オッジェンヌ・神谷成美さんが紹介! 海外ドラマから学ぶEnglishワンフレーズ
Oggi専属読者モデル オッジェンヌ 神谷成美さん
30歳・金融関連会社・秘書。NHK沖縄放送局のキャスターから外資系航空会社のCAを経て現職へ。趣味は、海外ドラマの鑑賞。
相手を労うとき/戒めるときに使える
「You deserve it!(頑張ってたよね!/自業自得だよ!)」
「このフレーズが登場するのは、死後の世界を描いたコメディドラマ『グッドプレイス』。主人公は死後の行き先を決める裁判で〝She deserves to be in the bad place.(彼女には「悪い所」がふさわしい)〟と告げられます。Deserveは、「~にふさわしい、値する」という意味。ドラマのように自業自得というニュアンスに使えますが、おすすめなのは相手を労うフレーズとして使うこと。
〝You’ve worked so hard, you really deserve it.(あなたは頑張ったから、当然の結果だよ!)〟と使えば、相手の成果を称える言葉になります。さりげなく会話に取り入れて、相手を元気づけたいときに使える表現の幅を広げましょう!」(神谷さん)
真逆の意味になるので注意!
2022年Oggi2月号「月刊オッジェンヌ」より
構成/篠﨑 舞
再構成/Oggi.jp編集部