【目次】
・今っぽさを意識した【大人のスカートコーデ】
・スタイリストのお手本【リアルスカートコーデ】
・最後に
今っぽさを意識した【大人のスカートコーデ】
40代の女性のファッションテーマは「上品さ」。カジュアルコーデであっても、大人っぽさ・女らしさは必須です。今トレンドのスカート丈は、年齢関係なく『ロング丈』。大人の余裕を感じさせる、“リラクシーなのにきれいめなコーデ”を目指して。
≪POINT≫
・ロング丈で旬コーデ
・広がり抑えたシルエット
・縦長を意識してスタイリッシュに
【1】タイトスカート 01
大人コーデのポイントは、甘くしすぎず女らしく、そしてかっこよく! きれいめスカートの代表格【タイトスカート】は、カジュアルアイテムを無難に終わらせず、洒落感を上げてくれるアイテムです。
【2】タイトスカート 02
スリット入りのタイトスカート。コーデを黒で締めることで、きれい色カーデがぐっと引き立つ。
【3】ナローフレアスカート 01
大人のきれいめ旬アイテムとして取り入れたいのが、光沢感のあるナローフレアスカート。ほんのり揺れる裾とツヤ感で華やかな雰囲気に。オーバーサイズのシャツジャケットで肩の力を抜きつつ、メリハリをつくって。
【4】ナローフレアスカート 02
カジュアル寄りのナローフレアスカートコーデ。ストレスフリーでも、ツヤスカートなら程よいきれい感が叶う。
【5】フレアスカート 01
敬遠されがちなフレアスカートも、落ち感があればこんなに落ち着いた雰囲気に。長め丈のゆるカーディガンが、スカートの広がりを抑えつつ縦長効果に貢献。
【6】フレアスカート 02
シフォン生地のフレアスカート。ダーク配色&長め丈プルオーバーで、フェミニンなアイテムもシックにキマる。
【7】プリーツスカート 01
さらっとした質感のスカートは、異素材のニット合わせでメリハリを。プリーツは細ラインが大人っぽい。ロングカーデをはおってスタイリッシュに。
【8】プリーツスカート 02
プリーツスカート+ニットワンピのレイヤードコーデ。シンプルなワンピの裾からのぞくプリーツがアクセントに。ニットワンピはオーバーシルエットを選ぶのがポイント。
【9】キャミワンピース
お呼ばれしたりお招きしたり。おうちで過ごす楽しいひとときにぴったりなコーデ。ラフなカットソーも、ツヤ感のあるキャミワンピでほっこり感を払拭。
スタイリストのお手本【リアルスカートコーデ】
力みがないのにおしゃれ! 今すぐマネしたい【スタイリストのリアルコーデ】をご紹介していきます。身長・骨格・体のライン。おしゃれのポイントは、センスよりも“自分”を熟知していること。お手本を参考に、自分らしさを追求してみて。
≪POINT≫
・丈感はやっぱりロングが◎
・全体のメリハリを意識
・色合わせにもこだわりを
【1】スタイリスト:縄田恵里さん 01
黒ニットワンピ×レギンスのレイヤードコーデ。ポイントは、ちょっぴり肌見せしてスニーカーとつなぐこと。色のトーンを統一させたらバッグでアクセントを。
読者の【冬コーデのギモン】Oggiスタイリストがずばり回答!
【2】スタイリスト:縄田恵里さん 02
ツヤスカート×ニットの異素材MIX。シンプルなワントーンコーデは小物でキレを加えて。
【3】スタイリスト:角田かおるさん
ナローフレアスカート×ツヤジャケット。大人のカジュアルコーデは、色のコントラストを抑えるとうまくいく。
【4】スタイリスト:川上さやかさん 01
微妙に色の質感を変えてメリハリをつくった、フレアスカート×ニット×ブーツ。スカートとブーツの色系を合わせると、脚長効果アップ。
スカートはサテン素材。
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【5】スタイリスト:川上さやかさん 02
ツヤ感のあるナローフレアスカート×クルーニット。コンパクトトップスにオーバーサイズのジャケットを合わせるのも、スタイルアップの秘訣。
おしゃれプロ4人が語る「カジュアルで女っぽい着こなし」ルール
最後に
40代の女性に合う【今どきのスカートコーデ】をご紹介しました。体のラインを見せるのもカバーするのもおしゃれにキマる! そんなコーデのポイントが見えてきたのではないでしょうか? お出かけやお呼ばれの日の参考にしてみて♪