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2021.07.06

これぞ働き方改革!? 1日中ベッドで仕事、ブルブルマシン上で会議参加… みんなのテレワーク調査!

OLライターSaccoのテレワーク快適グッズと、5人の男女が実践してるテレワークを快適にする方法を紹介します。

ライター sacco

仕事が捗る! 私のテレワーク快適グッズとは?

コロナ禍がもたらした働き方に対する意識変化。職種によっては必ずしも出社が必要ではないことが証明され、テレワーク(リモートワークとも)が浸透した。そんな中、自宅でも快適に仕事できるように工夫する人も続々。

筆者の場合は大きめのモニターと外付けキーボードを導入。

ラップトップだけで仕事するには画面が小さく効率が悪くなり、直接的な影響なのかは不明ですが、目もショボショボとして偏頭痛の回数も多くなったり…。そんなことが続いたため、仕事意欲も低空飛行になりがちだった。

そんな個人的な背景もあり、テレワークが本格化して半年以上たったころにテレワーク環境整備を実行しようと決意して、色々と取り揃えてみたのです。そしたら、大きい画面での仕事が超快適でビックリ! しかも仕事がサクサクと進むではないですか(笑)。基本的なことですが、違いが明白! としみじみ感動。

みんなのテレワークを快適にする方法をリサーチ

そんなこんなで自分がテレワーク環境整備してみたら快適だったこともり、他の人はどんなアイデアで仕事環境を整えているだろうかって気になり始め、周りに聞いてみたら参考にしたい案がいっぱい!

テレワークだからこそ運動が必要!(36歳/男性)

(c)Shutterstock.com

顔出しが不要なオンライン会議はストレッチする隙間グットタイミング。ストレッチゴムバンドで背中や肩甲骨周りを丁寧にほぐしてます、会議中に(笑)。

だからといって会議をサボっているわけじゃなく、むしろ普通に参加している時より、自分への問いかけ時にちゃんと答えなければ、という意識が強くなって、より集中できる感覚ありますよ

このアイテムでコロナ太り知らず♡(34歳/女性)

テレワークになってすぐに購入したのは体幹トレーニングとかで利用する振動マシン。打ち合わせ中はそのマシンに乗りながら参加。これの効果なのか、お家ご飯中心でカロリーコントロールができているからなのか、コロナ太り知らずで、むしろスリムボディを手に入れてしまいました♡

スタンディングで夜はバーに早変わり(29歳/女性)

座りっぱなし時間が続く日々。年齢のこともあり、これでは太るだけじゃなく腰痛などで健康被害もあるなと予測。このままじゃいけない! と真剣に考え始めた時、その反対で立ったまま仕事をすればいいじゃないかと思いついたんです。

たまたま、馴染みのバーからスタンディング用のテーブルを譲り受けていたので、立ったまま仕事スタイルを実現! しかも、バーテーブルなので、終業したらサクッとおひとりさまバーに大変身。健康的なワークスタイルから夜の楽しみまでゲットしちゃいました。

テレワークだからってオシャレは諦めちゃダメ!(31歳/女性)

(c)Shutterstock.com

ひとり暮らしだし、顔出しのオンライン会議も少ない会社なので、デニムにTシャツかトレーナーでいいやって思ってたんです。で、だんだんとオシャレから遠のいていて…。

そんな日々が半年近く続いたある日、なんとなく出勤していた時みたく、きちんとメイクしてオシャレしてみよって思いついて。そしたら、その日は仕事が捗る捗る。その時に、オシャレって誰かに会うからといった対外的な要素以上に、私の場合はやる気スイッチの効果もあるんだって気がついたんです。

その日以降は、テレワークが楽しくなるオシャレに目覚めてPC周辺機器よりクローゼットを充実が優先! 楽しい!

テレワークだもん、グータラを極めてやる!?(33歳/女性)

せっかく家で仕事してるんですもん、ベッドから出ない方法で仕事したい!! と、そんな切実な願いを叶えるために、ベッドサイドテーブルを購入! これで、ギリギリまで寝てても大丈夫な環境つくっちゃいました!

まとめ

運動不足を意識する人、オシャレ意識を取り戻したり、テレワークという働き方を最大限活かすためベッドテーブルを買っちゃう人まで様々で面白いっ! 新型コロナがもたらしたのは、必ずしもネガティブな面だけじゃないのかもしれない。変化できるようでできなかった働き方は、コロナ禍という未曾有の事態がテレワークという働き方改革を起こした。

今回自分以外のテレワークスタイルに視野を広げてみたら、仕事の仕方も多様化していることが判明。テレワークという働き方は、人目を気にせず、枠にはまらない、新しくて楽しいワークスタイルにチャレンジしやすい環境をもたらしてくれています。

こんな時代だからこそ、楽しめることはどんどん楽しむべき! しっかりコロナ太りした筆者視点では、振動マシンは目からウロコアイデア。近々、マシンを買っちゃおうかと真剣に悩んでいます(笑)。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

ライター sacco

IT企業に勤めるお酒ラブ(特にクラフトビールラブ)、毎晩移住を妄想するくらいオージーラブのOLライター。お酒を片手にシュールな人間模様の観察と妄想するのが趣味。最近は国内のブルワリー情報収集も日課になりつつあるビアギーク街道まっしぐら! ときに紛争や平和などに思いを馳せる真面目な一面を覗かせたりも。モットーは「ビールで世界平和!」

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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