冬の天敵は、靴下、タイツ、ヒートテック全部黒くて困る!
こんにちは、無印良品やIKEA、100均を中心に暮らしの中で役立つアイテムを連載しているライター・ユミです。
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今回は、タイツや、靴下の簡単収納にぴったりな無印良品の仕切りケースピックアップ!
2020年1月の木曜日のOLあるあるで冬は黒くてペラペラした防寒アイテムの管理に困る! という記事があり、それをみてから私も冬のタイツ、靴下、ヒートテックなどインナーの収納を見直しました。
【無印良品】困った黒いものは仕切りケースで解決
▲無印良品|不織布仕切ケース・小・4仕切・2枚入り ¥690(税込)/約幅11×奥行32.5×高さ11cm
無印良品には、収納用品の中を区切ることができる「不織布仕切ケース」があるんです。ご存知でしたか? 区切ることで服やタイツなども探しやすく、見た目もきれいに整頓できますよ。
【無印良品】不織布仕切りケースのおすすめポイント
私が実際に使ってみて、おすすめだなと思ったポイントを紹介します。
◆靴下8組、タイツ6枚がスッキリ収まる
不織布仕切りケースは、内側に仕切りがついていて、この中に小分けにした物を収納することができます。小サイズは、4マスに区切ることができます。
私は、厚手の250デニール・リブタイツだと、ひとつの仕切りにひとつ。20〜80デニールのストッキングや、タイツはひとつの仕切りに2つ入れています。靴下の列と、タイツの列を分けておくと、取る時にわかりやすいですね!
◆薄くて軽い、なのに丈夫
使わない時は、こんな風にぺったんこになるんです。とても軽いのですが、ペラペラな生地ではなく、厚めの不織布。しっかりとしていて長く使えそう◎
12仕切りの大きいタイプも発見!
▲不織布仕切ケース・大・12仕切
店頭には大・中・小のサイズが売られていました。不織布仕切ケース・大は縦の列が4マス、横が3マス、合計12マスの収納が可能です。ちなみに、小サイズを横に2つ並べると、大サイズとほぼ同じ大きさにもなりますよ。
12個の仕切りがあるので、靴下、タイツ、ストッキングをひとつの仕切りに1セットずつ入れてみました。薄手のタイツや、靴下だと余裕のある収納ができます。これなら、急いでいる時でも迷わずにさっと取れそうですね。
◆ラタンボックスに大きさがぴったり
無印良品の重なるラタン長方形バスケット・小に入れてみると、サイズがぴったり!
不織布でできているので、適度な硬さと柔らかさがあり、インナーを傷めずに収納できます。ラタンボックスに直接インナーを入れると、ショーツのレース部分やストッキングは、引っかかって傷んでしまう可能性があるので、これは嬉しいですね。
冬の天敵、タイツやストッキングの黒いものたちを収納するのに役立つ、不織布仕切りケース。オンラインでも販売しています。ぜひ試してみてくださいね。
※筆者注:掲載されている文は、筆者の個人的な感想です。