「取引先の男性」と恋愛したことはある?【女性100人に聞いた】発展する際の注意点を紹介 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 恋愛あれこれ
  4. 「取引先の男性」と恋愛したことはある?【女性100人に聞いた】発展する際の注意点を紹介

LOVE

2024.09.16

「取引先の男性」と恋愛したことはある?【女性100人に聞いた】発展する際の注意点を紹介

職場で定期的に会ったり頻繁に連絡を取り合う「取引先の男性」に恋愛感情を抱いたことはありますか? 今回は「取引先の男性」と恋愛したことはある? について調査。アンケート結果の意見をもとに、関係が発展する際に注意しておいた方が良いこともまとめました。

【女性100人に聞いた】「取引先の男性」と恋愛した経験はある?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

20~30代の女性100人に「取引先の男性と恋愛した経験はある?」と質問したところ、ある…2.5% ない…97.5%との結果となりました。

今回のアンケートでは、全体の9割以上の女性が「ない」と回答し、「取引先の男性」と恋愛した経験がないという人がほとんどのようでした。

「ある派」の意見では、「たまたま会社が近くて、帰りにばったり会ったことがきっかけだった」「取引先だけど、仕事に悩んでいたときにアドバイスをくれて急接近した」などの意見も寄せられていました。

「取引先の既婚男性」から来て困る連絡について

スマホを見る女性
(c)Adobe Stock

取引先という立場を超えた不適切な連絡が届けば、困惑することは当たり前。取引先の既婚男性にお付き合いなんて求めてないのに、うんざりする連絡ばかり来てしまう… 自分がそんな立場に置かれたら、対応に困ってしまいますよね。ここでは、Oggiで紹介した過去記事をもとに「取引先の既婚男性から来て困る連絡」の体験談3つを紹介します。

酔っ払って馴れ馴れしい

「仕事で会っているときには紳士的な態度のクセに、酒癖が悪い取引先の既婚男性がいて、その人から届くLINEにはいつもウンザリさせられています。
そんなLINEが届くのは、深夜0時前後が多いんですが『おーい。寝てるのかー?』とか『今から飲もうぜ! 待ってるよん♡』とか、およそ昼間の姿からは想像もつかない馴れ馴れしさ。
既婚者だけに、日頃のうっぷんをお酒で晴らしているんですかね? 正直、寝ているときにバイブで起きちゃうこともあるから、迷惑しています!」(30歳女性/PR)

お酒が入ると、急に馴れ馴れしい文章を送りつけてくるオジサン、いますよね。仕事上のお付き合いなのに、深夜かつ馴れ馴れしい文体のLINEが届くのは、確かに不適切。携帯のバイブレーション機能もOFFにするなどで、自分の生活リズムも崩さないように対策方法を考えてみましょう。

妻の愚痴を相談してくる

「先日、取引先と打ち合わせを終え、そのお礼がてら『ちょっとお疲れの様子でしたので、毎日寒いですし、お身体に気をつけてくださいね』って社交辞令のLINEをしたのが失敗でした。
その男性は、どうやら夫婦仲がうまくいっていなくて憔悴しきっていたらしく、私が彼を気遣ってしまったことにより、相談LINEが届くハメに。
『実は昨日、妻から3時間も罵られました。どうしたらいいですか?』って言われても、奥様のことを知らないし、変にアドバイスして頼られても困るしだから、参っちゃいました!」(34歳女性/専門職)

社交辞令の範囲内で気遣ったつもりのLINEでも、弱っている男性には“救いの女神”に映ってしまうリスクが。もしかしたら「心を開いてくれているのかも」と変に勘違いをさせてしまっている可能性も。よその夫婦事情に首をつっこむのは面倒だけに、こんなLINEが届いたら対処に困りますよね。上手く会話を終わりにさせる方向に持っていくのが、一番無難かもしれません。

浮気相手のアドバイス

「懇親会をご一緒して以来、なぜかプライベートな話をLINEしてくるようになった既婚者の取引先男性がいます。どうやらその男性は浮気をしているらしく、相手の女性が、私と同世代なのだそう。
ことあるごとに『どんなレストランが流行っているの?』だの『予算1万だったら、何をもらうと嬉しい?』だのって、浮気相手を喜ばせるためのアドバイスを求めてきます。
私は浮気容認派ではないし、ビジネス上の付き合いしかない取引先からそんな話をされても迷惑なだけなんですが…。露骨に嫌がると角が立つし、困っています(泣)」(31歳女性/ITサービス)

