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2021.09.09

朝起きるのが辛い…「夜型人間」の特徴や原因は? 向いている仕事や、治す方法について解説

「夜型人間」とは、朝がとにかく苦手で、夜21時以降に集中力が高まる人のことを指しますが、あなたは「朝型」と「夜型」どちらのパターンにあてはまりますか? 人が「朝型」と「夜型」に分かれるのは、「遺伝子」の影響を受けているといわれていますが、年齢や生活環境によっても変わってきます。ここでは、「夜型人間」の向いている仕事や、治す方法などについて紹介していきます。

【目次】
「朝型」と「夜型」に分かれるのはどうして?
「夜型人間」の特徴
「夜型人間」を治す方法はあるの?
「夜型人間」に向いている仕事とは何?
最後に

「朝型」と「夜型」に分かれるのはどうして?

昔から朝起きるのが辛く、夜になるにつれて元気になるという方は、もしかしたら「夜型人間」かもしれません。一般的に「朝型人間」といわれる人たちは、早起きも苦ではなく、朝から運動したりと活動的で、夜は21時など比較的早い時間に寝るという生活スタイルです。

一方で「夜型人間」の人たちは、家にこもりがちで不健康なイメージが付きまとってしまいますが、なぜ「朝型」、「夜型」のパターンに分かれるのでしょうか。本記事では、「夜型人間」の特徴や治す方法、また、どんな職業が向いているかなどを解説していきます。

人が「朝型」と「夜型」に分かれるのは、ずばり「遺伝子」の影響を受けているといわれています。「体内時計」という言葉を聞いたことがありますか? 人の身体には、一日の行動リズムを作る体内時計が組み込まれており、その時計遺伝子の数が多いほど「朝型」の傾向があるそうです。

生まれつき決まっているため、ある程度はしかたがないですが、年齢や生活環境によっても変わってきます。よくいわれるのは、年を取るにつれて「朝型人間」にシフトする方。あるいは、仕事柄どうしても夜の時間帯に作業が集中する人は、「夜型人間」の人が多いでしょう。後述しますが、クリエイターやエンジニアなどは「夜型人間」に向いている傾向があります。

(c)Shutterstock.com

「夜型人間」の特徴

「夜型人間」は、次に挙げられる特徴があります。それぞれメリットやデメリットの側面があり、あなたは当てはまるものがありますか?

1:朝がとにかく苦手

朝、特に冬の寒い日など、布団から全然出られないといった人は、どちらかというと「夜型人間」に当てはまるかもしれません。

睡眠は、自律神経と密接に関係があります。自律神経は活動的な交感神経と、リラックスをもたらす副交感神経のバランスでコントロールされていますが、一般的に、朝は体温の上昇とともに交感神経が優位に働き、夜に近づくにつれて、副交感神経が優位になって体を休ませることが理想とされます。

しかし「夜型人間」の人は、朝、この自律神経の切り替えがうまく働かないため、体温も上昇しにくくすっきりと起きれなくなってしまうのです。

2:時差ボケに強い

多くの企業が、朝8~9時台に始業し、17~18時台に終業という勤務スタイルをとっているため、そのような企業に勤めている「夜型人間」の人は、日常生活において、一種の“時差ボケ状態”で過ごしていることになります。ですので、海外出張などでの時差ボケも、比較的適応できる人が多いでしょう。

3:夜21時以降に集中力が高まる

夜21時以降に仕事の生産性があがったり、お酒の付き合いなどでも元気に参加できる人は、「夜型人間」に当てはまるかもしれません。夜は特に、電話やメールなどに邪魔されることがなく、自分の作業に集中できるため、あえて仕事や宿題を持ち帰って夜のうちに進める人もいるでしょう。

逆に夜は眠たくなって集中できなかったり、お酒を飲むと余計に睡魔が襲うという人は、「朝型」スタイルの方が向いているかもしれませんね。

(c)Shutterstock.com

「夜型人間」を治す方法はあるの?

多くの人は朝から日中にかけて活動していますが、そんな中、「朝型」にシフトしたいと悩む「夜型人間」の方も少なくないのではないでしょうか。そのような方は、ぜひ次のようなアクションを試してみてください。体質を変えることは難しいですが、生活スタイルは自分でコントロールすることができます。

1:毎日決まった時間で、早起きを心がける

「朝型」へシフトするには、まず早く起きることから始めてみましょう。朝起きた時間で、その日の生活リズムが作られます。昨夜遅く寝てしまったとしても、毎日少しずつでいいので早起きを心がけてみましょう。「夜型人間」の人は、日中睡魔に襲われてしまうかもしれませんが、少しの仮眠であれば、夜の睡眠への影響は少なく済みます。

そうすることで、夜になると自然に体が睡眠モードに入っていき、これを繰り返すことで生活スタイルの定着がはかれるでしょう。また、起床後すぐ日光を浴びると、体が活動モードに切り替わるので効果的です。

2:日中は頭や体を使う

日中は、意識的に頭を使ったり体を動かしたりしましょう。脳が働いてると、体を動かさなくてもきちんとエネルギーを消費していきます。日中、適度な疲労感が得られると、夕方以降は徐々に体がお休みモードに入っていき、自然と眠気がやってきます。

3:夕方以降は、睡眠を妨げる行動は控える

夕方以降は、激しい運動や強い光を浴びたりすることは避けるようにしましょう。激しい運動を行うことによって体温が上昇し、逆に目が覚めてしまいます。また強い光、特にスマートフォンやパソコンのブルーライトは睡眠を阻害する大きな原因です。ベッドにスマホを持ち込まずに寝ることをオススメします。

また、夕方のカフェイン接種も、夜の快眠を妨げる要因になるといわれていますので、避けるとよいでしょう。

(c)Shutterstock.com

「夜型人間」に向いている仕事とは何?

「夜型人間」のスタイルはどうしても変えられないという方は、次のような職業があっているかもしれません。

1:クリエイター

クリエイターやアーティストなど、制作活動に多くの時間を費やす仕事は、「夜型人間」の人に合っているかもしれません。夜は比較的邪魔も入らず作業に集中でき、また期日に合わせ、時間帯に限らず柔軟に対応しやすいためです。

2:システムエンジニア

システムエンジニアの仕事は夜間対応などもあるため、「夜型人間」の人に向いているといえるでしょう。メンテナンスは夜間に行う企業が多く、またプログラミングといった膨大な作業も、期日に間に合わせるように徹夜して取り組むエンジニアも多くいるためです。

最後に

「夜型人間」の解説は、お分かりいただけたでしょうか? 「朝型」「夜型」は、遺伝子によって生まれつき分かれているそうなのですが、タイプに関わらず、仕事柄「朝型」の生活スタイルに合わせなければいけない「夜型人間」の方も多くいます。

そんな方は、起床と睡眠時間を上手にコントロールできるように、日々の過ごし方を少し変えてみるのも手です。「夜型人間」に合った職業などもありますので、ぜひ、この記事を参考に、自分のタイプをチェックしてみてくださいね。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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