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【男性に聞いた】好意がバレバレな女性の割合は？
※アンケート20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名（未回答含む）。
20～30代の男性100人に「あなたの周りに、男性に対する好意がバレバレの女性はいますか？」と質問したところ、はい… 36.9%、いいえ… 63.1%という結果に。
「はい」と回答した方は4割弱。そこまで多いとは言えませんが、女性からの積極的なアプローチを経験したことがある人も一定数いるような印象を受けました。
【行動編】女性からのバレバレの好意とは？ 体験談からご紹介
自分ではそこまで自覚がなくても、男性からすると好意を向けられていると感じる行動やしぐさもあるはず。ここでは、アンケート結果で寄せられた、女性からの好意バレバレの体験談【行動編】を確認してみましょう。
【1】特別感を感じる
脈ありだと察してほしいと思う女性は、相手を特別扱いしがち。好きな男性にだけ優しくしたり、プレゼントを渡したりなど健気な努力を積み重ねるのです。
他の女性に対する「私はこの人を狙っているのよ」「手を出さないでね」という匂わせアピールのために、過剰に特別感を出している場合も。
「あきらかに他の人と態度が違う。アプローチもされていた」（30代・福岡県）
「他の人より話すキッカケが多い」（30代・埼玉県）
「自分にだけ話すときにモジモジしている」（30代・愛知県）
「自分だけ贔屓にされる」（20代・京都府）
【2】ボディタッチが多い
ボディタッチをすることで相手が自分に脈ありなのかを判断している人も。「これ教えて？」と言って近い距離に座ったり、会話の合間にさりげないボディタッチをしたり。
ただし、ボディタッチに不快感を感じる男性もいるので、やり過ぎには注意が必要。
「ボディタッチ。上目遣い。距離が近い。この3点が特に体験談として挙げられます」（30代・岡山県）
「体を押し付けてくる」（20代・埼玉県）
「体を触ってくる」（20代・宮城県）
「ボディタッチが多いこと」（30代・鹿児島県）
【3】距離が近い
共通の話題を持ちより、ごく自然に距離感を縮めようとする女性がいたら、相手をロックオンしている証拠。
飲み会などがあれば必ず近くの席に座って、積極的に自分をアピールしたいと思っているのでしょう。
「自分が担当していないことや些細なことで、ちょこちょこ話しかけてくる。出張中ホテルの部屋に訪ねてくる」（30代・東京都）
「距離感が近くてあからさまな行動でなんとなく分かったりします」（30代・東京都）
「二人で会うと、距離が急に近い。横にいても肩もぶつかるぐらい近い事」（30代・宮城県）
「わざわざ座ってきたりして嬉しかったです笑」（30代・神奈川県）
【4】視線が合うことが多い
好きな人ができた時、どこにいるのか無意識に探してしまったり、目で追ってしまったりという経験はありませんか？
仕事中も「同じタイミングで休憩に行けるかも」「他の女性と何を話しているのだろう」と気になり、視線を向けてしまうのも、好きが故の行動。
「視線を感じる」（30代・兵庫県）
「対面してる時は何度も目が合い、また合うと逸らすことが多かった」（30代・大阪府）
「視線を感じる」（30代・岡山県）
【5】身だしなみに気を遣う
気になる人の前ではいつも以上におしゃれをしたいと思うのが乙女心。
髪型やメイクはもちろん、普段とは印象が違う可愛い系の服をチョイスして、恋愛対象として意識させたいのかもしれませんね。
「服装がなんだかいつもと違う感じがしたとき」（30代・北海道）
「ふたりで会うときに服の系統を変えてくる」（20代・愛知県）
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【会話編】女性からのバレバレの好意とは？ 体験談からご紹介
続いては、女性からの好意バレバレの体験談【会話編】を確認してみましょう。男性はちょっぴり鈍感な一面もあるので、伝わりやすいようにアプローチしてみると成功しやすい気がします。
【1】女性側から誘ってくる
恋をすると誰しも相手の知らない部分を知りたいと感じるようになりますよね。たとえば、休日は何をしているのか、どんな食べ物が好きなのかなど、普段みんなの前で見せることのない一面が気になるもの。
男性側も積極的にアプローチしてくる女性の姿に、いつの間にか惹かれてしまっている場合もあるようです。
「向こうからデートに誘ってきたとき」（20代・東京都）
「次はいつ会えるか聞いてくる」（30代・宮城県）
「飲み会が終わってからもっとお話ししましょう、とLINEが来た」（30代・山形県）
「自分に好かれようと何でもしてくれる。身体の関係もよく迫ってくる」（30代・愛知県）
【2】褒められることが多い
人間は自分がされて嬉しかったことを好きな相手にもしてあげたいと感じるもの。特に女性は小さな変化に気づいて欲しいと感じることが多いので、男性に対しても気づきを大切にしたいと思っているのかも。
普段の仕事ぶりはもちろん、髪型を変えたことや新しく買った服やアクセのことまで細かくチェックして、褒めてあげると◎！
「お世辞ばかり」（30代・広島県）
「相性良いねと言われる」（30代・茨城県）
「声や容姿を無限にほめてくる」（20代・神奈川県）
【3】下の名前で呼ぶ
