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季節を楽しむ【秋】ならではの着こなし
季節を楽しむ着こなしは、色使いを意識することがポイント! 秋といえばカーキやブラウン系ですが、ベーシックカラーにきれい色を差して、今っぽさも取り入れたいところ。重たい印象になりすぎないよう抜け感も忘れずに。
〈POINT〉
・色味やシルエットでメリハリをプラス
・ダーク色だけで重たくならないよう注意
・この季節ならではのレイヤードにも注目を
〈お手本コーデ〉
クラシカルな黒のツイードジレ。マットな黒ボタンやフリンジのディテールで、モードな雰囲気に。インはシンプルなタートルニットでレイヤードすれば、辛口感はそのままに秋らしい重ね着が完成。発色のよいブルーなら、大人の茶目っ気も演出できる。
着回し抜群の「ミドル丈ジレのセットアップ」は、オンオフ共に頼れる!
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【パンツ】リラクシーなハンサム秋コーデ
遊び心もカジュアルさも「きちんと感」にまとめてくれるきれいめパンツ。ベーシックカラーにマンネリを感じるなら、差し色をプラスすると一気に今っぽく。大人が取り入れるからこそ、きれい色が映える着こなしに。
- グレーパンツ×グレープルオーバー
- 白パンツ×カーキブラウス
- チェック柄パンツ×トレンチコート×黒カットソー
- グレーパンツ×白ブラウス×チュールトップス
- 白パンツ×ブルーシャツ×黒ニット
- カラーパンツ×黒ニット
- 黒パンツ×フリルブラウス
- ブルーグレーパンツ×ブルーシャツ
- 白パンツ×グリーンカーディガン
グレーパンツ×グレープルオーバー
仕事後に女子会がある日のマニッシュコーデ。セットアップのようにグレーの色味を合わせて、キリッとしながらも余裕ある佇まいを。シンプルな分、シルバーアクセのレイヤードやチェーンバッグで、小物を盛るのがお約束。
白パンツ×カーキブラウス
▲左
シックなカーキカラーなら、映えブラウスも落ち着いた印象に。白パンツやニュアンスグレーバッグで、大人のコーデをまるッと格上げ。
トッズのニュアングレーバッグがあれば、どんなコードも即格上げできる♡
チェック柄パンツ×トレンチコート×黒カットソー
軽やかな着心地を叶えるトレンチコート。チェック柄パンツと黒カットソーで、スタイルよく着こなしたい。
きれいめシンプル派の通勤スタイルにおすすめ! 新ブランド【カランシエル】のアイテムをチェック♡
グレーパンツ×白ブラウス×チュールトップス
今年らしさがグンとアップするグレーパンツ。かっこいいもかわいいも解決できる、大人の必須アイテム。チュールトップスで旬な着こなしにチャレンジして。
艶ネイビーのカーゴパンツ×ベージュニット
グロッシーなハイウエストパンツは、タイトなニットを合わせてメリハリのついた着こなしに。カジュアルなカーゴパンツの艶感と足元のヌーディなサンダルで女らしさを際立たせて。
秋のはじめは「艶あるネイビーアイテム」で知的華やかな着こなし3選
白パンツ×ブルーシャツ×黒ニット
ブルーと白の爽やか配色コーデは、黒のインナーやグレーのショートブーツを合わせてかっこいい秋の装いに。黒ベルトでコーデをぐっと引き締めてスタイルアップを。
爽やかなブルー×白コーデをぐっと秋モードに寄せる差し色テクニック
カラーパンツ×黒ニット
シンプルな着こなしの感度を高めてくれるカラーパンツ。黒トップスをINしてピンクをかっこよくまとえば、大人のオフィスカジュアルの完成。
黒パンツ×フリルブラウス
旬のフリル襟ブラウスで、ハンサムな黒パンツに“大人の可愛げ”をプラス。上下でコントラストが強くなる配色は、小物の白でまろやかに中和して。
ブルーグレーパンツ×ブルーシャツ
