20~40代女性の下着・バストケア事情
◆コロナ禍で〝ノンワイヤー〟を選ぶ人が増加!
日中に最も多くつけているブラジャーの種類について、2019年から現在までの年ごとに調査。
その結果、新型コロナウイルス流行前である2019年から現在にかけて、ワイヤーブラを日常的につけている人の割合が減少。
一方で、ノンワイヤーブラ、ノンワイヤーブラトップ、スポーツブラをつけている人の割合が増加傾向にあることが判明!
また、「何もつけない」という人も徐々に増加。在宅勤務の普及などで自宅で一日過ごす日も増えたことで、選ぶ下着にも変化があったのでしょう!
◆出社時と在宅勤務時で選ぶブラジャーが違う!?
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
では、出社時と在宅勤務時では選ぶブラジャーは違うのでしょうか?
出社時と在宅勤務時を比べると、ワイヤーブラを使っている人の割合は出社時の方が多く、ノンワイヤーブラを使っている人の割合は在宅勤務時の方が多いという結果に。
在宅勤務時は、職場と比べてリラックスして仕事をする人も多いと思うので、頷ける結果ですよね!
◆毎日、1日中〝ノンワイヤー〟で過ごす人も多数!
一定数の人が日常的に使用していることが分かったノンワイヤーブラとノンワイヤーブラトップ。
1週間のうちどれくらいの頻度で使っているのか聞いたところ、3人に1人は毎日、1日中ノンワイヤーブラまたはノンワイヤーブラトップで過ごしているよう!
◆約6割の女性が将来のバストに不安を感じている…?
〝ノンワイヤー〟というと、「バストが垂れる」というイメージを抱いている人もいるはず。
実際に、将来のバストに不安を感じている人はどのくらいいるのでしょうか? 現在、昼間に最も多くつけているブラジャーの種類別に分析。
その結果、全体で約6割の女性が将来のバストに不安を感じており、不安に感じている人ほどワイヤータイプの下着を中心に使っていることが明らかに!
ノンワイヤータイプの下着を中心に使っている人でも、将来のバストに不安を感じている人は半数以上いました。
◆約6割が知らなかった!「垂れたバストは戻らない」
バストはカップの大小に関係なく、重力や揺れなどの刺激を長時間受けることでバストの内部を支えるクーパー靱帯が伸びてしまい、一度変化すると元に戻りません。
この「垂れたバストは元に戻らない」、「カップの大小にかかわらずバストは垂れる」という事実をどれくらいの女性が知っているのか調査。
まず垂れたバストは元に戻ると思うか質問したところ、約4割の人が「元に戻らない(37.9%)」と、正しい知識を持っていた一方、垂れたバストは「下着やナイトブラの着用」や「姿勢を正す」ことなどで元に戻せると考えている人もいることが分かりました。
また、何カップ以上でバストは垂れると思うか聞いたところ、「どのカップでも垂れる(32.6%)」という正しい選択肢を選んだ人は約3割という結果に!
重力に負けない[バストケアBra]ノンワイヤー
新商品「重力に負けない[バストケアBra]ノンワイヤー」は、ワイヤータイプと同様に、カップ肌側のバストケアシートが密着してバストを安定。
ノンワイヤーならではのラクなつけごこちで、家の中はもちろん外出時もつけかえが不要なブラジャーなのです。
重力に負けない[バストケアBra]ノンワイヤー
▲(A・B・C)カップ ¥5,390/(D・E・F)カップ ¥5,720[サイズ](A)70・75、(B・C・D・E)65・70・75・80、(F)65・70・75[カラー]ベージュ、ブラウン、パープル、ストロベリー
※カラーによりサイズ展開が異なります。
※希望小売価格(税込)
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調査/ワコール