目次Contents
▼この記事の要点
- 20~30代女性のうち、「結婚記念日に特別な過ごし方をする」人は約2割。普段どおりに過ごす人が多い一方、記念日に何もしないからといって、愛情がないとは限りません。「一緒に過ごせるだけで幸せ」という声も寄せられました
- 結婚記念日をお祝いする場合は、「豪華なディナーを予約する」「プレゼントを用意する」「旅行する」といった過ごし方が人気。「理想としては、育児から離れて夫婦ふたりの時間がほしい」「ささやかでも特別な日という意識を持って過ごしたい」といった意見もありました
- 結婚記念日に特別な過ごし方をしない人が多い一方、時間やお金に余裕がなかったり、子育てや仕事でお祝いが難しいケースもあります。夫婦で結婚記念日に対する価値観を擦り合わせ、お互いが納得できる過ごし方を考えることが大切です
【女性100人に聞いた】結婚記念日は特別な過ごし方をする?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
まずは、全国の20~30代女性100人に「結婚記念日は特別な過ごし方をする?」と質問しました。結果は、「はい」が19.2%、「いいえ」が80.8%。結婚記念日に特別なことをする人は全体の約2割でした。
少し特別なお店で食事をしたり、記念日に合わせてプレゼントを用意したりと、結婚記念日をお祝いする人は少数派。一方で、何もしないという選択をする人も多く、過ごし方は人それぞれのようです。
「何もしない」という選択も含めて、本記事を参考に、自分たちらしい結婚記念日の過ごし方を見つけてみてください。
【体験談】結婚記念日は何して過ごす?

実際に寄せられた体験談をもとに、結婚記念日の過ごし方をご紹介します。何をしようか迷っている人も、他の夫婦がどんな過ごし方をしているのか知りたい人もぜひチェックを!
記念になるような外食をする
「美味しいご飯が食べられるお店を予約して、心ゆくまで食べる」(30代・東京都)
「行きつけのお店でディナー」(30代・北海道)
「綺麗なレストランやホテルで食事」(30代・千葉県)
普段はなかなか足を運ばないホテルやレストランでコース料理を楽しんだり、行きつけのお店でディナーをしたりと、結婚記念日に食事を楽しむ夫婦は多いようです。
お店によってはドレスコードに合わせた装いを楽しめることも。結婚後何年経っても、特別な食事は思い出に残る時間になるでしょう。
ケーキを食べる
「手作りケーキをふたりで作って、お揃いの物を買う」(30代・神奈川県)
「結婚の年数が印字されているロウソクに火を灯して、ケーキをふたりで食べる」(30代・埼玉県)
食卓にケーキが並ぶだけでも、お祝いらしい雰囲気に。ふたりでケーキを手作りしたり、プレゼント交換をしたりするのも素敵です。写真映えするケーキを用意すれば、撮った写真も記念として残せるでしょう。
旅行へ行く
結婚記念日に合わせて旅行を計画するのもひとつの手です。事前に休みを調整したり宿を予約したりと準備は必要ですが、そのぶん思い出に残る時間を過ごせるでしょう。
遠出が難しい場合は、ホテルステイを楽しむ「ホカンス」もおすすめ。家とは違う環境で、ゆったりとした時間を過ごせます。
花束や贈り物をする
「結婚式のときに花束をもらってから、毎年花束をくれる」(30代・千葉県)
「お誕生日と同じ感覚で、祝う」(30代・東京都)
花束を贈ったりプレゼントを用意したりして、結婚記念日をお祝いする人もいます。記念日当日に特別な予定がなくても、贈り物があるだけで特別感を演出できるでしょう。
花束は、本数や花言葉に意味を持たせることもできます。無理のない範囲で、相手が欲しがっていたプレゼントと組み合わせるのも素敵です。
【体験談】結婚記念日に何もしない・できない理由

本記事のアンケートでは全体の約8割を占めた、「結婚記念日に何もしない・できない」派の体験談も見ていきましょう。
お祝いをしたくないというより、結婚記念日をあまり重要視していなかったり、祝いたくても時間や状況の都合で難しかったりする人が多いようです。
結婚記念日を特別な日だと思っていないから
「特に意識をしていないから」(30代・千葉県)
「自分たちにとって重要なことではないから」(30代・奈良県)
結婚記念日を特別視せず、ひとつの節目として受け止めている人もいます。「結婚記念日だけど、普段どおりでいいよね」という価値観が夫婦で一致していれば、特に問題はないでしょう。一方で、どちらかだけが寂しい思いをしないよう、お互いの気持ちを確認しておくことも大切です。
仕事や育児で余裕がないから
「子供を喜ばせるのにいっぱいいっぱい」(30代・香川県)
「仕事をしてるから」(30代・東京都)