シャツにハイネックをINして、ワントーンコーデに奥行きをつくった着こなし。青みグレーのパンツを合わせればなじみよく、品よく仕上がる。
白パンツ×グリーンカーディガン
カジュアルムードを取り入れたいなら、ソフトな手触りのコーデュロイパンツが◎ 。野暮ったく見えず、きれいめ派にぴったり。ゆったりパンツは上半身をコンパクトにまとめてメリハリを。
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【スカート】甘さとラフさが程よい秋コーデ
カジュアルを意識すると、子どもっぽくなりがちなスカートコーデ。オフィス仕様にきれいめで、堅苦しくないのに大人っぽい着こなしが理想です。テイストで遊んで色んな自分を表現して。
- コクーンスカート×シアープルオーバー
- フレアロングスカート×ジャケット
- 黒タイトスカート×ベリーカラーニット
- 白のサスペンダースカート×カーキシャツ
- フレアスカート×黒ニット
- ドットスカート×黒ニット
- タイトスカート×ブラウンシャツ
- フレアスカート×紺ベロアトップス
- 濃茶スカート×淡ピンクニット
コクーンスカート×シアープルオーバー
透け感あるツイード地が特徴的な映えトップス。スタイリッシュなコクーンスカートにタックインして“かっこいい私”を貫きたい。
フレアロングスカート×ジャケット
ジャケット×スカートのシンプルな定番コーデは、シルエットを最新に更新するとうまくいく。
マニッシュなジャケット×フレアロングスカートできれいめカッコいいは即叶う!
黒タイトスカート×ベリーカラーニット
ジューシィなピンクニットに黒タイトスカートを合わせて大人っぽく。グラマーなシルエットのスカートだから、裾から素足をのぞかせて抜け感をキープ。華奢なジュエリーでさりげなくリッチ感をプラスして。
白のサスペンダースカート×カーキシャツ
シンプルなシャツ×タイトスカートの着こなしは、トレンドを取り入れて一新。Iラインシルエットが際立つサスペンダースカートと、とろみのあるカーキシャツを合わせて旬を楽しんで。
フレアスカート×黒ニット
付け襟のニットが、淡ブルースカートとの定番スタイルを品よくアップデート。黒のフラットブーツで、正統派レディな着こなしに。
ドットスカート×黒ニット
甘く転びがちなドット柄スカートを引き締める黒ニット。さらにショートブーツがキレを与えてくれる、洗練感の高いパリシックな着こなし。
タイトスカート×ブラウンシャツ
秋っぽい配色の女らしい着こなし。ロングタイト&ショートブーツが、スパイシーな大人の魅力をアピール。
フレアスカート×紺ベロアトップス
ドラマティックなブルーのスカートを、深ネイビーで引き締めたスタイル。ゴールドのアクセサリーでキレよくシックに仕上げて。
濃茶スカート×淡ピンクニット
好相性のピンク&ブラウン。トレンドのキルティングスカートが、全身をより感度よく見せてくれる。
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【ワンピース】手抜き感のない秋コーデ
一枚でコーデがキマる、忙しい朝にうれしいワンピース。その簡単さに甘えつつも、手抜きには見えないスタイルに仕上げるのが大人の嗜み。秋らしい小物やアウターの力を借りて、「さりげないのにお洒落を分かってる」そんな着こなしを楽しみましょう。
- カーキキャミワンピース×白カットソー
- ブルーのサテンワンピース×黒ブーツ
- モノトーンのドッキングワンピース×ゴールドアクセ
- シャツワンピース×スクエアトゥブーツ
- キャミワンピ×黒ニット
- キャミワンピ×黒ジャケット
- ニットワンピ×白ジャケット
カーキキャミワンピース×白カットソー
ボリューム袖が特徴的なカットソーは、旬なクロップ丈で新鮮味を加味。キャミソール形ワンピをインに着てしてすっきりとしたIラインシルエットを作れば、リズミカルな装いが完成!
