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BEAUTY

2020.07.19

ごっそり取れる! デンタルフロスが苦手でもこれなら大丈夫【Oggi編集長コスメ】

毎日の生活の中で編集者たちが愛するモノやコトを発信するOggi編集部エディターコラム。今回は、編集長が愛用するデンタルフロスです。

毎日歯磨き後はデンタルフロス! 30代からはじめた歯の美容

30代に入るときに、周りの先輩(特に美容班の先輩)に、大人になるに向け、何をやったらいいかをいろいろ取材しました。もうずいぶん昔の話になってしまいますが、やはり20代までとは違って、いろいろ放っておいてはいけないと、なんとなく不安だったのだと思います。

そのときにある美容ライターさんから「とにかく“歯”だよ、歯!」と言われたのが最も印象的なことのひとつでした。

何しろ、虫歯になりやすい歯だから気をつけるよう、歴代の歯医者さんに言われていて、まさにそのときも気になって放置していた歯があることに心当たりがあったからです。

そのライターさんは「30代のはじめは、ブランドバッグを買うお金と同じくらい歯に投資しておいたほうがいいよ」ともおっしゃっていました。

一念発起して、調べてたどり着いた歯医者さんですべて歯を整え、そこから約15年、おかげさまで大きなトラブルもなく、ここまで来ています。3ヶ月に1回、チェックやクリーニングに伺うの習慣となりましたが、もうひとつ習慣となったのが「歯磨きの仕上げのデンタルフロス」。

それまでなんとなくうまく使えてなく、もっというと面倒くさい! とほとんど使ったことのなかったデンタルフロス。ですが、これに出合ってから、むしろしてないと気持ち悪くなる毎日に。

それがこちら。

◆fluorfloss(フロアフロス)

なんとイタリア製のフロスなのですが、何がすごいのかというと一見、普通のデンタルフロスより糸が太く、入れづらいの? と思いきや… するすると歯間に入る。歯肉にもとてもソフトに接触するのでフロス特有の痛さもまったく感じません。しかしながら、口の中の水分に触れると繊維が膨張する模様で、ごっそりと汚れが取れます繊維の本数が、384本、だそうです!

ミラノ産の繊維、と聞くだけでなんだか貴重でおしゃれな感じが(笑)。そしておしゃれなのは、パッケージも♡

これまでは、中くらいのサイズのものを歯医者さんで買っていましたが、この#stayhome期間中にストックが切れ、調べたら大きなサイズも持ち運び用の小さいサイズも。1セットそろえてみました。

フロアフロス[上]250m・¥2,300(税別)・[右]5m・¥180・[下]45m・¥600

見た目も中身も現時点では完璧なフロス。ずっと手放せそうにありません。

入社以来二十数年、ガチ美容班ではなかった私なりに「これ、いいんです!」をまたご紹介できたらと思います!

Oggi編集長 塩谷 薫


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