最初は名字呼びだった女性が、下の名前で呼ぶようになるのは、その男性との関係性を発展させたいから。
距離感を詰めすぎないように、相手の反応を探りながら徐々に下の名前で呼べるようになるとGOOD！
「いつのまにか名前呼びになっていた」（30代・北海道）
「プライベートでは名前呼び」（20代・広島県）
「名字から名前で呼ばれるようになった」（30代・石川県）
【4】レスポンスが早い
女性からのLINEやメールの返信が早い場合は、好意を抱いている証拠とも言えます。
必至に質問を多くしたり、話題を長引かせてなるべく長く繋がりを持とうとしたり… こうなればもう好意もバレバレ。
「いつもすぐにチャットを返信してきた」（30代・静岡県）
「付き合う前の段階で、『水族館行かない？』と聞いて即答されたとき」（20代・埼玉県）
「いつ連絡してもすぐ返ってくる」（30代・静岡県）
【5】声色が変わる
女性特有のか弱さや甘えた雰囲気を見せるために、声のトーンをあげたり、あえてゆっくり会話をするテクニックも。
露骨すぎると「男遊びしていそう」と思われてしまうので、特別な人の前だけでこっそり使うと効果的なんだとか。
「声の質」（30代・神奈川県）
「なんとなく声が高い」（20代・三重県）
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【本音を聞いた！】好意バレバレの女性に対する男性の態度
女性からのバレバレの好意に気づいた男性は、その後どのような気持ちで相手との関係を続けていくのでしょうか？ 脈ありの場合、脈なしの場合でどんな態度をとるのかも変わってくるハズ。特に多かった5つの回答をピックアップしてみました。
【1】受け入れる
自分も気になっている女性からアプローチを受けた場合は、男性側も素直に受け入れて進展できるように関係性を進めていきます。
女性からの誘いに乗り気で返事をしたり、楽しそうに話を聞いてお互いが「もう両想いかもしれない」と思える雰囲気に持ち込むようです。
「自分が好きならそこからアピールする」（20代・静岡県）
「自分も好意があるなら、次の約束をするなど、さりげなくエスコートする（交際できるように持って行く）」（30代・大阪府）
「自分も好意があるなら態度にだす」（30代・福岡県）
「誘ってくれた女性に恥をかかせたくないので、ある程度のルックスならこちらも答えます」（30代・愛知県）
「自分も好意があれば、積極的に受け答えするが、あまりその気がない場合は邪険に扱う」（30代・千葉県）
【2】脈なし態度をとる
付き合う気持ちがないのならば、本当ははっきり断りたいところ。ですが、女性を傷付けないように遠回しに脈なし感を出して、諦めてもらうのが一番楽だと考えている男性も多いようでした。
自分から名指しで好きな人の話を持ち掛けてきたり「今は恋愛より仕事を優先したい」と伝えてくる場合は、脈なしの可能性も高め。
「その時は別に好きな人がいたので、冗談で返した」（30代・熊本県）
「好きでなければ、やんわりと断る」（30代・東京都）
「相手によるが、諦めさせる場合は、全く対応を変えずに淡々と反応する。可愛ければ応える」（30代・東京都）
「もっとお話ししたいとLINEがきたが好みではなかったので、未読無視した」（30代・山形県）
【3】距離をとる
特に気になる女性ではない場合は、連絡を返す頻度を減らしやんわりと距離を置く男性も多め。
その後の関係が気まずくならないよう、自然に離れていけるように仕向けるのが無難だと考えているようです。
「あえて距離をとりたい。男から距離を詰めたい」（20代・京都府）
「あえて避ける」（30代・静岡県）
「気付かないふりをする」（20代・埼玉県）
「こちらが好意を持っていない場合は少し距離をとる。こちらも好意がある場合は今までにない」（30代・埼玉県）
【4】考える
女性からの好意バレバレのアプローチに対して、一度自分の中でゆっくり考える時間を設けるという男性も。
恋愛対象として見られるのか、その女性との未来を考えられるのかなどがポイントになってくるのかもしれませんね。
「検討する」（30代・宮城県）
「普段に接し、話をしながら、どうするか考える」（30代・北海道）
「相手が不愉快にならないように、適度な関係性や感覚を保つことにする」（30代・岡山県）
【5】特に変わらない
相手の女性が大きくアクションを起こしてくるまで、そのまま変わらずに振る舞うという意見も。
「相手から告白されるのを待つ」「付き合うまでの関係が1番ドキドキできて楽しいので時間を掛けて楽しみたい」など、態度を変えない理由も人それぞれでした。
「これまでと変わらず振るまう」（30代・兵庫県）
「普通にする」（30代・北海道）
「やり過ごす」（30代・広島県）
最後に
女性からの好意サインは、意外とシンプルで分かりやすいものが多いことが分かりました。
多くの方はあまり深く考えすぎず、「大切にして尽くしてあげたい」「少しでも長く一緒に過ごしたい」など素直な気持ちを届けたいだけの様子。
ダラダラと分かりにくいアプローチを続けるよりも、好意バレバレな態度で接する方がその後の進展もスピーディなはず。
ある程度の関係性が築けているのならば、メリハリを大切にしてグッと距離を縮めてることが成功の鍵。素敵な恋愛ができますよう、応援しています。
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