意味不明多発! 誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人のおもしろ誤変換エピソードをお届け♪
取り込まれる親子?
「急に天気が悪くなった日の母とのLINEです。洗濯物を部屋に取り込んで欲しいと母から連絡があったのですが、そこには思わず笑ってしまった誤変換がありました(笑)。
母は洗濯物を“部屋干し”して欲しかったみたいですがLINEには“部屋母子”と。文が明らかにおかしいと思ったので誤変換だとすぐに気づきましたが、見知らぬ母子(親子)を取り込め! っていう指示にも読めなくないですよね(笑)」(Fさん)
初出勤でやらかしちゃう?
「翌日から新たな職場に初出勤する私と友人とのLINEです。私は転職回数が多いのですが、いつも緊張するのが最初の自己紹介。それを友達に伝えたら誤変換で送っちゃいました!
“自己紹介”を“事故紹介”って…。過去の事故歴を職場で紹介するなんて緊張どころの騒ぎじゃなさそう(笑)。友達はそれを想像したようで大笑いしていました」(Aさん)
オカマにアレを投入?
「うちの家では炊き込みご飯にシーチキンを入れるのですが、どうやらスイッチを入れた後にシーチキンを入れずに妻が出掛けたみたいです。それに気づいた妻は私に急いでLINEをしたのですが、その内容に誤変換があり私はキッチンで爆笑してしまいました(笑)。
妻は炊飯器の“お釜”の事を“オカマ”と誤変換。カタカナにするだけで日本語ってこんなに変わるんですね。キッチンにそういう人がいるって想像しちゃってひとりで笑ってしまいました」(Kさん)
苦手な先輩が美味しくなった?
「私たちの苦手な先輩がいるんですがその人が全然仕事しないんです! だから同僚とのLINEネタはほぼその先輩のグチなんですが、私の誤変換で同僚の熱はちょっと落ち着いたみたい。
私は“用無し”よね! と打ったはずが、“洋梨”に変換されていたので、急に美味しそうな先輩に変わっちゃいました(笑)」(Rさん)
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