- 1 海外旅行気分で楽しむ♪ 東京・大阪・名古屋の「最旬アジア料理店」7選【2022年OPEN】
- 2 1:【蒸籠味坊】日本初の中国式蒸し料理専門店!(東京・代々木上原)
- 3 2:【香福味坊】話題の「ガチ中華」! 羊の丸焼きのインパクトがすごい(東京・秋葉原)
- 4 3:【韓国屋台ハンサム】五感で楽しむ韓国屋台がコンセプト!(東京・町田)
- 5 4:【ニュー韓国焼肉 キムフードショー】焼肉とチゲ鍋を同時に楽しむ!(大阪・梅田)
- 6 5:【Kα-ケイアルファ-】かわいい「雲ドリンク」や「センイルケーキ」など!(愛知・名古屋)
- 7 6:【日式台湾食堂 WUMEI】台湾料理店、東京駅にオープン!(東京・八重洲)
- 8 7:【Vegan Veggie嫦娥】薬膳×野菜の専門店が誕生!(東京・南青山)
海外旅行気分で楽しむ♪ 東京・大阪・名古屋の「最旬アジア料理店」7選【2022年OPEN】
食欲の秋、何かおいしいものが食べた~い! そんな気分なら、日本で気軽に楽しめる最新のアジア料理なんていかがでしょう?
今回は、本場で食べるような中華料理を食べられると話題の「ガチ中華」のお店や、最旬トレンドの韓国グルメがいただけるお店など、東京・大阪・名古屋から、気になるお店をピックアップしました。
1:【蒸籠味坊】日本初の中国式蒸し料理専門店!(東京・代々木上原)
蒸し小籠包や肉まんにも代表される中国の蒸し料理。東京・代々木上原に、2022年8月にオープンした「蒸籠味坊」は、地域に縛られることなく「蒸す」と言う料理法に特化した、日本初の「中国式蒸し料理専門店」です。
「炒め物、油っぽい、味が濃い」という中華料理のイメージを覆す、蒸し料理専門店。厨房には大型の蒸し器を配置し、魚や野菜、お肉など、さまざまな蒸し料理を一気に蒸し上げます。
こちらは「鼓油皇蒸魚」と呼ばれる料理。中国では鮮魚を蒸すのは定番の調理法なのだそう。「鼓油皇(シー・ヤウ・ウォン)」という調味料で魚を蒸した広東風の蒸し料理ですよ。
お料理に使われる旬の野菜は、すべて自社農園や自社工房で、無農薬で手作りしたもの。蒸し料理のほかにも冷菜や点心なども楽しめるお店です。なお、朝食やランチメニューもあるので、ぜひ注目してみてくださいね。
【詳細】
蒸籠味坊
営業時間:7:00~22:00(料理L.O. 21:00、ドリンクL.O.21:30)
定休日:なし
住所:東京都渋谷区西原3-8-5 アコルデ代々木上原2F
電話番号:03-5761-6430
2:【香福味坊】話題の「ガチ中華」! 羊の丸焼きのインパクトがすごい(東京・秋葉原)
同じく「味坊」系列のお店で、2022年6月に東京・秋葉原にオープンしたのが「香福味坊」。早点(中国式朝食)から、大卓の宴会まで中国料理のさまざまなスタイルを楽しめる中華料理のお店です。
写真は「烤羊腿」(ラム足の釜焼き)。日本の一般的な中華料理店ではなかなかお目にかかれない、本場中国のお味が楽しめる「ガチ中華」のお店として、今話題なんですよ。
ラムの足でさえインパクト抜群ですが、中にはこんなメニューも…。それがこちら!
なんと羊一頭をまるまる焼き上げた「全烤羊」(羊の丸焼き)。職人が直火で焼き上げた全国でも珍しい本物の「全烤羊」をお店で焼き上げています。
本来では20名以上集まらないと食べられない羊の丸焼きを、「香福味坊」では1名分から注文が可能。切り分けでいただくこともできるんです。もちろん宴会用にまるまる注文もOKですよ。事前予約して、ぜひダイナミックな「ガチ中華」をお楽しみあれ。
【詳細】
香福味坊
営業時間:7:00~翌5:00
定休日:なし
住所:東京都千代田区神田佐久間町1-21 Chiyoda Terrace B1F
電話番号:03-3527-1658
3:【韓国屋台ハンサム】五感で楽しむ韓国屋台がコンセプト!(東京・町田)
日本にいながらも韓国の屋台の雰囲気や、人気の韓国料理を楽しんで欲しいという想いから生まれた「韓国屋台ハンサム」。東京、千葉、神奈川、埼玉に店舗を持ち、2022年9月には6店舗目となる町田店がオープンしました。
韓国の雰囲気を模した店内での飲食はもちろん、テイクアウト、デリバリーにも対応し、人気の韓国グルメをお好きなスタイルで楽しめるお店です。
中でも人気なのはチキンをチーズに絡めて食べる韓国料理「UFOチキン」。
定番のクリスピーチキンのほか、ヤンニョム、ハニーマスタード、スノーチーズ、カレーパウダー、明太マヨネーズと、さまざまなフレーバーのチキンが用意されており、お好きな味を4種類まで選ぶことができるんです。
ほかにも定番のサムギョプサルや、辛口の韓国グルメ「ラッポッキ」の上にチーズや生クリームを絞った「クリーミーチーズラッポッギ鍋」など、韓国屋台で人気の料理が盛りだくさん。チャミスルやマッコリなどの韓国のお酒と一緒にぜひ楽しんで。
【詳細】
韓国屋台ハンサム 町田店
営業時間:11:30~24:00
定休日:不定休(年末年始など)
住所:東京都町田市原町田4丁目3-1 HOEIDO10 1F
電話番号:042-860-6711
4:【ニュー韓国焼肉 キムフードショー】焼肉とチゲ鍋を同時に楽しむ!(大阪・梅田)
2022年8月、大阪・梅田にオープンした「ニュー韓国焼肉 キムフードショー」。人気の韓国焼肉が楽しめるお店ですが、特に注目なのはこちらの“鉄板”なんです。
オリジナルで製作した鉄板鍋は、サムギョプサルと旨味たっぷりのチゲ鍋を一度に楽しめるすぐれもの。上質な三元豚を焼くことで落ちた“オレイン酸たっぷり肉汁”でキムチや海鮮を炒め、スペシャルなチゲ鍋が完成します。
写真はコラーゲンボールと豆乳エスプーマをのせたクリーミーなチゲ鍋。見た目的にも使われている素材的にも、女性に人気なのは納得ですね!
