目次Contents
▼この記事の要点
- 20~30代女性の約8割は「束縛されたくない」派。「束縛されたい」派はあくまでも少数派のようです。束縛されたがる女性にたいする、男性の意見は賛否両論。彼の性格や価値観を見極めつつ、お互いの人生にリスペクトを持って向き合うのが〇
- 今回のアンケート結果では「束縛されると辛い」「自由に過ごしたい」という声が多いものの、「まったく束縛されないのもそれはそれで寂しい」「束縛に愛を感じる」といった意見も寄せられています。束縛されたい気持ちの裏には、強い〝愛され願望〟が隠されているのかも……?
- 彼氏に束縛されたい女性は、彼が不安になってしまうくらいに魅力的な女性を目指したり、素直に「束縛されてみたい」「かまってほしい」と伝えたりするのもひとつの手。駆け引きのしすぎはトラブルのもとなので要注意!
【女性100人に聞いた】あなたは束縛されたいorされたくない派?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
20~30代の女性100人に「束縛されたい派? されたくない派?」と質問したところ、「されたい」派が15.1%、「されたくない」派が84.9%という結果に。今回のアンケートでは、圧倒的に「束縛されたくない派」が多いようでした。
束縛とは本来、〝自由を奪うほどの制限〟を意味することばです。恋愛シーンにおいては、独占欲や不安の表れとみられる傾向に。そのため「束縛されたい派」の女性は、束縛行為に愛されている実感をおぼえることもあるようです。
【束縛されたい】賛成派の理由からチェック

では実際に「恋人から束縛されたい」と答えた女性の心理を紹介していきます。まずは、アンケート結果で回答が多かった4つの「束縛されたい理由」をピックアップしてみました。
愛情を感じたい
「一途に想っていてほしいから」(30代・埼玉県)
「束縛されたほうが、相手から自分を大事に思ってくれている気がするから」(20代・大阪府)
束縛は愛情表現の一種と、前向きにとらえている女性もいます。「心配してくれている」「いつでも気にかけてくれている」という気持ちが、「束縛されたい」という願望に繋がっているとのこと。案外、束縛されたい派の女性は〝愛されている実感〟がほしいだけなのかもしれません。
されないのも寂しい
「されないよりはいい」(30代・山口県)
「放置は嫌なので」(30代・埼玉県)
過度な束縛は困りものといえど、まったく束縛されないのもそれはそれで寂しい……という複雑な女心。他の男性と遊んでいても、いつどこで何をしていても、彼がまったく気にしてくれないと不安になってしまうようです。多少は束縛されていたほうが、自分が彼にとっての特別な存在だと実感しやすいのかもしれません。
自分も束縛したい
「自分も束縛しちゃうから。同じ気持ちでいたい」(20代・愛知県)
少数派ながら、〝お互いに束縛して愛情を分かちあいたい〟という意見もありました。恋人同士として付き合っている以上、お互いのことを唯一無二の特別な存在だと感じる人は少なくないはず。「私はあなたのもの」「あなたは私のもの」という気持ちを、行動で示した結果が束縛なのかもしれません。
自分の自信になる
「女として認められている気がする」(20代・岐阜県)
彼の周りに素敵な女性が多かったり、今までの恋愛で浮気をされた経験があったりすると、自分に自信がもてなくなってしまうこともあるでしょう。そんなとき、彼にとって自分が唯一のパートナーであることを実感したいがために、束縛されたいと望むケースもあるようです。
「他の男と話さないで」と言われたら、嫉妬する彼の姿に〝私、愛されてる!〟という気持ちが生まれ、その気持ちが〝彼から見て、私は女性として魅力的だ〟という自信に繋がるのでしょう。ただ「愛してる」と言われるよりも、彼の独占欲を感じやすいのかもしれません。
【束縛されたくない】反対派の理由からチェック

冒頭のアンケート結果では、全体の8割を超える女性が「束縛されたくない」と回答していましたが……大多数を占める、反対派の意見6つをチェックしてみましょう。
自由に過ごしたい
「いちいち干渉されたくもないので束縛されたくないです」(30代・宮崎県)
「自分も自由になりたいし、相手にも自由にしてほしい」(30代・青森県)
「自分の好きなように動きたい性格なので、所有物のように束縛されるのは絶対にいやだから」(30代・和歌山県)
