英語で名前を正確に伝えたい! どうする?
ビジネスシーンでの自己紹介、旅先でのホテルやレストランの予約など、英語で自分の名前を伝える機会って意外とありますよね。
ただ、日本人が外国人の名前をパッと聞き取れないように、相手側からしても日本人の名前ってなかなか聞き取りにくいもの。
私自身も英語で自分の名前を伝えたはずが全然聞き取ってもらえず、心の中で、「え? 全然違いますけどーー笑!!」と思ったことが何十回もあります…。
さて、そんな時どうしますか?
まずはシンプルに自分の名前の綴りを伝える方法。例えば私の場合だと名前があきこなので、
It’s Akiko. A-k-i-k-o.
あきこです。(綴りは)エーケーアイーケーオーです。
こんな感じで説明ができます。
発音に自信ない… そんなときは?
英語だと母国語ではないため、ネイティブのように一つ一つの綴りを正しく発音しきれないこともありますよね。そんな時に使える表現がこちら★
It’s Akiko.
A as in apple
K as in king
I as in Isabel
K as in king
O as in Oscar
apple(アップル)のA
King(キング)のK
Isabel(イザベラ)のI
King(キング)のK
Oscar(オスカー)のO
上の例ではAの単語をAppleとしていますが、誰にでも分かるような人名や名称であれば自分が言いやすい単語に言い換えてもらってOKです!
例えば、A as in America、K as in Koreaなど…。
名前はもちろん、住所やメールアドレスなど相手に正確に情報を伝えたいシーンで使える便利な表現なので、ぜひこの機会に覚えてみてくださいね^^
Oggi.jp’s 中谷晶子
中学校をアメリカで過ごし、現在はIT企業に勤める35才。
2018年4月からoggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。
趣味は新たなお店開拓。美味しいお肉とお酒を糧に日々奮闘中。
働く女性に向け、ビジネスから旅行のシーンまで、簡単ながらこなれた印象を与える英会話情報を発信します。