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LIFESTYLE

2023.12.31

2023年「私、これやめました!」を読者約700人に大調査【Oggi.jpアワード】

なんとなくルーティンになってしまっているスタイルをちょっと変えてみたら、劇的に気持ちや生活が楽になった!という経験はありませんか? 今回は姉妹メディアであるOggi・Domani読者の皆さんに「2023年にやめたこと」を調査。やめてみた結果、どんな変化があったのでしょうか…?

2023年、思い切ってやめたことを教えて!

日々なんとなく習慣化した生活スタイルや、長年囚われていた考え方など…。思い切ってやめてみたら、気持ちがすっきり楽になることってありますよね。

新年は何かを始めるのにぴったりですが、心機一転、これまでの習慣を「やめてみる」のにもうってつけのタイミングです。今回は読者の皆さんに「2023年にやめたこと」を調査! その理由や、やめたことでどんな結果になったのか、リアルな声を発表します。

 

■働き方編

のびをする女性の後ろ姿

「やめたというより、仕事の働き方を変えた。残業時間を減らして、毎日残業することをやめるようにした」(りゅちぇさん/公務員)
「残業。残業して、栄養ドリンクを飲み続ける生活をやめたかったから」(Sさん/会社員)
「仕事をがんばること。全部がんばるのはストレスになるし、がんばらなくてもそこそこできるので普通でいいやと思った」(みゃんさん/会社員)
「我慢してまで、やりたくない仕事をやることをやめました。人生一度きりなので、自分に正直になるため。不満があるくらいなら、自分の楽しいと思える時間を増やしたい」(マカロンさん/会社員)

 

■SNS・ネット編

「SNS断ちしました。自分ではどうすることも出来ないことで悩みたくないから」(nddokaさん/会社員)
「X(旧Twitter)。いろいろと仕様が変わって面倒臭くなってアカウント消しました」(あやさん/会社員)
「YouTubeやウェブサイトの閲覧。広告が鬱陶しくなって」(くろねこさん/パート・アルバイト・フリーター)
「フリマアプリを使い続けて8〜9年くらい。見境なく好きな推しグッズまで売る日々、買い物に行ってもこれは高く売れそう…なんて考えてしまう自分が悲しくて思い切ってやめてみました」(hrs0103さん/パート・アルバイト・フリーター)

 

■マインドの切り替え編

「『こうでなければならない』という思い込みで行動していること。長年当たり前と思ってやっていたけど、実は自分の首を絞めていたと気づいたから」(sauraさん/パート・アルバイト・フリーター)
「くよくよと悩むことをやめました。『あの時ああしておけば』と振り返って悩み過ぎるタイプなので、意識的に切り替えるように努めました」(こごみさん/会社員)
「できないとすぐ諦めること。いつも『私にはできないかも』と、やりたいことをすぐ諦めてしまうクセがありました。でっも、やりたいならできる方法をまず考えるようにした方がいいと気づいたからです」(natsuko28123さん/自営業)
「やらなきゃいけない!と自分を追い込み過ぎるのをやめました! 育休中は、なんとしても今日中にやらないと、これが終わるまでがんばろう、と自分で自分を追い込んでしまっていたことがあり、頭がパンクしそうでした…。仕事復帰してからは、今日やらなくても大丈夫! 夫に頼もう!と人に頼ることを始めました」(なすともさん/会社員)
「気を使いすぎること。使っても遣わなくても変わらないから」(エムさん/その他)
「細かくきっちりやること。 重要なポイントを押さえてさえいれば、大丈夫なことが多かった」(Satsukiさん/会社員)

 

■コスメ・美容編

さまざまなコスメアイテム

「オイルクレンジング。肌の乾燥が酷くなったので強いクレンジングはやめました」(はにさん/会社員)
「ダイエット。色んな物を食べたくてやめました(笑)」(poyoyonさん/会社員)
「ダイエット。痩せなきゃというプレッシャーがなくなり、のんびり生活できるようになりました。夜中のアイスの罪悪感もありません(笑)」(モトコさん/会社員)
「高いスキンケア。安価でも自分に合った化粧水を見つけたため」(あずみやさん/会社員)
「メイク用品をたくさん購入することです。使い切れないので厳選することにしました」(ドキンちゃんさん/専業主婦)

 

■お金の使い方編

「セールでたくさん買い物をすること。クローゼットが似たような服でパンパン…どれも安く買ったもので、傷んでいたり来年は着られないものばかり。そんな状況を変えたくて、高くても定価で本当に気に入ったものを買うようになりました」(ciaociao378さん/会社員)
「コンビニ! なるべくコンビニでなくスーパーで、ヘルシー・経済的に行動するようなった」(lovely0502さん/専業主婦)
「なるべく外食やウーバーイーツを利用しないようにしました。お金がかかるし、栄養が偏るからです」(reika_iさん/会社員)
「なんでもすぐ欲しくなったらポチってしまうこと。ものが大量に増えてしまったため」(まゆかずさん/会社員)
「プチプラの服を買いまくること。外出の機会が減ったので、本当に欲しいものだけを買うようになった」(るあーなさん/会社員)
「衝動買い。吟味する時間が楽しくなった」(あちさん/パート・アルバイト・フリーター)
「節約。していてもあまりプラスになることはない気がして。仕事もしているし、節約せずに過ごした方が気分が上がる」(ひまたママさん/会社員)