子育て中で夫婦ふたりの時間が取れなかったり、仕事が忙しく記念日の予定を立てられなかったりすると、お祝いしたくても難しいことがあります。特に小さい子供がいる場合は、日々の生活で手いっぱいという家庭も少なくありません。
過去のOggiの調査では、20~30代女性の約7割が「結婚後に夫とほとんどデートをしていない」と回答。夫婦・家族として生活が始まると、ふたりだけの時間を確保すること自体が難しくなるケースもあるようです。
お金や時間をかけることに負担を感じるから
「お金を使わせるのが申し訳ないから」(30代・新潟県)
「結婚して数年はしていたが、だんだんと考えることや金銭面で負担になってきたので、何もせず普通の日常を過ごしている」(30代・千葉県)
お祝いのための時間や費用を考え、あえて何もせず過ごす人も少なくありません。毎年迎える結婚記念日に高額な出費を重ねるのは、家計への負担になることもあるでしょう。
また、新婚の頃はお祝いしていても、年数を重ねるうちに自然と特別なことをしなくなったという声も。無理のない範囲で、自分たちらしい形で記念日を大切にできれば十分でしょう。
夫婦の間でお祝いする習慣がなくなったから
「結婚記念日を覚えていない」(30代・静岡県)
「誕生日と一緒だから何もない」(30代・広島県)
結婚記念日を忘れてしまったり、「毎年お祝いするのは大変」と感じたりする人もいます。初めて結婚記念日を迎える夫婦は、パートナーが記念日をどのように考えているのか、事前に話し合っておきましょう。
結婚記念日に特別な思い入れがある人もいれば、そうでない人もいます。お互いの考え方を尊重することが大切です。
気持ちや夫婦関係が変化したから
「特に何もしてくれないから」(30代・埼玉県)
少数派ではありますが、夫婦関係の変化を理由に結婚記念日をお祝いしなくなったという声もありました。「お祝いしたかったけれど、相手が何もしてくれなかった」という意見も見られます。
大切なのは、夫婦で価値観が一致しているかどうかです。考え方が異なる場合は、お互いに歩み寄り、相手の気持ちを尊重することが大切でしょう。
関係が悪化している場合は、結婚記念日をきっかけに話し合う時間を設けるのもひとつの方法です。
【本音調査】結婚記念日の理想的な過ごし方とは

続いては、結婚記念日の理想的な過ごし方についての意見をご紹介します。20~30代女性が「結婚記念日にしてほしいこと・したいこと」として挙げた本音を見ていきましょう。
美味しい食事をする
「家族で普段食べれないもの食べに行きたい」(30代・佐賀県)
「特別にレストランを予約したりする」(30代・新潟県)
特別な食事は、結婚記念日の定番。美味しい食事を楽しみながら、夫婦や家族でゆっくり過ごしたいという声が寄せられました。子供がいる場合は、家族みんなで少し特別な食事を楽しむのもよいでしょう。
ふたりきりで過ごす
「ふたりの時間をきちんと作る」(30代・北海道)
「周りに合わせず、本人たちが理想のものをすればいい」(30代・北海道)
ふたりで過ごす時間そのものを大切にしたいという声もありました。プレゼントや食事に凝るのももちろん素敵ですが、お互いの希望を話し合い、無理のない過ごし方を選ぶのもひとつの方法です。
ふたりで過ごし方を計画する
「夫婦でどのように過ごすか一緒に考えることができれば、どんな過ごし方になっても2人で決めたなら素敵だと思う」(30代・奈良県)
「相手がされて嬉しいことを、一緒にお互いで考えてプレゼントなり食事なりする」(30代・茨城県)
「ふたりで楽しく過ごせる案を考える」(30代・神奈川県)
結婚記念日に何をするか話し合いながら、一緒に計画を立てる時間も大切です。どちらか一方に負担が偏らないよう、お互いに相談しながら決めるとよいでしょう。
子育てや家事から少し離れてリフレッシュする
「子供がいるといくら記念日でも子供中心になってしまうので、大人でしかできないことやご飯を食べたい」(30代・愛知県)
「夫婦でゆっくり過ごす時間は子供が大きくなるまでは無さそうなので」(30代・千葉県)
家事や育児から少し離れ、夫婦でゆっくり過ごしたいという意見もありました。どれだけ子供を大切に思っていても、「結婚記念日くらいは、ふたりきりでゆっくり過ごしたい」と感じる人は少なくないようです。
感謝を言葉にする
「感謝の気持ちを手紙で伝え合うこと」(30代・埼玉県)
「相手に感謝を伝えて、ふたりの関係を保てるようにゆったりと時間を過ごす」(30代・滋賀県)
「お互い感謝の気持ちを伝える」(30代・熊本県)
結婚記念日は、パートナーへ日頃の感謝を伝えるよい機会です。普段は照れくさくて言えない「ありがとう」や「愛してる」も、この日だからこそ伝えやすいという声も。直接伝えるのが恥ずかしい場合は、手紙にするという意見もありました。