ブルーのサテンワンピース×黒ブーツ
爽やかなブルーのサテンワンピースには、重量感のあるレースアップブーツで洒落感アップ。女らしい繊細なワンピとの骨太な足元とのギャップが秋らしい組み合わせ。
モノトーンのドッキングワンピース×ゴールドアクセ
ボートネックのトップスと柄スカートが一枚になったドッキングワンピース。ふわっと広がる裾とタイトな上半身は、着るだけで美シルエットを叶えてくれる。華奢なゴールドのネックレスで鮮度アップ。
シャツワンピース×スクエアトゥブーツ
きちんと見えも叶うシャツワンピは、足元にキレあるアクセントを。グリーンのニュアンスカラーとスクエアトゥのブーツが、モダンな今っぽスタイルに。
キャミワンピ×黒ニット
タートルニットとキャミワンピの秋らしいレイヤードスタイル。足元はあえて重さのあるシルエットにし、今年らしいバランスに。
キャミワンピ×黒ジャケット
ドレッシーなキャミワンピに黒ジャケットを重ねた新鮮スタイル。サテン地のツヤ感がジャケットコーデを華やかに盛り上げる。
ニットワンピ×白ジャケット
女っぷりのいいリブニットワンピにテーラードジャケットを合わせた、洗練度の高いスタイル。メンズライクなアイテムを女らしく着るのが、今の気分にしっくりなじむ。
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【アウター】秋ならではの洗練コーデ
朝晩の寒暖差を感じ始めたら、アウターとのバランスも視野に入れて。「いつもおしゃれだな」と印象づける、定番トレンチやジャケットに、トレンドのツイードジャケットやジレベストなど、今年らしく着こなそう。
グレーのテーラードジャケット×透け感トップス
シアーニット×ハイウエストパンツのベージュの淡色コーデ。女っぽいトップスには、トラッドなジャケットでかっこよく着こなすのが今どき。差し色にフレッシュなグリーンのストールを加えて明るい印象に。
黒ツイードジャケット×ロゴT
エレガントな黒ツイード地に金ボタンをあしらったジャケット。カジュアルなロゴTとのミックス感が着こなしを大人に引き上げる秘訣。
大流行中の「ツイードジャケット」。着回し力で選ぶなら、ドロップショルダー&ゆったりめを!
黒ジレ×フレアスカート
オフィスコーデの定番「ジャケット」を「ジレ」にチェンジして洒落感アップ! レディなスカートにこそサッとはおれば、ハンサムに引き締まる。
黒ジレ×ハイウエストパンツ
ゆったりめのハイウエストパンツにブラウスをINした脚長スタイル。さらにロング丈のジレをはおれば、ぐっとハンサムでスタイリッシュに。
黒ジレ×ドロストパンツ
躊躇しがちなピンクボトムは、リラックス感高まるドロストパンツが正解。トレンドのジレをはおれば、イイ感じの洒落感にシフトしてくれる。
トレンチコート×ワンピース×きれい色カーデ
秋の定番アウター「トレンチコート」。クリーンな白ワンピに羽織ったら、きれい色カーデをストール感覚でワンポイントに。
【厳しめ】会議やプレゼンがある日の秋コーデ
普段はカジュアルな通勤服でも、会議やプレゼンがある日はちょっと気合いを入れたい。ここではおしゃれは諦めないけれど、きちんと感も申し分なしな秋の日コーデをピックアップ!
スリット入りスカート×ブルーブラウス
スリット入りスカートは、艶やかなブラウスと合わせて品ある印象に。ブルーとインディゴデニムの配色なら、知的なムードに仕上がる。
「スリット入りタイトスカート」の着回し実例4。通勤からご近所デートまで!
