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2021.11.12

浮気サレてる? 疑惑あり… でも「してはいけないこと」をズバリ弁護士が教えます!

RCL探偵事務所を運営する株式会社RCLが弁護士を対象に、「浮気疑惑とその後の行動」に関する調査。弁護士が回答した、パートナーに浮気の疑惑がある時のしてはいけない行動と、やっておくべき行動について紹介します。

浮気されてるかも… そんな時どうすれば良い?

「パートナーが浮気しているかも…」そんな疑問が生じた時、あなたはどのような行動を取りますか? 事実を知りたい場合、前もって相手に知られずに証拠を集めることが第一ですよね。

しかし、間違った方法で浮気調査を行うと、その証拠は認められない場合も多いだけでなく、違法だとして逆に訴えられてしまう可能性もあるので注意が必要です。

では、浮気調査を自分で行う場合、やってはいけない行動とやっておくべき行動とは何なのでしょうか。

そこで今回、RCL探偵事務所を運営する株式会社RCLは、20代~50代の未婚男女と弁護士を対象に、「浮気疑惑とその後の行動」に関する調査を実施しました。

今回その中から、弁護士が回答した、パートナーに浮気の疑惑がある時のしてはいけない行動と、やっておくべき行動について紹介します。

浮気の自力調査はキケン!? してはいけない行動とその理由は…

浮気の証拠を集めるためにしてはいけない行動、やるべき行動を、法律の専門家である弁護士に聞いてみました。

「パートナーが浮気した(疑惑がある)際、してはいけない行動を教えてください(上位1つ迄)」と質問したところ、『浮気(疑惑がある)現場に尾行もしくは突撃する(41.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『盗聴器やボイスレコーダーを仕掛ける(28.6%)』『直接問い詰める(24.3%)』と続きました。

弁護士は、盗聴器やボイスレコーダーを仕掛けることはもちろん、相手を刺激するような行動はしてはいけないと回答しました。

また、カバンや財布、利用明細といったプライバシーの侵害と捉えられる可能性があるのかもしれません。

では、そのような行動をした場合どのような事態になる可能性が考えられるのでしょうか? 具体的に聞いてみました。

◆してはいけない行動をとった時に起きることは?

逆に訴えられる危険性(40代/男性/東京都)
・警察沙汰になる可能性がある(40代/男性/東京都)
・信頼関係が一気に崩れる(40代/女性/長野県)
プライバシーの侵害(50代/男性/神奈川県)

具体的な意見は、以上の回答が寄せられました。

浮気(疑惑がある)現場まで尾行や突撃をしたり、直接問い詰めたりすると、感情が抑えられずトラブルへと発展し、警察沙汰になる可能性も高まってしまうと言えそうですね。

また、盗聴器やボイスレコーダーを仕掛けることは、プライバシーの侵害に当たるため訴えられる危険性もあるようです。

これだけはやっておいて! 浮気発覚時に有利になる行動とその理由

先程の弁護士の回答から、警察沙汰になったり、信頼関係を失ったりする可能性があるため、浮気(疑惑のある)現場に尾行や突撃する、盗聴器やボイスレコーダーを仕掛けるなどはしてはいけない行動であることがわかりました。

では、どのようなことを行っていれば、自分が有利になり、相手の浮気を立証できるのでしょうか。

そこで、「パートナーが浮気した(疑惑がある)際、やっておくべき行動を教えてください(上位2つ迄)」と質問したところ、『浮気の状況を日記などに記録する(32.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『弁護士に相談する(31.4%)』『探偵に相談する(26.0%)』と続きました。

浮気の状況を日記などに記録することは、法律の専門家の立場から見て、有効であると言えそうです。

では、そのような行動をしておくと、自分にどのようなメリットがあるのでしょうか?

◆するべき行動をとった時のメリットは?

・法律に基づいて行動できる(20代/男性/千葉県)
物的証拠になる(30代/女性/東京都)
・立場が優位になる(40代/男性/神奈川県)
・行動パターンが把握できる(50代/男性/北海道)

浮気の状況を日記などに残すことで、それが証拠となる可能性もあるようです。

また、弁護士や探偵に依頼をすることで、相手の行動パターンを把握しながら証拠を集めることができるだけでなく、その後裁判になったとしても、法律に基づいて行動することができると言えそうですね。

* * *

詳細をもっと知りたい方はこちら
【浮気現場に尾行や突撃してはいけない!?】弁護士と未婚男女に調査! 浮気疑惑の際にやってはいけないこととやっておくと良いことが明らかに…!

【調査概要】
調査期間:2021年10月15日(金)~2021年10月19日(火)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,014人(20代~50代の未婚男女 511人・弁護士 503人)
調査対象:20代~50代の未婚男女・弁護士

RCL探偵事務所

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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