異性との連絡禁止や休日の行動制限、離れているあいだの連絡義務など、束縛されると不自由を感じる場面が増えるものです。「私の人生なのに、どうして自由にできないの?」と怒りやストレスを感じやすくもなるでしょう。
以前Oggiが束縛彼氏への対処法についてアンケートをとった際には、「一定の距離をおいて接する」「相手の気持ちに寄り添う」などの意見が挙げられていました。愛が有り余って束縛行為に繋がっているのなら、〝自由にさせてあげることもまた愛〟だと理解してもらう必要がありそうです。
重い・辛いと感じる
「辛い。多少の嫉妬などは寛容できるが、束縛までいくと重く感じるからされたくない」(20代・神奈川県)
「自分のペースを乱されるのが嫌いで、あれこれ口を出されるのはストレスだから」(30代・神奈川県)
「嫉妬などは嬉しいが、束縛は窮屈な気持ちになって嫌」(30代・東京都)
「束縛されると、自分の行動や生活を全て掌握されているように感じてしまい、生きづらそうだと思ったから」(20代・千葉県)
束縛と一口に言っても、その内容は軽いものから重いものまでさまざまです。付き合いたての頃であればなおさら、新鮮さやときめきも相まって、「束縛も愛の証♡」と盲目的になってしまうこともあるでしょう。最初は良かったことでも、付き合いが長くなるにつれストレスに変わる可能性があるため、度合いには気をつけたほうが吉。
ひとりの時間が欲しい
「自分だけの時間は絶対に壊されたくないから」(30代・茨城県)
「自分の時間も大切だから、ひとりの時間も欲しいから、絶対に束縛されたくない」(30代・神奈川県)
たとえ恋愛中であったとしても、彼氏一辺倒の人生を送りたい人ばかりではありません。周りの目を気にすることのない、自分ひとりの自由な時間を大切にしている人もいます。
たまの休日に毎度デートをしたり、つねに彼氏と連絡を取り続けたりするのではなく、気ままにおひとり様を楽しみたいことだってあるでしょう。そんなときに「ずっと返信がないけど今何してるの?」「仕事は休みのはずなのに俺と会わないの?」なんてチクチク言われたら、関係を窮屈に感じてしまいそう。
疲れてしまう
「疲れるから。自分も束縛しないから相手にもしないでほしい」(20代・東京都)
「疲れてしまうから。めんどくさい。自由にしてほしいから」(30代・群馬県)
「疲れる。少しの可愛い束縛ならいいけど、重いのは面倒だから嫌」(20代・新潟県)
楽しいはずの恋愛が、自分を縛る枷のようになっている状態は不健全です。「〇〇をしたら彼が嫌がるかもしれないからできない」「遊びに行きたいけど、彼に知られたら喧嘩になりそう」「束縛されないためにどう行動したらいいのだろう」などとつねに考える生活は、心身を疲労させてしまうでしょう。
信頼されていないような気がする
「信頼が生まれない」(30代・青森県)
「信頼関係がないように感じる」(30代・富山県)
「信じてほしい」(20代・長崎県)
束縛は愛情表現の一種であり、彼も不安で寂しいだけ……という可能性はあるにせよ、もしも〝束縛をしないと浮気をしたり、恋人のことを忘れたりする人間だと思われている〟としたら嫌ですよね。「会えない時間が愛を育む」なんて言葉もありますが、離れている間もお互いのことを信じて、それぞれの時間を充実させられる関係でいたいものです。
トラウマがある
「昔、束縛されて嫌だったから」(20代・長野県)
「束縛された嫌な過去がある」(30代・神奈川県)
過去の恋愛でパートナーに束縛をされた結果、束縛自体がトラウマになってしまった人もいます。彼氏の行動や発言に束縛の気配を感じると、辛く悲しい記憶が蘇り、記憶がフラッシュバックしてしまうこともあるようです。ちょっとした嫉妬なら嬉しくとも、人生を制限されるような束縛には苦痛を感じる人が多いでしょう。
束縛されたい人の特徴・傾向とは?※※

※※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数 名(未回答含む)。
「彼氏に束縛されたい!」「束縛されると愛を感じる」というタイプの女性には、どのような特徴があるのでしょうか。束縛を肯定的に考え、むしろ望んでいるかのような女性の考え方&傾向についてまとめます。
愛されている実感を求めている
なんとも思っていない相手を束縛し、自分以外が目に入らないように仕向ける人はそういないでしょう。束縛をするということは、それだけ相手の存在を特別に感じ、「自分だけのものにしたい」と思う気持ちが強いということです。
