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LOVE

2024.11.16

恋の始まりのきっかけは【100人に聞いた】出会いが多い場所・時期&始まった恋を長続きさせる方法

「恋の始まり」なんて聞くと、少女漫画のタイトルのようですが、実際にそんな感覚を抱いたことがある人はどのくらいいるのでしょう? どんなきっかけで「恋が始まる」と思ったのか、どんな場所や時期が多いのかを調査。また、実った恋を長続きさせるためにやるべきことも聞きました。

【100人に聞いた】恋の始まりを感じたことがある?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数121名(未回答含む)。

「恋の始まりを感じたことがある?」とアンケートを実施。「ある」…45.5%、「ない」…54.5%となり、素敵な経験がある人は半数近くに上ることがわかりました。

【体験談】恋の始まりを感じたきっかけをランキング形式でご紹介

男性が女性に好意を寄せる様子
(c)AdobeStock

【体験談】恋の始まりを感じたきっかけをランキング形式でご紹介

  1. 1位:ときめく
  2. 2位:視線
  3. 3位:他の人と違って見える
  4. 4位:考える時間が増える
  5. 5位:一緒にいたくなる

では、これはもしかして…♡ と感じてしまたことがあるという実際のエピソードを教えてもらいました。「あれってそうだった?!」と今初めて気づく人もいるかもしれないですね。

1位:ときめく

彼のことを見て反射的に胸キュンしてしまったら、それはすでに恋に落ちてしまっているかも。スポーツをしている彼を見てキュンキュンしたり、職場でサッと横に来て、パソコンのグラフを直してくれたり、なんてことをされたら、外からでもドキドキ音が聞こえちゃいそう、と思うことってありますよね。

「キュンキュンしたとき」(30代・岡山県)
「ドキッとしたとき」(20代・福岡県)
「見ているだけでドキドキした時」(30代・滋賀県)
「ドキドキしたりその人と話したくてたまらないとか嫉妬するとか」(30代・大阪府)

2位:視線

座っていてもなんだか視線を感じるちらっと見ると目が合ってしまうということや、逆につい気になるから目を離せないでいると、振り向かれてしまったなんてことも起こりがち。まさしく彼も相手を見ていた、ということになるので、驚きつつもほのかな恋心を感じてしまうもの。

「やたらと目が合う」(30代・東京都)
「気になった人を目で追ってしまうとき」(30代・福島県)
「話したこともない人からの目線を感じるとき」(20代・和歌山県)
「目があってなんとなく不思議な雰囲気だった」(30代・大阪府)

3位:他の人と違って見える

他の人とは明らか違う存在に見えたという声も。逆光の中にいて後光が差していたのか、好きすぎて光って見えたという乙女心が反映された事象でもありそう一目惚れもよくありますが、さまざまな人が行き交う中で、その人だけにフォーカスされるわけなので不思議ですよね。また、相手を尊敬の眼差しで見るようなきっかけがあると、その瞬間から見方が変わりますよね。

「ある日突然オーラが見えたとき」(20代・北海道)
「一目惚れ」(30代・埼玉県)
「相手を尊敬するようになったとき」(30代・大阪府)

4位:考える時間が増える

気づくと相手のことで頭がいっぱいなんていうときには、間違いなく恋の始まりなはず。仕事をしていてもそこにいるわけでもないのにとか、寝る前のリラックスタイムとか、ふと思い出しているのであればかなり興味を抱いているということですよね。不自然でない程度にちょっと声をかけてみたりするのもありかも。

「ふと相手のことを考えている自分に気付いたとき」(30代・東京都)
「相手のことをずっと考えてしまうとき」(20代・東京都)
「相手のことを考える機会が増えた」(30代・宮城県)

5位:一緒にいたくなる

仕事や勉強の合間に、お茶やランチに行くこともありますよね。でも決まった時間内なので食べ終わればサクッと席を立つもの。つい、もっと話したり一緒にいたくて、引き止めたいという気持ちにかられることもあるはず。

