誤変換で誤解しちゃう! 誤字LINE3選
インスタントにメッセージのやり取りができるLINE。便利な反面、誤字・誤変換が起きることも。今回はアラサー男女のもとに届いた誤変換メッセージの内容をお届けします。
◆コロナで強くなった友人
飲食店に勤める友人とLINEをしていたMさん。そこで思いがけないやりとりに。
「私の友人はオフィス街の飲食店で働いているのですが、このコロナ禍でお店の売り上げが激減。おかげでお給料も減ってしまったそう。転職を考えていると以前話していたのでLINEしたところ、『富強』というメッセージが届きました! “不況”の間違いだと思ったのですが、困ってない感じにも見えたので、誤字のまま会話していたら、変な展開になっちゃいました。最初に指摘すればよかったです…」(Mさん)
◆大阪人は寝れてない?
同期でたこ焼きパーティーをすることになったMさん。大阪出身の男子が腕を振るってくれることになったのですが…。
「久しぶりに同期と集まって、たこ焼きパーティーをすることになりました。そしたら大阪出身の子が自信満々なトークを送ってきたのですが。大阪“府民”ではなく大阪『不眠』! 思わずノリボケをしてしまいました(笑)」(Mさん)
◆飲み会はボロ負け?
新年度になり、ユリさんの部署では飲み会が3年ぶりに開催。当日遅れていくユリさんに、後輩から誤変換LINEが送られてきました。
「新年度って年度末の仕事を引きずったり忙しかったりしますよね。この飲み会の当日はまさにピークで、どうしても飲み会に遅れちゃったんですね。すると後輩から先に“乾杯”したというLINEをもらったのですが、その文字が『完敗』に。新年度早々、不安の幕開けとなった飲み会でした(笑)」(Yさん)
* * *
今回は3つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手やクライアントには誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