1：八方美人タイプ
異性にモテたい気持ちや嫌われるのが怖いという思いが強すぎて、男子の前にいくと八方美人な態度になる女子は、ロースペ男子を引き寄せがちに。
ロースペ男子たちの中には非モテな人も多いことから、ふだん女子から優しくされ慣れていない人も多く、少しでも隙のある態度を見せられると「口説けば、俺にも脈アリかも！」と、過剰な期待をしてしまうメンズも少なくないのです。
好感度の高い振る舞いは、モテや婚活に必要ではあるけれど、誰にでも隙のある態度で接してしまうと、願っていない縁を引き寄せてしまうリスクに…。
興味のない男子には、「あなたには恋愛対象としての関心はありません」がわかる態度を見せるのも、無用なトラブルを引き寄せないためには必要です。
2：無理をしてでも話を合わせてしまう
誰とどんな話をしても、それなりに相槌を打てるのは、社会人として必要なスキル。けれど、恋愛においては、ロースペ男子たちを引き寄せてしまうきっかけになるのも否めません。
興味のない話にも、さも関心があるように振る舞ってしまえば、ロースペ男子の勘違いを招いてしまいやすく「俺らって気が合いそう」「相性良さそう」などの不要な期待を抱かせがちです。
あからさまに退屈そうにすれば角が立つけれど、適度なノリでいわゆる“わかりやすく社交辞令的”な相槌にとどめておくのが無難です。
3：押しに弱い
八方美人なわけではなくとも、異性に対して毅然とした態度を取れない女子も、ロースペ男子に誤解されがち。
まったく興味がないのに「ノー」を言えないがために、ズルズルとロースペ男子の口説き文句を受け入れることになれば「あとひと押しで付き合えそう！」などの期待感を与えやすくなります。
つき合う気がない男子からのお誘いにも、曖昧な返答を繰り返してしまえば、モテないロースペ男子ほど、勘違いをして突き進みがち…。
「興味のないロースペ男子に好かれている」と感じたら、早い段階で「ノー」だとわかる態度を意識するのも効果的です。
相手を見下すのは失礼とはわかりつつも「なんで私よりも、格下の男子ばかり寄ってくるの？」と感じるときは、自分がその原因をつくっていないかをぜひ振り返ってみて。露骨に嫌な顔をする必要はなくても、勘違いさせない態度を貫く心がけは必要と心得て！
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