「丁抹」なんと読む? お正月には変わった風習も…
海外に行きたい欲が爆発した結果… 国の漢字を覚えるのにハマっている私が調べた漢字を皆様と共有する企画第二弾!
前回の記事:「秘露」なんと読む? ヒロではなく… 観光地として大人気のあの国!
今回は各国のお正月事情を調べていると面白い風習のある国を発見。
その国とは「丁抹」。どこの国だか分かりますか?
ヒントは…
ヒントは、ヨーロッパ大陸の北の地域に位置する国で、おとぎの国のような街並みが人気の観光地です!
また、「人魚姫」や「裸の王様」、「みにくいアヒルの子」、「マッチ売りの少女」などのアンデルセン童話が生まれた国でもあり、「人魚姫の像」が観光スポットにもなっています。
ちなみに、日本からは飛行機で約12時間ほど。行きたい…!
正解は…
正解は…「デンマーク」でした。
デンマークは大晦日にお皿をお隣さんやお友達の家の玄関に投げつけるという風習があるそう! なんだか縁起が悪そうにも思えますが、割れたお皿の数が多い家ほど、幸福に恵まれると信じられているんですって!!
おとぎの国のイメージとはかけ離れた過激さ…(笑)
デンマークの方はこの風習のため1年をかけていらないお皿をためていくのだとか。国によって様々な文化がありますね。