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BEAUTY

2021.11.04

腰痛、冷え、抜け毛、むくみ、耳鳴り、etc.… 冬不調は「腎臓の疲れ」を見直そう!

冬は冷えて眠れない… むくむ… その悩み、実はある内臓が不調なのかも? 内臓ダメージを知らせる予兆をセルフチェックして、ケアするために取り入れたい食事やケア方法を確認しましょう!〈不調に悩む女性の為の健康美容エステティシャン・白崎順子が伝授〉

健康美容サロン エステティシャン 白崎順子

女性に知ってほしい! なぜ東洋医学?

30代は結婚、妊娠、出産や、仕事で責任のあるポジションを任されるなどライフスタイルに変化が起きやすいとき。その変化がカラダやココロにも大きく影響を及ぼします。

ホルモンバランスや内臓の疲れ、自律神経など様々なバランスが崩れやすくなり、病院に行くほどではないけれど辛い不調「未病」の症状に悩まされる人も少なくありません。

そこで知っておくべきなのが「東洋医学

東洋医学というと、漢方薬やお灸などの難しいイメージが強いかも知れませんが、実はスーパーに売っている食材で手軽にできる食事療法など誰でも簡単にできる健康法の知恵袋の様なものなのです。

もちろん美容効果も抜群なので、不調を改善しながら肌荒れケアやダイエットなども期待でき、30代女性の強い味方になってくれるはずです!

知れば納得! 東洋医学の世界観

東洋医学の中で代表的な伝統療法の一つに、中国で誕生した「陰陽五行説」という思想があります。

この世に存在するものを「陰と陽」そして5つのタイプに分類するという学問を融合させたもので、人間のカラダだけでなくさまざまなものが分けられています。

例えば腎臓や肝臓などの内臓や、耳や目などの感覚器官、味覚や色、季節や方角、さらには感情や道徳観念まで5つに分類されています。

その思想に基づいて30代女性が最も注意すべき不調やおススメの健康美容法を紹介していきます

「季節」と不調の関係性

例えば、夏は熱がこもりやすく寝苦しいですが、冬は冷えて眠れないなど季節によって出る不調やお悩みが違います。

(c)Shutterstock.com

五行の世界観では季節ごとに疲れやすい臓器が違いそれぞれに合った対処法があるとされています。

◆「冬」に起きやすい不調とは?

冬の季節にダメージを受けやすいとされている内臓はズバリ「腎臓」です。腎臓は水分のバランスを整えてくれる役割だけでなくホルモンバランスを整えたり内臓を温める作用があります。

そんな大事な働きをする腎臓のダメージを知らせる「予兆」を読み取って早めにケアをすることが健康美を手に入れるコツとなります。

◆予兆として出やすい不調

□ 耳鳴り:耳がトンネルの中にいるように詰まった感じする、突発性難聴、めまい、などの「耳」からくる不調
□ 髪が抜けやすい
□ 顔が黒くくすむ
□ カラダの歪み
□ むくみ
□ 腰痛
□ 冷え
□ おりものが増える
□ トイレの回数が増える、もしくは減る
□ カラダが重くだるさがある
□ しょっぱいものが食べたくなる

このような症状を長期的に感じる場合は腎臓の疲れが予測されます。

さらにメンタル面だと腎臓の疲れと深く関係のある感情が「恐れ」となりますので、不安になりやすくなり行動を起こすまでに考えすぎてしまったり、人の意見に左右されすぎて自分でも自分の意思がわからなくなるなど、優柔不断さや漠然とした将来への不安に眠れなくなるなどの不調が現れます。

「冬」の不調を予防や改善するケア方法とは?

では、どんなケア方法があるのかを紹介していきます。

◆「塩」に注目

(c)Shutterstock.com

腎臓の働きを高めてくれると言われている味覚が「鹹味(かんみ)」と言ってしょっぱさのことです。しょっぱいと言うと塩を思い出す方がほとんどだと思いますが、一般的に流通している「精製塩」は、その9割がナトリウムといってむくみを引き起こす成分でできているため注意が必要です。もちろんそれらを使用したスナック菓子や加工食品にも注意が必要になってきます。

そこでおススメしたい塩は海の塩を煮詰めて作った「自然海塩」や、海水を太陽と風の力で蒸発させながら結晶化させてつくる「天日塩」で、それらにはマグネシウムやカリウム、カルシウムといったミネラルが豊富に含まれるため、腎臓の疲れを癒やすと言われています。

もちろん摂りすぎは要注意ですが、様々な料理に日常的に使われる塩の種類を工夫することで腎臓の不調を回避することができるのでお手軽な健康美容法です。

◆腎臓の働きを高めてくれる食材は?

(c)Shutterstock.com

その他にも腎臓の働きを高めてくれると言われているのが「黒い食材」や「冬が旬の食材」です。黒い食材はワカメ昆布もずくなどの海藻類や黒ゴマ黒豆蕎麦くるみ小豆、さらに黒きくらげシイタケなどのキノコ類も良いとされています。

冬の食材として牡蠣寒ブリなどの魚介や白菜ネギなどを使用したお鍋も腎臓のケアにもおススメの食事となります。

◆こんなことにも気を付けたい!

(c)Shutterstock.com

食事以外でこの時期に気を付けると良いことは手首や足首を冷やさないということです。手首や足首には経絡と言って内臓のツボを結んだ線が集中してあり、「気血」と言って自律神経や血液の流れに深く関わる経絡が集中しています。

もちろんしっかり入浴で温めることが大事ですがレッグウォーマーを履いたりドライヤーで温めたりするのもおススメです。特に足の内くるぶしから指4本分にある「三陰交(さんいんこう)」のツボを温めたり指圧したりすると効果的です。

* * *

特に揺らぎやすい30代からの体調は「季節に合わせたケア」を取り入れることで土台から整えることができます。カラダがココロに与える影響も感じやすくなってくるので、心身ともに健康でいられる工夫としてもできることから、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか? 季節を味方に付けて健康で美しい内臓美人を目指しましょう!

TOP画像/(c)Shutterstock.com

健康美容サロン エステティシャン 白崎順子

不調に悩む女性の為の健康美容エステティシャン。「美は健康から」をテーマに1万人以上の施術実績。東洋医学の陰陽五行のメソッドを美容に取り入れ心身ともに健康で美しい女性を増やすオリジナルメニューを考案。メソッドを広げるべく全国のセラピストに向けた陰陽五行講座の理事も務めます。

著書に「カリスマエステティシャンが教える優しい臓活ケア」。AEAJアロマ検定1級。ホリスティック漢方アロマ講座終了。


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