【目次】
・【スクラブの魅力】使い方や注意点もチェック！
・サボンのボディスクラブ【人気の香り】
【スクラブの魅力】使い方や注意点もチェック！
【1】“スクラブ”とは？
研磨剤の役割として洗浄料に含ませた細かな粒子のこと。粒子は、種子や樹脂など天然の素材～合成物までさまざま。
スクラブを配合することでマッサージ効果や、古い角質などを除去する効果が期待できます。
【2】サボンのボディスクラブの魅力
死海のミネラルと美容成分が角質層まで浸透。肌へのいたわりや心地よさを考え、貴重なボタニカル成分を厳選して配合しています。
サボンのボディスクラブ3つのポイント
1. オイルでコーティングされたソルトの粒子が、古い角質をオフ
2. ソルトが肌の角質層になじみ、なめらかな肌に
3. バランスよく配合されたオイルが、潤いとツヤのある肌に整える
※ボディスクラブは顔には使用できません。
【3】ボディスクラブの使い方
1. 濡れた肌に使用
2. ボディスクラブを肌に適量なじませる
3. やさしく1～2分ほどマッサージして洗い流す
毎日使った方がいい？
最大で週2回のスペシャルケアとして使用しましょう。
【4】ボディスクラブの注意点
教えてくれたのは… 小西さやかさん
［コスメコンシェルジュ／日本化粧品検定協会 代表理事／日本薬科大学 招聘准教授］
つるつるお肌を手に入れるためにスクラブケアは大事ですが、注意してほしいのはやりすぎないこと。スクラブが肌を刺激しすぎることで乾燥を起こし、ツルツルどころかボツボツになってしまうことも。
【5】乾燥肌の場合
「乾燥肌の人がスクラブを使うときは、ボディソープに混ぜて一緒に泡立ててから使うのもひとつです。スクラブケアのあとは、普段よりもしっかり保湿することも忘れずに」（小西さやかさん）
※肌荒れを起こしているときなどは使用を控えましょう。
サボンのボディスクラブ【人気の香り】
【1】ボディスクラブ ジンジャー・オレンジ（写真：右手前）
ボディスクラブは600gと320gの2サイズ。
ジンジャー・オレンジの香りブレンド
・トップノート：ライム・オレンジ
・ミドルノート：ジンジャー・カルダモン
・ベースノート：グアヤックウッド
ジューシーな果実感とスパイシーなジンジャーが奏でる爽やかな香り。男女問わず人気の柑橘系で、どこか懐かしい香りです。
【2】ボディスクラブ シトラスブロッサム（写真：左）
シトラスブロッサムの香りブレンド
・トップノート：ベルガモット・マンダリン・プチグレン
・ミドルノート：オレンジフラワー・ジャスミン
・ベースノート：パチュリ・バニラ・ムスク
人気すぎて定番化したアイテム。フローラルの華やかさと果実のフレッシュな香りです。
■ボディスクラブ 人気の3種
（写真：手前から）
【3】ボディスクラブ パチュリ・ラベンダー・バニラ
香りブレンド
・トップノート：ラベンダー
・ミドルノート：アンバー・パチュリ・ラベンダーブロッサム
・ベースノート：バニラ・ラブダナム
エキゾチックフローラルの魅惑的な甘い香りです。
【4】ボディスクラブ デリケート・ジャスミン
香りブレンド
・トップノート：ベルガモット
・ミドルノート：イランイラン・ジャスミン・ローズ・スズラン
・ベースノート：バニラ・ムスク
清潔感のある女らしい花々の香り。
【5】ボディスクラブ ムスク
香りブレンド
・トップノート：ベルガモット・アルデヒド
・ミドルノート：ローズ・ジャスミン
・ベースノート：バニラ・ムスク・アンバー
優雅で品のある香りです。