グレーロングジレ×グレーパンツ×黒ニット
今っぽいこなれ感を出したいときに頼れるのがジレ! ロング丈をセレクトし、セットアップで着こなすことで迫力あるシルエットに。
ライトブルージャケパン×グレータートルニット
かっこよさはそのままに、こなれた雰囲気をまとえるライトブルー。グレータートルニットを合わせて、洗練度をさらに高めて。
お洒落もきちんと感も叶える【ジャケットコーデ】旬の着こなし7DAYS
【優しめ】もっとカジュアルな会社コーデ
もっとラフな着こなしも、きちんと感や品の良さをキープしたいのが大人のホンネ。休日に出番の多いアイテムをオフィス仕様に。決して無難で終わらせない意志ある着こなしが理想です。
- 黒ジャケット×黒ロングスカート×シアーブラウス
- センタープレスパンツ×ジレ×ロングブーツ
- 白ベスト×白スカート×イエローシャツ
- チェック柄のミニスカート×ロングブーツ
- ロングニット×サテンプリーツスカート
- ドロストパンツ×ゆるニット
- ボーダーカットソー×キャミワンピ
- シャツワンピース×カラーパンツ
- デニムジャケット×ニットスカート×ハイテクスニーカー
黒ジャケット×黒ロングスカート×シアーブラウス
ビッグショルダー&ノーカラーの黒ジャケットと、ハイウエスト&ベルテッドのロングスカート。働く女性の定番、セットアップでもこんなひと工夫あるアイテムなら、いつもの通勤コーデをブラッシュアップできる。
通勤コーデをブラッシュアップ! 適度にモードな【セピエ】のアイテムは着るだけでこなれ見え♡
センタープレスパンツ×ジレ×ロングブーツ
センタープレス入りなので、ゆるめのテーパードパンツでもきちんと感あり。ロングブーツにインして今年らしいアプローチを。
「ロングブーツ×パンツ」のお手本コーデ4選。ブーツインには、程ゆるなパンツが今っぽい!
白ベスト×白スカート×イエローシャツ
シンプルな深Vベストなら、ボリューム袖のブラウスや襟付きシャツの上に重ねてもすっきりまとまる。スリット入りアイテムなら、キレのよさも演出。
チェック柄のミニスカート×ロングブーツ
トレンドに返り咲いたミニ丈スカートは、ロングブーツで肌見せ面積を抑えて大人かわいく。ツヤ感のあるジョッキーブーツで、台形ミニをクールに着こなして。辛口なゆるっとアウターが好バランス。
お久しぶりのロングブーツ×ミニスカート、失敗しないコツは「上半身をゆるっと」させること!
ロングニット×サテンプリーツスカート
腰から大胆なスリットが入ったロングニットに、サテン素材のプリーツスカートを重ねたコーデ。モダンなレイヤードで、歩くたびに揺れる裾が表情豊かな印象に。
秋のはじめは「艶あるネイビーアイテム」で知的華やかな着こなし3選
ドロストパンツ×ゆるニット
ツルッと落ち感のある生地のドロストパンツ。ニットもゆるっとしたシルエットでラフな分、足元は華奢なヒールでエッジを効かせて。
ボーダーカットソー×キャミワンピ
端正な大人コーデにまとめたくなるボーダーは、かわいげのあるキャミワンピとのレイヤードが今っぽい。ファーバッグやキャスケットなど、愛嬌のある小物を添えて。
シャツワンピース×カラーパンツ
ダークカラーのワンピには、カラーパンツをレイヤードしてフレッシュな着こなしに。色のコントラストで秋の重ね着が断然こなれる。
デニムジャケット×ニットスカート×ハイテクスニーカー
タイトスカートの縦ボリュームを引き上げてくれるのが、キュッと高く上がった履き口のハイテクスニーカー。メンズライクなデニムジャケットとも好相性。
最後に
きちんと感〜カジュアルまで、秋はおしゃれが楽しい季節。今どきの秋のエッセンスは、肌色にもなじみやすいブラウン系のほか、端境期の定番ネイビーやカーキ、高発色のきれい色も取り入れたい。気温・季節感を肌で感じながら、配色やコーデを秋にシフトしたオフィスカジュアルコーデを楽しみましょう。
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