3位:嘘が少なさそう
3位は「嘘が少なさそう」です。
マッチングアプリは、虚偽の経歴やかなり“盛った”内容も書けてしまうことから、会ってみたら思っていた人と違った… という結果になることも。マジメにパートナーを探している人ほど、嘘を書かない誠実な人と出会いたいところです。
メッセージをやりとりしていくなかで、嘘が少なそうだと判断できれば「会おう」と思えるケースも少なくないかもしれません。
2位:共通の趣味がある
2位は「共通の趣味がある」です。
アプリで知り合って、実際に会ったり付き合ったりしていくことになれば、共通の話題がないと会話も続かなくなってしまいがち。最初に趣味が合うとわかっていれば、会話にもデートにも困らないことから、実際に会っても楽しく過ごせそうですよね。
1位:見た目が好み
1位は「見た目が好み」でした。
アプリによる出会いでは、写真の印象ってとても重要。掲載しているプロフィールの写真がタイプだと、それが「会いたいな」と思う原動力になりやすいようですね。
加工もできることから、実際に会ってみてから「あれ?」となるパターンも“あるある”かもしれませんが、ひとまずは見た目が好みだと「会いたい!」と思うきっかけになるのは間違いなさそうです。
今回の結果をグラフで見てみると…
4位には「わからない」、5位には「ガツガツしていない」と続きました。共通の知人や友人がいない環境での出会いだけに「会おう」と思えるかどうかは、インスピレーションも大きいのかもしれません。
アプリを使った出会いが一般的になりつつあるとは言っても、出会ってから実際に会って、さらに交際に進むとなると、まだまだハードルが高いと感じている人もいますよね。「この人なら、会って大丈夫そう」と感じられる相手とだけデートを重ねることが、アプリでハッピーを掴むコツでもありそうです…♡
【調査概要】
調査方法:2023年2月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
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構成・文/並木まき
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