ほかにも韓国チキンやチヂミ、人気のスイーツ「クロッフル」など、トレンドの韓国グルメが多数楽しめます!
【詳細】
ニュー韓国焼肉 キムフードショー
営業時間:月~金 17:00~24:00、土祝 15:00~24:00、日 15:00~23:00
定休日:なし
住所:大阪府大阪市北区堂山町2−11 MKビートルビル 2F
電話番号:06-6809-3921
5:【Kα-ケイアルファ-】かわいい「雲ドリンク」や「センイルケーキ」など!(愛知・名古屋)
名古屋に韓国グルメのトレンドが詰まったお店「Kα-ケイアルファ-」が2022年8月に誕生!
スンドゥブやビビンバ、ヤンニョムチキンなどの定番の韓国料理がいただけるのはもちろん、注目なのはとってもかわいい「雲ドリンク」!
クルムスムージーと呼ばれる韓国発のドリンクで、一時期とっても話題になりました。韓国トレンドに敏感な方ならチェック済みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ほかにも韓国発の誕生日ケーキ「センイルケーキ」など、流行中の韓国グルメが多数登場! SNS映えも間違いなしの韓国グルメ、ぜひ押さえてみて。
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:なし(イオンモールに準じる)
住所:愛知県名古屋市港区西茶屋2丁目11 イオンモール名古屋茶屋1F
電話番号:052-302-9991
6:【日式台湾食堂 WUMEI】台湾料理店、東京駅にオープン!(東京・八重洲)
東京駅八重洲北口にある「グランスタ八重北」に2022年9月にオープンしたのが「日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)」。
「日式台湾」をテーマに、店名の語源となった「物美價廉」=「品質が良く値段が安い」をコンセプトとし、日本人好みにアレンジされた台湾料理がお手頃価格でいただけるお店です。
台湾名物のからすみを使ったチャーハンや、台湾のソウルフード「麺線」、台湾の国花でもある梅の実を練り込んだ「ウーメイ水餃子」など、台湾ならではの料理が勢ぞろい。気軽に台湾気分を味わえる、気軽に立ち寄りたいお店です♪
【詳細】
日式台湾食堂 WUMEI
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:なし(グランスタ八重北に準じる)
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 八重洲北口改札外 1F「八重北食堂」内
電話番号:03-6665-7686
7:【Vegan Veggie嫦娥】薬膳×野菜の専門店が誕生!(東京・南青山)
最後は2022年8月、東京・南青山にオープンした、薬膳をベースとした野菜料理のお店「Vegan Veggie嫦娥(ジョーガ)」をご紹介。
動物性食品を省き、薬膳をベースに野菜を中心としたメニューを展開するお店です。ヴィーガンの方にはもちろん、どんな方でも楽しめるお店です。
例えば季節の緑野菜を贅沢に溶かした「グリーン麻婆豆腐」には大豆ミートを使用。8時間弱火で煮込んだ松茸や野生きのこのスープと、クコの実を練り込んだ手打ち麺をいただく「自家製 薬膳麺」はお店のおすすめなのだそう。
料理には、本場中国から仕入れた高級生薬が使われています。辛みや苦みなど、スパイシーなイメージがある生薬ですが、お店ではいくつもの食材を組み合わせ、うま味が凝縮されたまろやかなスープなどに仕上げられています。
薬膳茶である「胖大海茶(パンダーハイ茶)」や「羅漢果茶(ラカンカ茶)」なども楽しめるのが魅力のひとつ。ぜひここでしか味わえない薬膳料理、いただいてみて!
【詳細】
Vegan Veggie嫦娥
営業時間:11:00~23:00
定休日:不定休
住所:東京都港区南青山6-2-13 ファイン青山 1F
電話番号:050-5589-2282
本格中華にトレンドの韓国グルメ、なかなかお目にかかれない台湾料理専門店や、本場中国の生薬を使った薬膳料理のお店などなど、どれも気になるものばかりをご紹介しましたが、いかがでしたか? 手軽に楽しめるアジア料理で、ぜひ海外気分に行った気分になってみて!