3位:社交性の高さ
3位は「社交性の高さ」。
ビジネスシーンやプライベートの集まりなどで、自分よりも社交的な友だちに対して、密かに羨ましいと感じているアラサー女子は少なくないよう。
社交的な性格の人のまわりには人が集まることも多いので、そういった面も劣等感を覚えやすい理由かもしれません。
同率2位:自分より年収が高いと知ったとき
2位のひとつめは「自分より年収が高いと知ったとき」。
働いている以上、“年収”は常につきまとうテーマのひとつ。同じくらいの年収だと思っていた女友だちが、実は自分よりも稼いでいると知ってしまうと、思わず落ち込んでしまうアラサー女子も多いのかもしれません。
年収は必ずしも能力や実力に比例するものではないとわかってはいても、自分よりも年収が高い友だちに対してはつい劣等感を覚えてしまいがち…。
同率2位:体型
2位のふたつめは「体型」。
理想の体型に近づきたくても、なかなかそうはいかないこともあるだけに、女友だちが理想の体型をしていると、羨ましいと思うと同時に劣等感を覚えてしまうことも。
自分も理想の体型に近づくように頑張ろう! とポジティブな原動力に変えられればベストだけれど、なかなかそう簡単にはいかないものかもしれません。
1位:顔立ち
1位は「顔立ち」でした。
いわゆる「美人」や「かわいい」と言われる顔立ちの女友だちには、理由もなく嫉妬すると同時に劣等感を覚えてしまうこともあるのが女心…。そこで劣等感を抱いても仕方ないとわかっていても、内心ではそういうネガティブな感情が生まれてしまうこともありますよね…。
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このほか少数意見では「結婚していること」(36歳・女性)、「性格や人柄」(41歳・女性)といった声も寄せられていました。自分にない(と思っている)ものを女友だちが手にしていると感じてしまったときに、劣等感を覚える女子が少なくないのかもしれません。
【調査概要】
調査方法:Oggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiブレーンにアンケートを行い、その結果を集計したものです。
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構成・文/並木まき
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