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LIFESTYLE

2022.05.11

「ジェネレーションギャップ」とは? 日常・職場でよくあるエピソードを紹介

「ジェネレーションギャップ」とは、「世代間の知識や考え方の違い。世代間格差」のこと。年上や年下の人の思いもよらない言動にびっくりしたという人も多いのでは? そこで今回は、「ジェネレーションギャップ」の意味や定番フレーズ、職場・日常生活であるあるのエピソードを紹介します。

「ジェネレーションギャップ」の意味とは?

職場や日常生活のふとしたときに、相手との「ジェネレーションギャップ」を感じたことはありませんか? 近年では令和世代も加わり、ますます世代間の価値観の違いでびっくりすることも増えるかもしれません。そこで今回は「ジェネレーションギャップ」の意味や、職場や日常生活であるあるのエピソードを紹介します。

(c)Shutterstock.com

意味

「ジェネレーションギャップ」とは、「世代間に生じる知識や関心、考え方などの違い。世代間の格差」のこと。「格差」というと、どちらか一方が優れていると考えてしまいがちですが、あくまで世代間による価値観の「違い」を表した言葉です。そのため、どちらが良い、悪いという意味はありません。

ちなみに、生まれた年代によって、X世代(1965-80年頃の生まれ)、Y世代(1980-1990年代前半)、Z世代(1990年代後半〜2000年生まれ)と分類されることもあります。

「ジェネレーションギャップ」を感じる定番フレーズ

「ジェネレーションギャップ」でお決まりのフレーズは、「イタ飯(イタリア料理)」や「アッシー君・メッシー君(ご飯を奢ってくれる男性)」に代表されるバブル言葉。「ザギンでシースーなど」若い世代にとっては、何故わざわざひっくり返して言うのかわかりません。

反対に、若者言葉の「エモい(感動が揺さぶられた)」や「はにゃ?(あれ?)」「メンヘラ(精神不安定)」「スパダリ(スーパーダーリンの略)」などを、職場で言われて面食らってしまった年上世代も多いでしょう。

日常生活でよくある「ジェネレーションギャップ」の例

いつもは普通に仲が良くても、ふとしたことで世代のギャップを感じることってありますよね。ここでは日常生活のあるあるエピソードを紹介します。

(c)Shutterstock.com

1:【音楽】MDやカセットの意味がわからない

今では音楽を聴くのに、スマホに曲をダウンロードしたり、ストリーミングサービスを利用するのが一般的ですね。しかし昔は、カセットやMDなどを使って聞いていたなんて方もいるのではないでしょうか? CDに入っている曲を、わざわざカセットテープやMDに録音して、ウォークマンなどで聞いていたなんて、今となっては信じられないかもしれません。きっとZ世代や令和世代の人には、「MDってなんですか?」と言われてしまうでしょう。

2:【ファッション】お気に入りのジレを着ていたら年上から「良いベストだね」と言われた。

流行が目まぐるしく変わるファッションは、「ジェネレーションギャップ」を感じやすいジャンルです。なかには、お気に入りのジレを着ていたら、年上の人から「良いベストだね」と言われギョッとした、というエピソードも。何気なく口に出したファッション用語が、すでに古い表現になっていた… なんてことはあるあるかもしれませんね。

ちなみに「ジレ」とは、フランス語で、袖のないアウターのようなデザインの服のこと。昔でいうチョッキに近い見た目です。防寒目的で着るベストとは違い、着こなしに変化をつけるアクセサリー的な役割があるのが特徴だとか。

3:【言葉遣い】若者の流行り言葉に面食らう。

次々とキャッチーな若者言葉が出てきて、流行りの言葉にはついていけない… と感じることもあるはず。例えば、年下の後輩におすすめの曲を紹介したら、「それエモいですね」と言われたり、何かを手伝ったあとのお礼に「あざっす」や「あざまるです」と言われてびっくりしたなんて話も。

「あざまる」は「ありがとうございます」に、何故か句読点の「。」がついた略語ですが、年上の人には使わない方が良いですね…。

職場でよくある「ジェネレーションギャップ」の例

様々な世代の人たちが集まる職場では、特に世代間のギャップを感じることもあるのでは? ここでは、職場であるあるのエピソードを紹介します。

(c)Shutterstock.com

1:メモは紙ではなくスマホを使う

昭和世代は、先輩から教えてもらったことや仕事の内容はメモを取るのが当たり前でした。しかし、若い世代の人はスマホを出して写真を撮るだけ。職場で新入社員に仕事を説明していたら、プロジェクターをスマホで撮影していた! なんてことも今や珍しくありません。「写真に撮った方が早く内容を記録できるし効率的じゃん」という考えなのでしょう。書いて覚える世代には、なかなか理解しがたい行為かもしれません。

2:定時になったらあっさりと帰る

たとえ定時になったとしても、上司や他の社員が働いているのに、「帰ります」とは言いづらいですよね。しかし、「定時なので。お疲れ様でした」と言って帰ってしまうのが、ゆとり世代・さとり世代の特徴。仕事とプライベートの線引きがしっかりとしているため、時間になったら遠慮なく帰ります。「○○がまだ働いてるから、帰りづらいな…」と残業することはありません。

3:飲み会を断る

昭和世代には、上司や先輩からの飲み会の誘いは絶対に断れない! という風潮がありましたよね。しかし、今の世代は気が乗らなければあっさりと断ります。もともとお酒が飲めない人も多く、仕事を終わりにお酒を飲んでストレス発散するという習慣がないのです。そのため、会社の宴会を断ったり、ノンアルを飲んで早々に帰るということも珍しくありません。

「ジェネレーションギャップ」の対処法

周りの人たちの使っている言葉がわからなかったり、価値観が違うと、どう接したら良いのだろうと迷うこともあるはず。そんな場合におすすめの対処法をチェックしてみましょう。

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1:テレビを見て、一般的な知識を得る

最近では、ニュースはネットやアプリで見るからテレビは見ないという人も増えています。しかし、どうしてもネットの情報は、自分の興味のある分野に偏りがちになる傾向も。一般的な情報や幅広い分野への知識を得るために、たまにはテレビや新聞をチェックしてみましょう。普段自分が見ないようなものを見ることで、違う世代の人との会話が弾むかもしれませんよ。

2:質問してみる

相手の使ってる言葉がわからないなど価値観の違いを感じると、「世代が違うから仕方ない」と思ってしまいがち。ですが、諦めずにあえて「それってどういう意味?」などと聞いてみてはいかがでしょうか。特に年下に聞くのは勇気がいるかもしれませんが、質問することで相手への関心を示すことにつながります。

会話を続けることで、相手の意外な一面や共通点などが明らかになるかもしれませんよ。「価値観が合わないかも」と思う相手ほど、一歩踏み込んでコミュニケーションをとってみましょう。

最後に

相手との世代や価値観の違いを感じたときに使われる「ジェネレーションギャップ」。職場では年下や年上の予想外の言動に驚くこともあるかもしれませんが、生まれた世代によって考え方が異なるのは当然のことです。「そんな考え方や言葉があるんだ」と見方を変えて、世代間のコミュニケーションを深めるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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