同率3位:毎回の長文投稿
3位に並んだひとつめの特徴は「毎回の長文投稿」。
長文の投稿が続くと、読むだけで疲れてしまう人も続出…!? “どこからが長文なのか問題”もあるけれど、読む人が徒労感を覚えるような長い文章は、確かにあまり良くないのかもしれませんね。
同率3位:ビジネスカタカナの多用
3位のふたつめは「ビジネスカタカナの多用」。
「コミット」「アウトプット」など、ビジネスシーンではおなじみの単語でも、インスタグラムなどのSNSで多用されるとウンザリ感を覚える人も少なくないようです。こういった言葉の多用は、“仕事できる人アピール”に繋がりやすいことが、好感度を下げてしまうケースもありそうです。
同率3位:忙しくて寝てない・食べていないアピール
3位になった3つめは「忙しくて寝てない・食べていないアピール」。
仮に本当に激務が続いていて、本人は悪気なくぼやいているだけだったとしても、過剰なアピールに見えた時点で好感度はダダ下がりに!?
2位:有名人とのつながりをアピール
2位は「有名人とのつながりをアピール」。
有名人と会った場面で撮影した写真を投稿してつながりをアピールする投稿には、嫌悪感を抱く人も少なくないよう。「私の人脈はすごいでしょ?」と自慢されているような気持ちになりやすいのかもしれません。
1位:ポエム投稿
1位は「ポエム投稿」。
恋愛にどっぷり浸かっているときには、ポエム調の文章を書きたくなるのも“あるある”かも? しかし、見る人からの評価はかなり低いようで…、1位にランクインしました。
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その他、少数意見には「ハイスペじゃないのにハイスペ女子アピール」(34歳・女性)、「オシャレカフェで優雅アピール」(32歳・女性)、「多すぎる子供の投稿」(25歳・女性)などの声も寄せられていました。
究極的には、自分のSNSにどんな投稿をするのも本人の自由。とは言っても好感度を上げたいのならば、ランキングにある特徴を感じさせる投稿は、避けたほうが確実なのかもしれませんね…!
【調査概要】
調査方法:Oggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiブレーンにアンケートを行い、その結果を集計したもの
投票数合計:49票(複数回答)
構成・文/並木まき
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