夏のお風呂って嫌! でもこの入浴剤さえあれば…
お風呂に入るのが億劫になりがちなこの時期。ついシャワーだけで済ませてしまっているという人も多いのでは。かくいう私も、その一人です。でも、やっばり湯船に浸かっていないと疲れが取れにくい気がします。おまけにコロナの影響による極度の運動不足も加わって、肩こりはひどいし腰痛は悪化するし……。
そこで目下の悩み、〝夏のお風呂嫌過ぎる問題〟をどうにかせねば! ということで、少しでも快適に入浴できる方法を模索。そして見つけたのが、「きき湯 ファインヒート クール 爽快リフレッシュ」です。
「きき湯」といえば、ドラッグストアでも入手できる炭酸入浴剤としてその名が知られていますが、この「きき湯 ファインヒート クール 爽快リフレッシュ」は、特にこの時期にオススメなのだとか。
調べてみると、夏特有のぐったりする夏バテ感(疲労)のスペシャルケアとして、濃厚※炭酸ガスと温泉ミネラル(硫酸ナトリウム)に爽快成分メントールが高配合※されているそう。
さっそくこのタブレット菓子のような粒を規定量に沿ってお湯に入れると、しゅわしゅわ~と泡立ってきます! 香りはミントとレモンが混ざったような清涼感のある香り。
いざ、期待に胸を膨らませ足を入れてみると……
あれ、思ったより冷たくない? これは、もしかして期待外れ? と拍子抜けしてしまいましたが、そのまましばらく浸かっていると、腕全体がスーッとひんやりした感覚に包まれてきました!! そして全身にその感覚が広がっていきます。
うまく言えませんが、体の感覚が外側と内側で分かれる感じを覚えます。内側の体の芯は温まり、外側の表面はスーッと爽快。だから温かい! はずなのにひんやり! そんな初めての感覚です。
ちなみに2回めは、少しぬるめのお湯(38度くらい)に設定し、本品を腰の下あたりにくるように投入してすぐに湯船に入りました。すると、下半身を中心に終始ひんやり。むしろ、湯上り後までしばらくお尻がスースーしていたほど(笑)。
顆粒ではなく錠剤タイプなので、投入する量を簡単に変えられるし、お湯の温度や湯船に入るタイミングなども調整すれば、自分好みの湯加減を楽しめそう!
引き続きこの〝夏のお風呂嫌過ぎる問題〟の解決に一役買ってくれそうなオススメのアイテムがあれば、ご紹介します!
※きき湯清涼炭酸湯比
※記事中の内容は筆者個人の感想です
文/川原莉奈