 

■お酒・おやつ編

お皿に盛られたポテトチップス

「爆食&爆飲み、飲み終わりシメの牛丼。ジム通いをきっかけに健康志向へ。もともと食に関心が強いのですが、牛丼に限らず想像できる味のものは手を出さなくなりました」(みさっきさん/会社員)
「お酒! 勉強したいことの妨げになるからです。眠くなるのが一番の要因」(ももちゃびさん/会社員)
「ヤケ酒。一時の感情は紛れるが、太るのでやめた」(めーさん/自営業)
「間食をやめました。健康診断の結果が悪かったからです。特に血糖値が高かったことがショックで、いったん間食をやめようと気合いを入れました。ただ、ストレスにつながってしまうので、たまにはOKにしています」(らどさん/会社員)
「アイスクリーム。やはり太る」(sah555さん/専業主婦)
「カフェイン摂取。デトックス目的」(nao.m103iさん/会社員)
「甘いものをほとんど食べないこと。は心の栄養になるので適度にいただくことにしました」(ももさん/会社員)

 

■家事編

「ご飯を頑張って全部手作りすること。やっぱり3〜4品全部、仕事しながらつくるのは無理! ということで、ミールキットやお惣菜、切っただけのトマトなども一品だと夫にも自分にも言い聞かせてどうにか頑張りました」(かなさん/会社員)
「 お弁当を作るのをやめました。とられていた時間が苦痛だったので。あまりいいことではないかもしれませんがコンビニのおにぎりやカロリーメイトで済ませています」(sarisariさん/会社員)
「家族の朝ご飯作り。みんなが自由に食べたいものを食べたほうが気持ちが楽」(mizupon626さん/パート・アルバイト・フリーター)
「フル出社になったのもあり、完璧追求型家事。土曜をその日と決め、平日は最低限にしています。体力的に時間的に厳しいため」(トロさん/会社員)
「完璧な家事はやめました! 見えない場所には目をつぶって、毎日笑顔で余裕がある生活を最優先に」(ちびてつさん/専業主婦)
「作り置き。 納豆やゆで卵があれば1品になるから、頑張らなくてもいいと思ったから」(ヨウコさん/パート・アルバイト・フリーター)

 

■生活習慣編

目覚まし時計の上に「ZZZ…」の文字

「 0時以降の活動。睡眠はしっかり取らないとみるみる体力が衰えていくから」(しらたきさん/会社員)
「寝坊。きちんと生活したいと思って」(ひろさん/会社員)
「早起き。どうがんばっても私は夜型のほうが調子がいい」(ひつじさん/会社役員)
「塩分のとり過ぎ。健康診断で引っかかったので」(chikaさん/専業主婦)
「何気なくテレビをつけること。観たい番組じゃなくても、なんとなく観続けてしまって時間が経っている…ということがあり、無駄だと感じたため」(えりさん/会社員)
「休みの日に朝カフェに行くのをやめた。バルミューダのトースターとシロカのコーヒーメーカーを買ったので家で美味しいコーヒーとパンを楽しめる」(ミミチコさん/会社員)
「夕食後、入浴前のダラダラタイム。入浴前にダラダラすると、本当にめんどくさくてたまらなくなるので、夕食後すぐに入るようにしたら寝る前の時間を有効活用できるようになりました!」(kat11060647さん/会社員)

 

■その他にはこんな意見も!

エクササイズ。続けないと、と思うとストレスになったので、時間があるときや思い出したとき…などにしようと思い、やめました」(ぴぴさん/パート・アルバイト・フリーター)

ゲームです。4年間やっていたゲームが1つだけあったのですが、本を読んだり勉強する時間が欲しくてやめました」(あすみんさん/パート・アルバイト・フリーター)

ショートヘア。イメージチェンジで伸ばしたくなったから」(ひーまっくさん/パート・アルバイト・フリーター)

ふりかけをちょっとかけすぎていたこと。一番の理由は、値上げがすごくて頻繁に買うことがはばかられるようになってしまったから。まあ、塩分も気にはなっていたので…」(いぬさん/会社員)

婚活。彼氏ができたのでやめられました」(ベリーさん/会社員)

大きなバッグや長財布、スマホの手帳型カバー。バッグのスリム化を目指し、ミニバッグをどんどんミニ化。長財布をやめてフラグメントケースに。スマホも最小限の大きさになるように。めちゃくちゃ快適で、もっと早くやめればよかった。ファッションの幅も広がりました!」(ナンシーさん/パート・アルバイト・フリーター)

【調査概要】
対象:Oggi、Domaniのメルマガ会員SNSフォロワーなど。小学館IDアンケートフォームによる回答
回答数:670
期間:2023年11月15日〜25日

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