「母親を頻りと恋しがる子供」の「頻り」はなんと読むのが正解?
LINEで友人と雑談中、好きな番組の話題に! 友人はドキュメンタリー番組が好きらしく、「先週の番組は、母親を頻りと恋しがる子供が印象的だった」と感想が書かれていました。ドキュメンタリー番組を観て、胸を打たれる人は多いですよね。
“頻り”は、程度・度合いが著しいさまをあらわします。この「頻り」を、正しく読むことができますか?
【問題】
「母親を頻りと恋しがる子供」の「頻り」の読み方はどっち?
1. はばかり
2. しきり
正解は?
2. しきり
頻り(読み:シキリ)
程度・度合いが著しいさま。むやみ。やたら。「頻りに故郷を懐かしむ」「雨が降ること頻りだ」
(小学館デジタル大辞泉より)
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