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2021.12.03

「思考停止」とは? そんな状態が当てはまる人の特徴や原因、解消方法を解説

職場や家庭などで、「思考停止」してしまうことはありますか? ストレスを抱えていたり、前例主義に陥っているなど、「思考停止」になる原因は人それぞれです。どうしたら「思考停止」をやめることができるのでしょうか。ここでは、「思考停止」している人の特徴や原因、その解消方法について紹介していきます。

【目次】
「思考停止」の意味とは?
「思考停止」している人の特徴とは?
「思考停止」をやめる方法とは?
最後に

「思考停止」の意味とは?

あなたの身の回りに、他人に指示されるまで動かない人や、考えることをやめてしまっているように見える人はいませんか? このような特徴に、見に覚えがある方も多いかもしれません。

(c)Shutterstock.com

「思考停止」は、<しこうていし>と読みます。「思考停止」の意味は、「物事を考えたり、判断することをやめてしまうこと」です。そもそも「思考」という言葉には、「経験や知識をもとに、あれこれと頭を働かせること」という意味があります。そのため、「思考停止」している人は、自ら頭を働かせて行動する意思がない人だといえるでしょう。

例えば、仕事で言われたことしかしない、自分から能動的に行動することがない人は、「思考停止」状態であるといえます。病気などで脳の思考が衰えることが原因ではないため、若い世代からシニア世代まで、誰にでもあり得る現象です。

「思考停止」の原因

「思考停止」をしてしまう主な原因として、「現状のままでいいという考え方」「前例主義」「ストレスを抱えている」ことなどが考えられます。職場や家庭などで毎日同じことの繰り返しをしていると、だんだんと無気力になり、「思考停止」状態になることも。

また、「今までこのやり方でうまくいってきたから」と、昔からのやり方に縛られて、新しいスキルや考え方を取り入れることをしないと、思考の柔軟性がなくなり、「思考停止」状態になることもあり得ます。

「思考停止」の類語

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「思考停止」の類語は、「茫然自失」「フリーズ」などが挙げられます。

「茫然自失(ぼうぜんじしつ)」とは、「呆気にとられて、我を忘れてしまうさま」を表します。「失恋をして、彼は茫然自失の状態だった」「身内の死の知らせに茫然自失した」というような使い方がありますね。突然の出来事に強いショックを受けた時などに、よく使用される言葉です。

「フリーズ」の本来の意味は、「凍ること、凍りつくこと、冷凍」です。そこから転じて、物事の「思考が停止すること、動きが止まること」を、「フリーズした」などと表現するようになりました。例文をあげると、「初めての企画会議で、緊張しすぎて頭がフリーズした」「仕事の資料を保存する前にパソコンがフリーズして、彼もフリーズした」などがあります。

「思考停止」している人の特徴とは?

日常生活の中で「思考停止」している人には、どのような特徴があるのでしょうか。自分や身の回りに当てはまるかどうか、チェックをしてみましょう。

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1:指示がないと動けない

「思考停止」している人は、基本受け身なため指示がないと動けません。そのため、職場でも上司や先輩から具体的な作業の指示をもらうまで、ぼんやりとしていたり、自分で考える前に「次は何をしたらいいですか?」と聞いてきたりします。

自ら考えて行動をしたり、「こうしたらもっと早く作業ができるのでは?」と工夫をすることがないため、いつまでも成長することがありません。「思考停止」している人は、仕事ができないタイプが多いかもしれませんね。

2:整理整頓が苦手

「思考停止」している人は、頭を働かせることをしないため、整理整頓が苦手です。例えば、職場のデスクの上に書類や道具などが散らばっていれば、大抵の人は自分が作業をしやすいように、仕事の内容別にファイルにまとめたりするなどして工夫をします。

しかし「思考停止」している人は、不便を感じてもそれを改善しようとする気持ちがありません。そのため、いつまでもストレスを抱えたまま作業を続けることが多いでしょう。

3:「なんでもいいよ」などの、「思考停止」言葉を使う

「思考停止」している人は、「なんでもいいよ」「忙しくて無理」「難しいよね…」「まあ、いいんじゃない?」などの言葉が口癖です。主にこれらのフレーズは「思考停止言葉」と呼ばれています。いずれも他人に判断を丸投げしている時や、努力する前に物事を諦めてしまっている時などによく使われる言葉です。

もし、このような言葉が口癖になっている場合は、「思考停止」状態に陥っている可能性も。日頃の言動を振り返り、全てを他人任せにしていないかどうか考えてみましょう。

「思考停止」をやめる方法とは?

「思考停止」している人の特徴を読んで、「もしかしたら、自分にも当てはまっているかも?」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。「思考停止」を続けていると、なかなか現状が改善されず、職場での評価が下がるなどのデメリットも考えられます。「思考停止」をやめる方法を一緒に見ていきましょう。

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1:目標を設定してみる

「思考停止」している人は、今さえ良ければいいと考える傾向があります。将来こうなりたいという具体的なビジョンがないため、仕事において向上心を持つことができません。もし、そのような無気力な状態から抜け出したいと思うなら、自分なりの目標を設定してみましょう。

「将来は今の仕事で独立したい」「3年後に家を建てたい」など、自分の理想像やゴールを想像してみるのです。具体的な目標が定まることで、その夢を実現させるために、今日は何をしたらいいのかが見えてくるはずです。それを実行した時、「思考停止」の状態から抜け出すことができるでしょう。

2:このままでいいのか? と疑問を持つ

「思考停止」している人の中には、不自由なことに毎日耐えていることが当たり前になっている人もいます。仕事や家事など、やりたくないことを続けていることで、だんだん無気力になってしまうのです。もし、現状を良くしたいなら、「このままでいいのか?」と疑問を持ってみましょう。少しでも自分が前向きになれる環境に改善することで、より、毎日を楽しく過ごすことができるかもしれません。

3:物事を整理整頓してみる

もし、仕事や家事に追われて「思考停止」状態になっている場合は、物事を整理整頓することがおすすめです。やることが多すぎて混乱している場合は、やるべきことをカテゴリーごとに分けて、優先順位をつけてみましょう。

また、デスクの上や部屋の中が散らかって作業がしづらい場合は、物の置く位置を決めることで、無駄な時間を省くことができますよ。自分がより働きやすい、暮らしやすい環境に整えてみましょう。

最後に

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今回は、「思考停止」になっている人の原因や特徴、改善方法を紹介しました。ストレスを抱えていたり、前例主義に陥っているなど、「思考停止」になる原因は人それぞれ。もし、自分にも当てはまっていると感じたら、具体的な目標を設定してみるなどして、現状を改善していきましょう。

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