プレゼントを用意する
「花やプレゼントを贈る」(30代・千葉県)
「プレゼントを贈るとよいと思います」(30代・埼玉県)
特別なプレゼントを用意しておくのも、結婚記念日の過ごし方のひとつ。贈り物を見るたびに、その日の思い出を振り返るきっかけにもなりそうです。
思いやりを持つ
「相手を喜ばせることを考える」(30代・愛知県)
「物ではなくても祝おうとする気持ち」(30代・埼玉県)
「思いやりと感謝」(30代・兵庫県)
結婚記念日に限らず、よい関係を築くためには思いやりが欠かせません。この日をきっかけに、お互いへの感謝や気遣いを改めて意識するのもよいでしょう。
記念日らしい過ごし方を意識する
「結婚式をあげたホテルに泊まる」(30代・千葉県)
「非日常な雰囲気をつくる」(30代・北海道)
ケーキやプレゼントを用意したり、思い出の場所を訪れたりと、普段とは少し違う過ごし方を楽しみたいという声もありました。内容に決まりはなく、自分たちらしい過ごし方を選ぶことが大切です。
記念日を忘れない
「毎年覚えていて祝い合う」(20代・香川県)
「お互いが大切な日であるという認識をもつ」(20代・京都府)
結婚記念日を忘れず、お祝いする気持ちを大切にしたいという意見もありました。忙しい毎日の中で忘れてしまいそうな場合は、事前に話題に出しておくのもよいでしょう。
仲良くする
「この日は愚痴や悪口を言わない。笑顔」(30代・東京都)
結婚記念日を気持ちよく過ごすためには、日頃からお互いを思いやることが大切です。記念日を迎えたら、いつもよりたくさん会話をしたり、穏やかな時間を過ごしたりと、ふたりで過ごす時間を楽しみましょう。
特別なことはせず、いつもどおりで十分
「何もしなくても幸せだから」(20代・東京都)
「特別何かしなくても日々仲良くできてればいいから」(30代・岡山県)
「何もしなくても、一緒に過ごせるだけで幸せ」という意見も寄せられました。特別なイベントやプレゼントがなくても、普段どおりに笑い合える時間そのものが、かけがえのない記念日になるのかもしれません。
結婚記念日の過ごし方に正解はない? よくある質問をまとめます

結婚記念日の過ごし方についてさまざまな意見を見てきました。夫婦ごとに、過ごし方やお祝いの仕方はさまざまです。
ここでは、結婚記念日の過ごし方に関するよくある質問をQ&A形式でまとめました。記念日を前に悩んでいる人は、参考にしてみてください。
A.記念日に合わせて食事を楽しんだり、プレゼントを用意する夫婦が多いようです。旅行を楽しむ人もいますが、過ごし方は夫婦の価値観や子どもの有無などによって異なります。
Q. 結婚記念日に何もしない夫婦もいますか?
A.本記事のアンケートでは、20~30代女性の約8割が「結婚記念日に特別な過ごし方はしない」と回答しました。育児や仕事などでお祝いが難しいケースもあります。
Q. 結婚記念日は毎年お祝いしないといけませんか?
A.毎年必ずお祝いしなければならない決まりはありません。ただし、どちらかが記念日を大切にしたいと考えている場合は、夫婦で価値観を話し合っておくことが大切です。
Q. 子供がいる場合、結婚記念日はどう過ごしていますか?
A.子供が小さいうちは、家族で食事を楽しんだり、プレゼントを用意したりする人が多いようです。結婚記念日の過ごし方に正解はないため、無理のない範囲で楽しむことが大切でしょう。
Q. 結婚記念日がマンネリ化したときはどうすればいいですか?
A.ふたりで「今年は何をしようか」と話し合いながら計画を立てるのもおすすめです。普段は行かない場所へ出かけたり、新しい過ごし方を取り入れたりすると、気分転換にもなるでしょう。
Q. 結婚記念日に外食や旅行をする人は多いですか?
A.外食は結婚記念日の定番の過ごし方です。今回のアンケートでは旅行という回答も見られました。費用や予定も踏まえ、夫婦で相談しながら決めるとよいでしょう。
自分たちらしい結婚記念日の過ごし方を
外食やプレゼントなどで結婚記念日をお祝いする夫婦もいれば、普段どおりに過ごす夫婦もいます。アンケートからは、結婚記念日に対する考え方や過ごし方は夫婦それぞれであることがわかりました。
大切なのは、お互いの価値観を尊重し、夫婦で納得できる過ごし方を選ぶこと。豪華なお祝いでも、ささやかな時間でも、自分たちらしい形で感謝を伝えられれば、思い出に残る結婚記念日になるでしょう。
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ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



