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LIFESTYLE

2022.05.27

「親孝行」は何をしたらいい?「親孝行」の内容やタイミングを紹介

「親孝行」とは、両親を大切に、真心をもって尽くそうとすることです。今回は、「親孝行」の起源、東西における家族観の違いなど言葉や考え方について解説します。また、気になる「親孝行」をするタイミングや、どのようなことをしたら良いのかなど役立つ情報を紹介!

「親孝行」とは?

(c)Shutterstock.com

「親孝行」をしたことはありますか? 改めて両親に感謝の気持ちを伝えることは気恥ずかしく、なかなかタイミングがないという人が多いのではないでしょうか。

まずは、「親孝行」という言葉について、詳しく見ていきましょう!

「親孝行」の意味

「親孝行」は「おやこうこう」と読みます。「孝行」を「行孝」と誤りがちですので、書く際には気を付けるようにしましょう。

「親孝行」とは、両親を大切にし、尽くすことです。反対に、両親を大切にせず、心配をかけたり迷惑をかけたりすることを「親不孝」といいます。「親不孝」も「不孝」を「不幸」と書き間違えがちなので、要注意です。

「親孝行」の起源

「親孝行」の起源を知っていますか? 実は、もともとは中国にあった考え方とされています。「親孝行」は、孔子の儒教にある考え方のひとつです。

孔子の教えを弟子たちが書き留めた書物である『論語』の中には、「親に従い、そして敬わなければならない」という趣旨の言葉があり、両親を大切にすることが説かれています。

この教えが日本でも広がり、現在の「親孝行」に繋がったのではないでしょうか。

東洋と西洋の違い

日本では、当たり前のように考えられている「親孝行」ですが、実は西洋ではあまり浸透していません。それは、東洋と西洋の家族観の違いによるものだと考えられています。

日本の「親孝行」は、孔子の教えによるものが大きいとして紹介しましたが、それは家父長制の考え方が反映されているのです。

『論語』では、「父在せば其の志しを観、父没すれば其の行ないを観る。三年父の道を改むるなきは、孝と謂うべし」と「親孝行」のひとつのあり方が説かれています。

意味は、「父親が存命であるのなら、その志を見よ。父親が亡くなってしまったのなら、何をされていたのか感じなさい。父親が亡くなって3年間は、父親と同じように振舞うことが、親孝行となるのだ」。

このように、一家の支えとなる父親を見習うことが、親孝行になると孔子は説いています。

一方で、西洋では家族というひとつの集団を大切にするという意識が強いようです。もちろん、両親を敬い、大切に思うことに変わりはありません。

しかし、考え方として「親孝行」という概念があるというわけではなさそうです。家族そのものを大切にするという意識が強いため、記念日や特別な日にはみんなで集まって和やかな食事をすることが多いのかもしれませんね。

「親孝行」をするタイミングとは?

(c)Shutterstock.com

続いて、「親孝行」をするタイミングについて考えてみましょう。普段何気なく接している両親に、改めて感謝の気持ちを伝えることを気恥ずかしいと感じる方は結構多いのではないでしょうか。

「日頃の思いや感謝を伝えたいけれど、きっかけが思い浮かばない」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1:記念日

クリスマスやバレンタイン、母の日や父の日、など世間的なイベントがあるときは絶好の「親孝行」のタイミングです。気恥ずかしくて言えないことも、イベントきっかけに言い出しやすいですし、イベント向けのプレゼントもたくさんお店に並ぶので選びやすいですよ。

2:家族の記念日

自分の誕生日や両親の誕生日、結婚記念日なども「親孝行」するのにぴったりのタイミングです。今日まで自分を育ててくれた感謝や、これからも幸せな生活が送れることを願って、「親孝行」をしてみてはいかがでしょうか。

記念日がより一層、思い出深いものになるはずですよ。

3:「親孝行」しよう思い立ったとき

やはり、「親孝行」は「したい!」と思った時にするのが、いちばん気持ちが伝わるのではないでしょうか。なんてことはない日だからこそ、日常の感謝の思いを伝えてみては?

「親孝行」をするタイミングを見計らっていると、いつの間にかあっという間に時間過ぎてしまうことが多いです。「親孝行」をしてあげられるうちに、思い立ったらすぐ行動することをおすすめします!

「親孝行」はどのようなことをしたら良いの?

(c)Shutterstock.com

「親孝行」とはいうものの、具体的に何をしたら良いのでしょうか? せっかくなら、日頃の感謝が伝わるような「親孝行」をしたいですよね。

具体的なポイントを紹介しますので、ぜひ「親孝行」をする上でひとつのアイデアにしてみてください。

1:花束を贈る

「親孝行」に花束? と思われるかもしれませんが、普段貰う機会がないからこそ、プレゼントされると嬉しいと感じられるのではないでしょうか。また、花束は渡す相手に似合う色やかたちの花を選びます。

そのため、相手のことを考えて選んだ気持ちを、相手もきっと感じてくれると思いますよ。例えば、ピンクのバラやカスミソウ、カーネーションなどは一年を通して花屋さんに置いてある「感謝」を表す花です。

他にも、季節に応じて色んな花がありますので、両親にぴったりのお花探しに出かけてみては?

2:一緒に旅行する

旅行に連れていってあげるのもおすすめです。社会人になると、両親と一緒に過ごす時間を確保することがなかなかできないことが多いです。だからこそ、旅行に出かけてゆっくり家族の時間を過ごすことが、「親孝行」に繋がるのではないでしょうか。

家族で行った思い出の場所や、両親にとって思い入れのある場所などもおすすめ。

3:買い物に出かける

両親にプレゼントするための買い物に出かけるのもいいかもしれませんね。子供のころは買ってもらう立場だった自分が、両親に感謝を込めてプレゼントをすることで、自立した姿を見せてあげることができるのではないでしょうか。

最後に

「親孝行」とは、両親を大切に思い、感謝の心をもって接すること。そう考えると、こまめに顔を見せたり、会話をしたりすることも立派な「親孝行」といえるのではないでしょうか。

今まで言えなかったことを話すきっかけにも繋がることがありますし、「今だから言えるけれど」なんて話が盛り上がるかもしれませんね。今までの感謝の気持ちと、これからの幸せを願って、ぜひ「親孝行」をしてみてはいかかでしょうか。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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