「その人ともっといたいと思ったとき」(30代・茨城県)
「もっと話したいと思ったとき」(20代・岡山県)

恋の始まりで多い場所や時期とは

秋に散歩をするカップル
(c)AdobeStock

恋の始まりで多い場所や時期とは

  1. 学校
  2. 職場
  3. バーや居酒屋
  4. 季節|春
  5. 季節|夏
  6. 季節|冬

恋の始まりの舞台になるのはどんな場所なんでしょう。また時期は関係あるのか、場所×時期、で考えれば最強のシチュエーションが生まれるかも?

学校

学生は、朝から夕方まで学内で過ごす時間が多く、授業やゼミごとに教室やメンバーが入れ替わることも多いですよね。さまざまな人が行き交うので、育ってきた環境やバックボーンもさまざまな人との多くの出会いが。入学式などに限らず、日々新しい出会いがある理想的な場所とも言えそうです。

「学校。一緒にいる時間が長いから」(20代・神奈川県)
「学校。理由は授業やイベントで人と関わることが多いから」(20代・神奈川県)
「学校があるある。最初に集団でいろいろな人に会う中で自分の好みの仲間が形成されていくから」(30代・愛知県)
「学校や部活」(20代・愛知県)
「大学。人が多いため」(20代・東京都)

職場

職場やバイト先は、同じ方向を向いて仕事をする仲間がいたりと、何かと結束力が強いもの。同期であれば話がしやすく、社内のことを相談したりちょっと愚痴った時には、男性目線でアドバイスしてくるようなことも。一緒に入社したのに成長している姿に思わずキュンとしてしまいそう。

「バイト先」(30代・神奈川県)
「職場」(30代・東京都)
「入学したてや入社したてなど、同じ状況や立場の人との出会いが多い時期は恋が始まりやすそう」(30代・広島県)

バーや居酒屋

仕事終わりの居酒屋でのご飯や、飲み足りないねと行く2軒目のバーでは、ちょっとみんなの気持ちが開放的になっているので、周囲の人たちも交わりがち。そんな中で気の合う人がいれば、今度は最初からきちんと食事に行きましょう、なんていう流れは大いに期待できますよね。現実的な恋の始まりにぴったり。

「飲み会。友人を通して」(30代・岐阜県)
「深夜の居酒屋」(30代・兵庫県)
「飲み屋。結婚式」(30代・東京都)

季節|春

出会いの季節と言えばやはり春。入学・入社など新しいスタートを一斉に切るので、みんなが不安な状態。そんな中で、すぐに打ち解けられるような人がいれば、それだけでもしかして恋? なんて思ってしまこともありそう。

「環境が変わる春」(30代・東京都)
「春。新鮮な気持ちで新しく何かを始めようと思うから」(30代・宮城県)
「春。出会いが多いから」(20代・東京都)
「春。学校のクラス替えや、新しい職場など環境が変わる時期だから」(30代・福島県)

季節|夏

暑く開放的な気分になる夏は、学生であれば長期夏休みで、長い旅行に行ったりバイトを頑張ったりと、みんなが精力的に動き出すものですよね。社会人でも夏休み休暇に合わせて仲間同士で旅行に行くことも可能。また、社内でもBBQに行ったりと、気分の上がるイベントがあることも。不安もあった春を過ぎて、みんなの結束力が強まった時期には、恋が動き出すことも多いはず。

「夏。夏休みなどで普段とは違う行事がある」(20代・岡山県)
「夏。夏休みがあり、自由な時間が多いため」(30代・東京都)
「夏休み前。活動的になるから」(30代・神奈川県)
「春を過ぎた夏だと思います。夏は物事にも慣れ始めて心も落着きつつあるので、周囲の人の良いところや、ときめくところに気付く瞬間も出始めるのではないでしょうか」(20代・兵庫県)

