧嘩をきっかけに関係が悪化していく原因にもなります。
完全に冷静になるのは難しくても、感情に流されすぎないように意識をして、ふたりにとって最善の判断ができるよう意識しておくといいでしょう。

喧嘩した時は「雨降って地固まる」のふたりになろう♡

恋人と喧嘩をした時には、仲直りできそうにもない時ほど、落ち込んでしまうもの。「どうにかして、喧嘩をする前のふたりに戻りたい…」と、悩んでしまう人もいます。
けれど、喧嘩によって信頼関係が深まり、ふたりが次のステップに進むきっかけにもなりえます。
喧嘩をしたら早めに仲直りをして、「雨降って地固まる」の関係になれるようにしたいですね♡

TOP画像/(c)Adobe Stock

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並木まき

並木まき

ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。

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