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LIFESTYLE

2022.06.05

「淡白」とはどんな意味?「淡白」な味や「淡白な人」の特徴や類語を解説

「淡白」とは、「味や色、見た目があっさりしていること」。恋愛に興味のない人のことを「淡白な人」と言ったりすることも。そこで今回は、「淡白」の意味や使い方、類語・対義語、英語表現などをまとめて解説しましょう。

「淡白」の意味とは?

会話の中で「淡白な味」や「淡白な人」などと言われる「淡白」という言葉。馴染みのある表現ですが、具体的に「淡白」とはどのような意味なのかわからないまま使っている人も多いかもしれません。そこで今回は、「淡白」の意味や使い方、類語、英語表現などを解説しましょう。

(c)Shutterstock.com

「淡白(たんぱく)」とは、「味や色、見た目などがあっさりとしていること」。食べ物の味のことを指し、白身魚や鶏胸肉などのあっさりとした食べ物のことを「淡白な味」と言います。また、「淡白」は人の性格や態度にも使われます。こだわりやしつこさがなく、さっぱりとした性格の人のことを「淡白な人」と言ったりします。

使い方を例文でチェック!

「淡白」は、「淡白な味」「淡白な人」というように、料理の味や人の性格に対して使われる言葉です。具体的な使い方を確認しておきましょう。

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1:年をとったせいか、淡白な味の料理を好むようになった。

食べ物の味を表現するときに「淡白」はよく使われます。脂身の少ない魚や肉類、または調味料控えめで素材の味を生かした料理などが当てはまるでしょう。若い頃はジャンクフードや油分の多いお菓子などを好んで食べますが、年をとるとシンプルながら深い味わいを求めるようになりますね。

2:同僚のAさんは誰に対してもそっけなく、淡白な性格のようだ。

何事にも関心がなく、そっけない性格の人のことを「淡白な人」と言います。ただ単にさっぱりとした性格というよりは、行動が淡々としており、どこか冷たさを感じる人に「淡白」ということが多いでしょう。

3:彼氏が恋愛に対して淡白で困っている。

「淡白」は、恋愛の場面でも度々登場します。「淡白な人」は、恋愛に対して興味がなかったり、異性に関心がないことが特徴的。どちらかと言うと男性に対して使われることが多いですね。恋愛よりも仕事や趣味に夢中だったり、ロマンチックなデートにまるで興味がないことなどがよくあるパターン。恋愛に対して受け身であることが多いので、女性の方が積極的にならないとなかなか発展しないかもしれません。

類語や言い換え表現とは?

「淡白」によく似た言葉には、「冷淡」「希薄」「さっぱり」などがあります。「さっぱり」は、「淡白」と同じく性格と味の表現両方に使うことができます。早速使い方をチェックしてみましょう。

(c)Shutterstock.com

1:冷淡

「冷淡(れいたん)」とは、「思いやりがなく、関心や興味を示さない」こと。人に対して同情したり、親切心を持つことがなく情が薄い人のことを「あの人は冷淡だ」と言ったりします。冷静でかっこいいことを前向きに捉えた言葉に「クール」がありますが、「冷淡」は非情というニュアンスの強い、ネガティブな表現といえるでしょう。

・彼女はナンパしてくる男を冷淡にあしらった。
・あの人は家庭のことに関心を示さず、冷淡な人であるようだった。

2:希薄

「希薄(きはく)」とは、「物事に向かう情熱や意欲が弱いこと」。もともとは気体の濃度が薄いことを指しましたが、転じて人の態度を表すようになりました。このようなタイプは感情に乏しく、やる気を見せることがないため、周りの人間から「何をしたいのかわからない」と思われてしまうこともあるでしょう。

・彼は仕事に対する問題意識が希薄なように見える。
・山頂は酸素が希薄だから気をつけよう。

3:さっぱり

「さっぱり」とは、「不快感やわだかまりなどが消えて、気持ちがいいさま」。「淡白」と同じように、しつこくない味の料理を「さっぱりとした味」と表現することもできます。また、いやみのない性格の人や何事にもとらわれない爽やかな人のことを「さっぱりとした人」と評したりします。冷たいという印象を含む「淡白」よりも、ポジティブな意味合いの強い表現です。

・醤油の代わりにポン酢をかけたらさっぱりとした味に仕上がった。
・彼女は失恋しても引きずらない、さっぱりとした性格をしている。

対義語とは?

「淡白」の対義語には、「濃厚」「濃密」「執着」などがあります。それぞれどのような意味があるのか確認しておきましょう。

1:濃厚

「淡白」と正反対の言葉が「濃厚」です。さっぱりとした「淡白」とは違い、味や色、匂いなどが非常に濃いことを指します。濃厚なソースや濃厚な香りなど、料理の場面では欠かせない表現ですね。また、物事に関心が低くよそよそしい「淡白」に対して、極めて刺激的な行為や状況などに「濃厚」が使われることもあります。

・そのチーズは味がとても濃厚で、ワインにもよく合う。
・その映画では濃厚なキスシーンが話題となった。

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2:濃密

「濃密(のうみつ)」とは、「密度が濃くて、細やかなさま」。「濃密な美容液成分」や「濃密な描写」というように使われます。中身がぎっしりと詰まっており、充実していることという意味合いがあり、味気なさを感じさせる「淡白」とは正反対の意味といえるでしょう。

・濃密な霧が辺りを包み込んだ。
・その絵画は濃密な色彩で鑑賞者を魅了している。

3:執着

「執着」とは、「一つのことに心をとらわれて、そこから離れられない」こと。主に金や女性関係、権力への欲望に縛られている状態を指します。「執着心」が強い人は、「絶対この人がいないとダメだ」と思い込んでいるため、恋人のことを束縛することも。何事にも関心の低い「淡白」な人とは、全く逆の恋愛傾向をもつようです。

英語表現とは?

英語で味の表現をするときや「淡白な性格だね」と言いたい場合、どのような単語を使えばいいのでしょうか? 使い方別に適切な単語を紹介しましょう。

1:light

「この料理は淡白な味だね」というように言いたい場合は、「light」「light taste」などを使ってみましょう。「光」「明るい」などのイメージがある「light」ですが、軽く食べられる味というニュアンスで使うこともできます。

・This fish tastes light and delicate. It is not heavy nor oily, I like it.(この魚は淡泊で繊細な味だね。濃い味でもなく、脂っぽくもないので好みだよ)

2:no interest in

会話の中で「あの人は〜に関心がない」という場合には、「no interest in」を使って説明するといいでしょう。「〜に興味がある」という意味の「interest in」に、否定型の「no」をつけることで「関心がない」ということができます。

・He doesn’t seem to be interested in me at all.(彼は私に全く興味がないらしい)

最後に

「淡白」とは、味や見た目、性格などがあっさりとしていること。「淡白な性格」には、何事にも関心がなく、冷たいといったニュアンスが含まれているため、相手に伝える場合には、「クール」や「さっぱりとした」などと言い換えてみましょう。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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