束縛とはそんな〝熱烈な感情をぶつけられること〟だと前向きに解釈できる女性は、〝愛されたい〟願望が強いのかも。言葉でも行動でも、彼氏からの「大好きだよ」「愛してる」をたっぷり浴びたいタイプだといえそうです。
寂しがり屋でつながりを感じたい
ただ愛情を実感したいだけではなく、〝愛情を実感していないと寂しくて不安になる〟という人もいます。こういった人は、多少激しい束縛でも、一般的に「重い」と受け取られる行動でもNOを出さずに、自分もまた〝重い彼女〟になりうる可能性を秘めているでしょう。
たとえ会えない時間でも、彼氏からの束縛があれば「気にかけられている」「彼が私のことを考えている」と思えるのかも。自由を奪われるような束縛行為にさえ、彼氏との繋がりを見出している可能性があります。
恋人中心になりやすい一途なタイプ
〝恋愛脳〟とは、恋愛中心に考えがちな思考や状態のこと。恋愛に依存ぎみのサイン、ともいえるでしょう。彼氏ができるとすべての予定を彼中心に考えたり、ほかの友人付き合いがおざなりになったり……「彼と会えない時間は何をしたらいいかわからない」「少しの間連絡がとれないだけで不安になる」なんて人もいるようです。
恋人中心に生きている人にとって、彼氏からの束縛はむしろ好都合。彼に気にかけられている実感を得られるだけでなく、彼の希望を叶え、指示通りに動くことが楽しい場合さえあるでしょう。ただし、のめり込みすぎて自分の人生を台無しにしてしまわないように注意は必要です。
彼氏との距離が近すぎる
「男性への依存性の強さがあったと思われます」 (30代・東京都)
こちらもやや依存の気配を感じるパターン。とにかく、彼氏という存在にべったりしていたいタイプの女性もいるようです。
彼氏との関係に心から満たされており、束縛されることを良しとしているのならまだしも、仕事や友人付き合いに支障が出てしまっては問題です。精神的にも経済的にも、あるていどは自立した女性になることを意識するのが〇。
恋愛を充実の象徴として捉える人も……
たとえば飲み会やイベント参加の際に、自分あるいは誰かが、「彼氏が嫌がるかもしれないから……」「他に男の人がいるとちょっと」なんて口にしたら、〝私、彼氏に愛されてます〟感のアピールに思える部分もあるのでは。そしてそのアピールを、愛される喜びや、彼に求められる幸せの実感としてポジティブにとらえる人もいるのです。
承認欲求の表れと片付けてしまえばそれまでですが、束縛されることが「私は彼氏の特別な女性」という実感を得る手段になっているのかも。ほどよい束縛であれば、恋愛に刺激をくれるスパイスになるという見方もできます。
【男性の本音】束縛されたい女性ってどう思う?

*アンケート20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数121名(未回答含む)。
束縛されたい派の女性は全体の約2割と少数派ですが、〝束縛されたがる女性〟にたいする男性の評価も気になるところ。「束縛されたくなるほど想ってくれて嬉しい」と感じるのか、それとも「正直重い……」と感じるのか、男性の本音をチェックしていきましょう。
愛情よりも負担を感じる男性は多い
「重たいと感じてしまう。連絡が頻繁にくるのが疲れる」 (30代・東京都)
可愛いヤキモチていどならまだしも、「束縛」までいくとどうしても重く感じてしまうという声が。とくに男性は女性ほど連絡がマメではない人も多く、20~30代男性の半数以上が「毎日のLINEが面倒くさい」と回答したデータもあります。逐一行動を報告したり、お互いのすべてを把握したりする関係性に、負担を感じても無理はないでしょう。
もしも彼が束縛を嫌がるタイプだった場合には、ほどよい距離感を意識して付き合うことが大切です。深く愛し合い心が繋がっていれば、たとえ束縛をしなくともお互いだけを見ていられるもの……と考えるのもひとつの手。
自由やひとり時間を大切にしたい人には不向き
「1人が好きだから」(30代・東京都)
恋愛中であっても、付き合っている人がいたとしても、一人の時間を大切にしたいタイプの人は男女問わずいるものです。「趣味に没頭しているあいだは放っておいてほしい」「たとえ恋人相手でも、毎日連絡をとるのは疲れる」と感じる人は、彼女からの束縛を鬱陶しく感じてしまうかも……。
一人の時間を大切にするタイプの彼と付き合ったときは、自分も彼と同じように、趣味や友人付き合いを大切に過ごすと◎。それぞれの生活を充実させてこそ、ふたりで一緒にいる時間もより満たされたものになるでしょう。
