「態々出掛けなくても電話で済むことだ」の「態々」はなんと読むのが正解？
テレワーク中の業務について先輩とLINEで打ち合わせをしていると、「態々出掛けなくても電話で済むことを整理してください」と指示を受けました。電話だけでなく、オンラインでできることも多く、出掛けずにできる仕事も増えていますよね。
この“態々”は、他のことのついでではなく、特にそのためだけに行うさまをあらわします。「態々」を、正しく読むことができますか？
【問題】
「態々出掛けなくても電話で済むことだ」の「態々」の読み方はどっち？
1. ただただ
2. わざわざ
正解は？
2. わざわざ
態態（読み：ワザワザ）
他のことのついでではなく、特にそのためだけに行うさま。特にそのために。「態態出掛けなくても電話で済むことだ」
（小学館デジタル大辞泉より）
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