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【女性に質問】「都合のいい男」はあなたの周りにいますか?
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
20~30代の女性100人にあなたの周りに「都合のいい男」はいる? と質問したところ、はい… 9.2%、いいえ… 90.8%との結果となりました。
「いいえ」と回答したのは全体の9割以上。今回のアンケートでは、大多数の女性が周りに「都合のいい男」はいないと感じているようです。
「都合のいい男」の特徴とは?
「都合のいい男」とは、女性の都合に合わせたり、利益をもたらす行動をとってくれる男性のこと。
「ご飯が食べたい」「迎えに来て欲しい」など、女性が望むことを叶えてくれる便利屋さんのような存在と言えるかも。ここでは、そんな「都合のいい男」の特徴を確認してみましょう。
【1】いつ連絡しても返事がくる
普段女性との関わりが少ないこともあり、女性からの連絡に対して誠実に応えたいと思っているのが「都合のいい男」。
連絡が来たらすぐに返事をして、次のレスポンスを健気に待つ姿も見受けられます。
「自分のタイミングで連絡がしても返事をくれる」(30代・北海道)
「寂しいと感じたときに連絡するだけの関係」(20代・長野県)
「普段連絡取らないが、忘れた頃に連絡しても何も言わない」(30代・東京都)
【2】誰にでもいい顔をする
「都合のいい男性」には、自己肯定感が低いケースが見受けられ、誰にでもいい顔をしてしまう傾向が。
八方美人で立ち回りが上手な人間でもあるので、一般的には紳士的な男性と思われがち。
「会話が上手、相手の懐に入るのが上手い。人をたてるのが上手くて、あまり嫌われることがないタイプ」(30代・埼玉県)
「はいはいと言うことをきく」(30代・神奈川県)
「欲しいと言ったものを買ってくれる」(20代・兵庫県)
【3】フットワークが軽い
「都合のいい男性」は、気になる女性に求められれば、いつでも駆けつけてしまうフットワークの軽さを持っています。
男性なら車持ちも多いので、女性目線では帰りに足がないときや終電を逃した際に気軽に頼めるのも魅力だと思っている人も。
「呼び出されたらすぐ行く」(30代・京都府)
「会いたいといったらどんなときでも来てくれる」(30代・福島県)
【女性に質問】「都合のいい男性」が恋愛対象になることがある?
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
20~30代の女性100人に「都合のいい男性」が恋愛対象になることがある? と質問したところ、はい… 10.9%、いいえ… 89.1%%との結果となりました。
こちらも全体の9割が「いいえ」と回答。一度「都合のいい男性」として恋愛対象外に見られてしまうと、本命へステップアップするのは少し難しいかもしれません。
「都合のいい男性」との恋愛で気をつけるべきこと
上記のアンケート結果では、「都合のいい男性」が恋愛対象になる可能性はほとんどない、との結果でしたが、もし恋愛に発展する機会があった場合は、どのようなことに気をつけるべきなのでしょうか?
【1】中途半端な関係を続けない
相手を「都合のいい男性」として見てしまっていると、そこから恋愛対象となる際に女性側の変化も必要となります。
どこかで恋人にステップアップする切り替えができないと、永遠に中途半端な関係が続いてしまうのです。
また、そのタイミングを見逃してしまうと相手に恋人ができたり、愛想を尽かされてしまう可能性も考えられるので要注意。
【2】傲慢になりすぎない
都合のいい関係であれば、軽いノリで付き合えていたかと思いますが、その後に恋愛に発展するとなると、自分の都合ばかり押し付けるのはNG!
あなたが「私はお姫様なのよ」と言わんばかりに傲慢な態度を取り続けるせいで、相手にストレスを与え、突然気持ちを爆発させてしまうかもしれません。
あなたのためを思って尽くしてくれているのならば、それに甘えすぎずに相手の意見も聞き入れる必要がありそう。
【3】自分の時間と相手との時間を両立させる
恋愛をする際は、自分と相手の距離感も大切。それは、「都合のいい男性」との恋愛以外でも必要なことかもしれません。
「都合のいい男性」は女性のためにどんな時間でも駆けつけ、精一杯の愛情を送ります。それはとても嬉しいことですが、ときには自分ひとりの時間を作りたかったり、家族や友人・ペットなどとの時間を楽しみたいと思いますよね。
そんな時間が必要であるということを、理解してもらえないと、これからも関係を続けるうえで難しいのかも。
最後に
「都合のいい男性」は、本当は人当たりも良くて憎めないタイプがほとんど。また、恋愛経験が少ないため、女性との距離感が掴めずに、空回りしてしまっている可能性も考えられます。
浅く付き合っていく分には、ちょうど良いのかもしれませんが、本格的に恋愛対象として考えようと思っている女性は少ないようです。
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