依存されそうで不安になるという声も
「自立心がなさそうだから」(30代・岡山県)
「極端な人とは長く続かない。依存されたりしたりする関係は望まない」(30代・青森県)
度を越した束縛が、依存に繋がる可能性を不安視する声も挙がりました。一方的に依存されたり、あるいは〝共依存状態〟に陥ることを懸念しているようです。
束縛の気配を感じるほどに恋愛と距離が近いと、日常生活にも支障が出たり、恋人の存在に寄りかかりすぎたりするかもしれません。愛情深く一途なのは素敵なことですが、愛が重くなりすぎないよう、お互いの人生をリスペクトする気持ちを大事に付き合いましょう。
ルールや報告を求められると疲れてしまう
「それを言う人間はこちらにも同じことを強要してきそうなので」(30代・兵庫県)
恋人との関係性に、癒しや安らぎを求めている人は少なくありません。できることなら肩の力を抜いて、〝離れている間もリラックスした時間を過ごせる関係〟でいたいと望む男性もいるでしょう。
しかし「その日の予定を必ず報告しあう」「異性との会話を避ける」「連絡は必ず〇時間以内に返す」などのルールでガチガチに縛られると、せっかくの恋愛を楽しめなくなってしまいそう。義務感ではなく、愛情を軸に連絡をとりあえる関係でいたいものですね。
一途な愛情表現として嬉しく思う男性も……
「相手のことを大切に思っている感じがするので」(30代・東京都)
彼女からの束縛にたいする否定的な意見が続く中で、束縛を嬉しく思うポジティブな意見も届いています。〝それだけ自分のことを好きでいてくれている〟と、束縛によって愛情を実感できる男性もいるようです。
束縛が嫌がられるかどうかは、彼の性格や価値観によるのでしょう。束縛によって愛情が深まる可能性もあるため、一概に〝束縛=悪〟とは言いきれない部分も。
結局は度合いやお互いの価値観しだい?
「いろいろな人がいる」(30代・茨城県)
「お互いに無理のない範囲なら」(30代・神奈川県)
「絶対に束縛されたくない」という人もいれば、「前の恋人に束縛されたときは嫌だったけど、今の恋人にならむしろされたい」なんて人もいるかもしれません。束縛の是非にかんしては、最終的に〝それぞれの関係性や価値観・恋愛スタンスしだい〟な部分もあるでしょう。
男だから、女だからと一括りにして考えず、自分のパートナーの性格や考えをしっかり見極めることが、より良い関係を築くためのポイントです。日頃からマメにコミュニケーションをとって、お互いを理解するきっかけを増やしましょう。
彼氏に束縛してもらう方法は?

続いては、「彼氏に束縛されたい!」と望む女性へのヒントをご紹介。
彼氏に束縛してもらうためには、相手の気を引く行動が必要となるでしょう。彼氏に束縛をしてもらうよう促すための、4つのポイントをまとめます。
異性との関わり方を変える
「彼氏の前で楽しそうに異性の話をする」(20代・千葉県)
「嫉妬させる。仲いい男友達と近い距離で話してみたりするとか」(30代・沖縄県)
「モテてる感じをアピール」(20代・広島県)
他の男性との交流を増やして、彼氏の嫉妬心をあおるという作戦。一歩間違えるとケンカや別れの原因になりうるため、絶妙なさじ加減を考えることが大事です。浮気や裏切りを疑われないように、あくまでも友人・知人として、トラブルなく関われる異性の存在を匂わせるならアリ。
駆け引きする
「わざとヤキモチをやかせるような行動をする」(30代・愛知県)
「怪しい予定や、男の影を作る」(30代・岐阜県)
「ヤキモチさせる。自分に興味を持ってもらうことと、安心感を与えない」(30代・神奈川県)
「押してダメなら引いてみる」という言葉もありますが、すでに付き合っている彼氏相手でも、恋の駆け引きを視野に入れてみましょう。〝放っておいたら他の人にとられてしまうかもしれない〟という焦りや不安を抱かせられるように、彼氏一辺倒ではない充実した毎日を過ごすことも大事です。
自分磨きをする
「彼氏に自分のことをもっと好きになってもらう」(20代・鹿児島県)
「慣れた関係になっても身なりに気を使ったり連絡を適度な範囲に留める」(30代・宮城県)
自部磨きをしてより魅力的になれば、相手に何かを強制することなく、自然に彼氏の気を引くことができます。より素敵な女性になって、「彼女を繋ぎ留めなければどこかへ行ってしまうかも」と思わせる作戦です。見た目も中身もより魅力的になれるだけでなく、さらに愛される可能性もある、一石二鳥の手段!
