1:「これからあなたが大病するたびに、大変なのは私」
「30歳になる目前に大病を患ってしまった私。まだ若かったとはいえ、初めての手術も経験して意気消沈していました。
退院後に義母が我が家へ来た時のこと。開口一番『これからあなたが大病するたびに、大変なのは私ね!』と言ってきて、唖然としました。私がまた大病をするのが前提だし、それも何度も? ってどういうこと!? と思いました。しかも“大変なのは私”と言っていますが、義母は私の入院中に何もしてくれませんでした。
デリカシーに欠けるし自分のことしか考えていないし。義母のことがもともと苦手でしたが、この発言を聞いて以来、もっと苦手になりました」(31歳・女性/専門職)
2:「最初の子は男の子がいいって言っていたのに」
「第一子の妊娠中、親戚が集まった場で『生まれてくる子の性別は?』という話で盛り上がっていたんです。するとそこに義母がきて、いきなり『最初の子は男の子がいいって私は言っていたのに、どうやら女の子なのよ。私の日頃の行いが悪いのかしらね〜?』と…。
本人は自分を卑下して面白い話をしたつもりだったのかもしれないけれど、すでにお腹の子が女の子だとわかっているのに、あえてこんなこと言う必要あります?
その場で凍っている人もいたし、私も笑い飛ばせなくてビミョーな空気が流れました」(32歳・女性/メーカー)
3:「お父さんの場合は浮気じゃなかったから…」
「夫の浮気が発覚し、離婚寸前まで揉めています。おそらく離婚は避けられてもしばらく別居をすることにはなりそうなので、義母に浮気を報告する必要があると思い、先日ついに伝えたんです。すると義母は『ウチのお父さんもそんなことがあったわ。でも結局は浮気じゃなくて〜…』と、息子の浮気とは全く関係ない話を延々と初めて唖然…!
夫の場合は“疑惑”ではなく、証拠も出てきているれっきとした“浮気”。過去の義父に浮気疑惑があったというレベルの話とはまったく次元が違うのに、同じレベルで話そうとする義母にうんざりしました。
息子が浮気をして家庭が崩壊したという事実を認めたくなかったのかもしれないけれど、保身というかなんというか。この義母は私たち夫婦に問題が起きても頼りにできない人なんだなと悟りましたね」(33歳・女性/建設関係)
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空気を読まない義母の発言には、思わずイラっとさせられますよね。こんな義母たちの言葉には負けないで〜!
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