浮気相手としてロックオンされるのも厄介だけれど、浮気相手と同世代というだけで、相談相手にされるのも面倒なお話。やんわりと逃げられればベターですが、相手が取引先となると、なかなか難しいのも実情ですよね。「そういうことに疎くてわからないので、ネットで調べてみたら良いと思います」とやんわり断って、別のアドバイスを参考にするように誘導してみるのが丸い気がします。

▼あわせて読みたい

困るんだけど、あるある…! 取引先の既婚男性から届く「不適切なLINE」3選

「取引先の男性」と恋愛をする際の注意点

一番起こってほしくないことは、恋愛感情のもつれから仕事に影響が出てしまうこと。つづいては、「取引先の男性」と恋愛をする際の注意点をピックアップしました。

仕事とプライベートを分ける

一番多かったのが「仕事に私情を挟まない」という意見でした。恋愛中、関係が上手くいっているときはハッピーモードなので問題ありませんが、ケンカをしたり別れの危機がに迫ったときに仕事が手につかない…となってしまう可能性も考えられます。相手からだけでなく、会社の信用も失うことになりかねませんので、注意しましょう。

「プライベートを持ち込まない! 特にケンカしたとき」(20代・広島県)
「公私の区別」(30代・東京都)
「公私混同しない」(30代・静岡県)
「仕事に影響を与えてはいけない」(30代・秋田県)
「仕事に支障が出ないように」(30代・栃木県)
「仕事に私情を持ち込まないこと。賄賂まがいのことをしないこと」(20代・静岡県)
「仕事は仕事でちゃんとやってください」(30代・静岡県)
「業務に支障」(30代・愛知県)

周りにバレないようにする

取引先の相手ならば、直接同じ会社に勤務しているわけではないので社内恋愛と言われることもありませんが、周りからいい顔をされない可能性が高いでしょう。恋愛関係にあることが周りにバレたときに面倒なことになりそうなので、なるべく悟られないようにしておくのが◎! 水面下でこっそりと愛を育んでいきましょう。

「お互いの上司、部下にバレない」(20代・神奈川県)
「会社に知られないこと」(20代・埼玉県)
「バレないように静かに恋愛をする」(30代・千葉県)
「同じ職場で出会うことも増えると思うので、周りにばれないように気を付けなければならない」(30代・兵庫県)
「周囲にバレないようにする」(20代・山梨県)

別れたあとに気まずくならないようにする

もし仮にバレずに交際ができたとしても、その後の心配が考えられます。別れた後に気まずくなり、ギクシャクした雰囲気を周りに感じさせるのはNG! 別れ方も重要になってきます。お互いがしっかり納得して、わだかまりが残らぬように清算するように意識しましょう。

「別れたあと気まずくならないようにする」(30代・東京都)
「別れても普通に接する」(20代・埼玉県)
「後のことも考えて付き合う」(30代・福岡県)

焦って発展させようとしない

取引先の相手だと会える頻度が少ないので、会えるタイミングに一気に距離を縮めたいと考える人も多いようです。しかし、早く進展させようと焦ってしまうと上手くいかなくなるケースも。コツコツ相手の情報を収集したり、その都度反応を見ながら、脈があるかどうかを見極めていくことが成功へのステップとなります。

「焦らない。その人がどんな人か見極める」(20代・神奈川県)
「既婚者かどうかちゃんと調べてから恋愛する」(30代・広島県)

最後に

一般的に取引先の相手と恋愛をすることは良しとはされていませんが、お互いが恋愛感情を持ってしまったのなら仕方がありませんよね。その恋愛にメリット・デメリットがあることをしっかり理解し、距離を縮めていきましょう。じつは公表していないだけで、こっそり裏で交際を進めているカップルもいるのが実際のところ。会社に迷惑をかけないように大人としての配慮を忘れないように意識して恋愛していきましょう。

TOP画像/(c)Adobe Stock

関連記事

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.09.16

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。