同率2位:誰かと内心で比べて優越感を覚えたとき
まず、2位に選ばれたひとつめが「誰かと内心で比べて優越感を覚えたとき」。
身近な人と自分を比べ「私のほうが優れている」と思ってしまったあとで「性格悪いかも…」と反省するアラサー女子も少なくないのかもしれませんね。言葉に出さないとは言え、一瞬でもそんなふうに“優越感”を抱いた自分に罪悪感を覚えることもあるのかもしれません。
思ってしまうのは仕方ないことだけれど、間違ってもそのホンネが態度に出ないよう気をつけたいところです。
同率2位:誰かを内心で見下した評価をしているとき
続いて2位に選ばれたふたつめは「誰かを内心で見下した評価をしているとき」。
こちらもうっかり浮かんでしまう感情ではあるものの、これが表に出てしまうとマウンティングに…。優越感を覚えている相手には、上から目線での発言をしてしまいやすいことからも、態度に出さないように改めて気をつけたいものですよね。
1位:人の悪口を言ってしまったとき
1位は「人の悪口を言ってしまったとき」。
誰かが言っている悪口に同調したり、イライラさせられた人のことを自発的に悪く言ってしまったり…。思わず悪口を口にしてしまったあとに「やばい。性格悪いかも…」と反省することもありますよね。
率先して悪口を言ってしまうのは絶対にやめたいけれど、うっかり悪口を口にしたあとに自分の行動を反省し、次からはしないよう気をつけることで成長につながるはず!
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そのほか「困っている人を見て見ぬふりしたとき」、「思わずマウンティングしちゃったとき」、「女友達に嫉妬しているとき」も僅差で上位にランクインしました。
環境や状況によっても、自分の行動って変わりますよね。「性格悪いかも」と心当たりがあるときには、ストレスが溜まっているのかもしれませんから、まずは自分を癒してあげることも大事です♡
【調査概要】
調査方法:Oggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiブレーンにアンケートを行い、その結果を集計したものです。
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構成・文/並木まき
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