素直に伝えてみる
「素直に言ってみる」(30代・埼玉県)
「伝える。それとなく頼んでみる」(30代・埼玉県)
「束縛してほしいと素直に言う」(30代・群馬県)
束縛のきっかけとなる理由を正直に伝えてみるのも効果的です。「最近一緒にいる時間が少なくて寂しい」「少し束縛された方が安心する」など、ストレートに要望を伝えたら、案外彼も応えようとしてくれるかも。
束縛されたい人、されたくない人……心理を紐解くQ&A

これまでご紹介してきた意見を鑑みるに、束縛したい人もされたい人も、されたくない人も皆、〝パートナーと理想の関係を築きたい〟と考えている点は同じなのでしょう。そのため束縛にたいする価値観が異なったときは、相手の考えを理解し、無理のない範囲で譲歩してあげることも大切です。
最後に、束縛にたいする心理を紐解くうえで重要な、よくある質問をまとめます。
A.束縛されたいという気持ちの裏には、「彼に愛されていると実感したい」「束縛もまた愛情表現だと思う」という〝愛され願望〟が隠れていることがほとんどです。今回のアンケート結果では、束縛されたい女性は少数派ではありました。しかし、その願望自体はおかしなものではありません。
Q. 束縛されたい女性は男性からどう思われますか?
A.本記事の調査では、「ちょっとした嫉妬ならアリだが、束縛までいくと重い」「行動を制限されると辛い」といった男性の意見が多く集まりました。しかし結局は、彼の性格と価値観によって束縛にたいする見方も大きく変わります。「そこまで想ってもらえて嬉しい」という意見もありましたので、束縛がどう思われるかは、自分の彼氏の性格や考え方しだいといえるでしょう。
Q. 束縛されたい場合はどう伝えればいいですか?
A.彼が〝放っておいたら誰かにとられてしまうかも〟と焦るくらい、魅力的な女性になるべく自分磨きをするのがおすすめ。素直に「束縛されてみたい」「もう少しだけかまってほしい」とお願いしてみるのもひとつの手です。他の異性と関わったりそれを匂わせたりするという手もありますが、浮気の誤解を招くおそれも。さじ加減にはご注意を。
Q. 束縛が強すぎるとどうなりますか?
A.束縛とは本来、〝自由を奪うほどの制限〟を意味します。一方的すぎる要望を押し通したり、不自由を強いたりするような束縛は喧嘩やトラブルのもと。場合によっては「もう付き合いきれない」と思われ、別れ話になる可能性もあります。彼にも彼の人生があるという視点を忘れずに、リスペクトをもって接しましょう。
やりすぎに注意、束縛行為は諸刃の剣?上手な駆け引きを
束縛にたいする価値観も向き合い方も、男女それぞれ、十人十色であることがわかりました。〝自由を制限されることへの辛さ〟をデメリットに感じている人が多いいっぽうで、「まったく束縛されないのもそれはそれで寂しい」人も多いのです。自分のパートナーがどのような性格なのか、しっかり理解したうえで向き合うのがいいでしょう。
愛され願望が相まって「束縛されたい!」と感じている人は、それを素直に伝えてみるのもひとつの手。わざと他の男性の陰をちらつかせたり、気を引くための駆け引きをすると逆効果なこともあるので要注意です。自分磨きでより素敵な女性になって、彼氏を魅了するのが〇です。
なにごとも、さじ加減が重要です。ちょっとの嫉妬や束縛ならば、ふたりの愛を深めるいい刺激になることだってありえます。反対に過度な束縛は、いきすぎるとモラハラのようになることもあるでしょう。〝恋愛のスパイス〟としての役割を果たせるくらいの、お互いにとってちょうどいい束縛度合いを見極めてみてください。
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ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



