“勝負下着”に口出しする男は… オラオラ・モラハラでいいことなし!【結婚してはいけない男図鑑】 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 結婚したい
  4. “勝負下着”に口出しする男は… オラオラ・モラハラでいいことなし!【結婚してはいけない男図鑑】

LOVE

2022.10.16

“勝負下着”に口出しする男は… オラオラ・モラハラでいいことなし!【結婚してはいけない男図鑑】

魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、ダメ男ならぬ“ダメ夫”になる可能性が高いタイプの男性を分類。「こんな男とは結婚してはいけない!」をズバッと指南します。

並木まき

結婚してはいけない男図鑑 #57 “勝負下着”に口出ししてくる男

結婚すると“ダメ夫”になるタイプの男性を、メンタル心理カウンセラーの並木まきが紹介! 今回お届けする「結婚してはいけない男」はこちら!

分類:モラハラ目(もく)オラオラ科

怒る男性と拒否する女性
(c)Shutterstock.com

「彼氏が『これを着てみて!』と勧めてくる下着が、どうも私好みではありません。本当は着たくないのに彼のために着ています…」という30代女子に出会って衝撃を受けた筆者です。こんにちは。

いますよね〜…、プライベートな部分にズカズカと口出ししてきて、自分好みに変えさせようとする男性。はい、こういう男性と結婚すると間違いなく「モラハラ」と「オラオラ」に苦しめられる展開が待っています!

彼女の何かに対して口出しをするということは、その時点で「俺のほうが上」「俺のほうが優れている」的な発想がある人が多くて、さらにそれが“勝負下着”という秘め事的なゾーンにまで介入してくるとなると、けっこうな問題。下着なんて何を着ていようと本人の自由でしょ…。

彼に嫌われたくないとか、彼にもっと好きになってもらいたいとか思ってしまうと、下着の好みまで彼に合わせる優しい女性もいますが、これは彼をつけ上がらせるだけで、結果的にはいい恋愛にならないことが多いんですよね。

こういう男性は、仮に付き合っているときには“下着の好み”に意見してくるだけで済んでいても、結婚して生活が一緒になると、おそらく妻のいろんなところに口出しをしてきて自分好みに動かそうとするタイプ。お金の使い方とか家事の進め方、休日の過ごし方などの細かい部分にも平気で「意見」という名の「モラハラ発言」を繰り返すかもしれませんね。

今の時代は、夫婦になってからも対等な関係を築いていくのが理想形。プライベートなところにも平気で口出しする男性を夫に選ぶと、とんでもなく窮屈な生活が待っていると思っていいでしょう。余談ですが、どんな下着をつけていようといちいち気にしない男性も多いなか、いちいち下着に言及してくる男性には神経質なタイプも少なくないんですよね〜…。

夫に選ぶなら、もっと包容力があって細かなことに口出ししない人のほうが正解だと思います♡

* * *

次回も、女性たちの心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、ダメ男ならぬ“ダメ夫”になる可能性が高いタイプの男性を分類します。お楽しみに!

並木まき

並木まき

ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。

他にもこんな記事が読まれています

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。