3位：姿勢
3位には「姿勢」がランクイン。
姿勢が悪いと、老けて見えたり太って見えたりといいことは少ないですよね。悪い姿勢が一度クセになってしまうと、品格に欠けるだけでなく正しい姿勢に戻すには努力も必要だけに、日頃から美しい姿勢をキープしておきたいところです。
仕事中も正しい姿勢をキープするには、デスクワークでも使える専用グッズの活用もおすすめです。
2位：身だしなみ
2位は「身だしなみ」です。
身だしなみが乱れていると清潔感に欠け、下品に見えやすくなるだけでなく、ガサツな性格に見られやすくなります。他人から見たときにチェックされやすい髪やメイク、着ている服にシワやシミがないことなども大切です。
季節感やTPOに合っている装いを心がけることも、身だしなみを整えるのに不可欠です♡
1位：言葉遣い
1位は「言葉遣い」でした。
流行り言葉ばかりを使い、間違った日本語を多用していると、品格に欠けるだけでなく知性も感じさせなくなる傾向に。丁寧な言葉遣いは、上品な印象を与えます。
正しい言葉遣いの日本語は、聞いている人に安心感を与えるため、周囲からの信頼も得やすくなりますよね♡
今回の結果をグラフで見てみると…
4位は「動作」、5位は「ファッション」がランクインしました。
本物の品格を身につけるためには、何かひとつだけの要素ではなく、全体が醸す雰囲気がとても重要。外見にも内面にも努力を怠らない心がけが、本物の品格へとつながっていきます。
年齢を重ねるにつれて、年相応の品格を身につけたい女性は多いですよね。ビジネスシーンや恋愛シーンでは、好感度を上げるために品格は欠かせません。みなさんは日頃から、どんな部分に気をつけていますか？
【調査概要】
調査方法：2023年4月4日～14日にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
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構成・文／並木まき