季節|冬

冬は、ハロウィンのデコレーションが目立つ秋から引き続き、クリスマスイルミネーションが街を彩ります。自ずと外に出かけることが楽しくなり、街中を歩きたくなりますよね。寒い時期なので、誰かにくっついて歩きたいなんていう願望も生まれやすいし、イベントごとを一緒に過ごせる恋人が欲しい! と思う時期。恋の始まりが一番多いタイミングと言えそう。

「人肌恋しくなるイベントの多い冬」(20代・埼玉県)
「冬。クリスマスやバレンタインなど人恋しくなるから」(30代・神奈川県)
「冬。寒くなると誰かと一緒にいたくなる。」(30代・滋賀県)
「本気の恋は冬が始まる前、遊びの恋は夏が始まる前」(20代・大阪府)

コロナ禍を経て変わった! 今どきの30代の恋の始まりって?

始まった恋を長続きさせるためにできること

ベンチでコーヒーを飲むカップル
(c)AdobeStock

「恋の始まり」を実感しながら、実際に幸せになったその恋を長く続けるためには、どんな心がけが必要なのでしょうか。できることをまとめたので、ぜひチェックしておいて。

お互いの自由な時間を尊重する

お互いに、付き合う前から習っていた趣味や、参加していたサークルなどがあったりしますよね。例えば、内容はわかるけど、異性がいるから行って欲しくない、自分との時間に充てて欲しいなんて話になったら、付き合ったことによって失うものが大きいと感じる人もいるはず。

お互いにある程度、自分で自由に動くことができる時間を持ち、片方はそれを尊重することは、長続きさせるためには必要なことと言えます。

考え方の違いを理解する

ものごとに対して、どんな考え方を持っているのか、どこに価値を置いているのかなどは、ぴったり完璧に一致する人はそういないですよね。似ているに越したことはないですが、違う部分も認め、許せる部分なら目をつむることも大切。それが恋愛関係を長続きさせるためのコツと言えます。

また、違う部分があることで、そんな考え方もあるんだねという相互理解につながり、視野を広げることもできるはず。

コミュニケーションを大切にする

付き合いが長くなってくると、「言わなくてもわかるでしょ」「察して」というやり取りが増えがち。でも、思っていることはきちんと声に出して言わないと伝わらないですよね。

また、忙しいからと連絡しないでいるとだんだんとお互いに連絡が減り、心のやり取りが減ってしまうことも。最悪自然消滅みたいなことにもなりかねません

彼氏に依存しすぎない

付き合い始めると、空いた時間は全て恋人にさくもの、と思ってしまうこともありますよね。でも、それには人それぞれタイプがあるもの。特に自分の時間は必要、という人にとっては連絡頻度が高すぎる、デートも必ず休日2日、夜も…なんて言われてしまうと、窮屈で束縛されているように感じられてしまうことも。

すると、お互いに幸せとは言えなくなってしまうので、きちんと話し合いをしながら、妥協点を探っていくことが必要ですね。

自分磨きも忘れない

恋愛が始まった頃は、肌やヘアがツヤツヤになるように、夜も朝も丁寧にケアしたり、服が綺麗に着られるように体型を整えるなど難なくこなしていたのでは。ただ、長く続けるようになるとちょっと疲れたときには、まぁいいかと適当になってしまうことも

また、身のこなしや所作を綺麗にすることを意識するだけで見え方は大きく変わるもの。内面的な美しさも身につけることで、こんな恋人、他にはいないと思ってもらえるはず。

恋のきっかけは十人十色

相合傘のカップル
(c)AdobeStock

「恋の始まり」というテーマできっかけや始まる様々なシチュエーションを見ましたが、思わず胸がキュンキュンしてしまったという人も多いのでは。あの感じ思い出すな〜なんて思った場合もありそう。

そんな大切なきっかけをもとに動き出した恋愛を、長く続けるためにすることは、決して難しいことではないので、常に頭の片隅に入れておきたいですよね。

画像/(c)AdobeStock

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