【目次】
・太りやすくなった体はゆるっとヘルシーにダイエットを
・ハードな運動ができない人は体の中と外からケア!
・ぽっこりお腹をカバーしつつおしゃれ見えする服装5選
・最後に
太りやすくなった体はゆるっとヘルシーにダイエットを
夏が来る前にぽっこりお腹を解消したいけれど、ダイエットするならリバウンドの少ないゆるりと続けらえるダイエットが◎。細見えするヘルシーコーデは、すぐダイエットできない産後すぐの体にもおすすめです。
□ 運動不足の体は代謝アップさせて
□ 「ながらケア」でぽっこりお腹をサポート
□ 痩せて見えるテクニックでぽっこりお腹をケア
ハードな運動ができない人は体の中と外からケア!
在宅ワークが長引くと運動不足から体力もガクンと落ちた状態。状況は違えど、外に出られない&体力が落ちる点では、産後のお母さんも似ていますね。今回は、自分のためにもなるけど、赤ちゃんが生まれたお友達にもシェアしたくなるサプリ・グッズをご紹介。
【1】太る原因は便秘というケースも
《成田亜希子先生に教えていただきました》
そもそも便秘の原因として多いのは、水分不足。体内の水分が不足した状態が続くと、大腸で水分が過剰に吸収され、通常よりも硬い便になってしまうのだとか。その結果、便が排出されづらくなって便秘になってしまいます。また、妊娠中や産後の女性に多い「痔」も便秘の原因になります。
そのほかにも、大腸内で作られた便を直腸へと送りだす蠕動(ぜんどう)運動が弱まると、便が大腸内にたまって便秘を引き起こします。大腸の運動は自律神経に司られているため、ストレスや疲れなどによる自律神経バランスの乱れが便秘の原因になることも少なくありません。
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【2】薬を控えたい人におすすめのメディカルハーブティー
▲マリエン薬局|ウーマンブレンド ティーバックタイプ
ドイツのメディカルハーブ「マリエン薬局」の、ホルモンバランスを整える働きがあると人気のハーブティーは、単に症状を緩和・解消するだけでなく、体の中の自然治癒力を引き出すことで健康な体にすることを目指しています。厳選された原料と専任の薬剤師によるブレンドは、副作用もなく体にやさしいため、薬を控えたい妊娠・授乳中の女性、乳幼児、家族のセルフケアにも◎。
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【3】飲む点滴と呼ばれる甘酒で疲労回復と冷え予防を
甘酒の薬膳的効能は、食欲不振・疲労回復・産後の回復・関節痛など。栄養学的にもアミノ酸とビタミンが豊富な甘酒は、飲む点滴とも呼ばれています。夏バテの症状にはぴったりの栄養価が含まれているので、真夏の栄養補給に向いている飲み物といえます。
【4】ダイエット専門院の脂肪燃焼サプリ
▲ドクターDS|Doctor’s Diet(30日分)
ダイエット専門院・渋谷DSクリニック監修のダイエットサプリ「Doctor’s Diet(ドクターズダイエット)」。糖質の吸収を抑制する白インゲン豆エキスやオレビアータ、脂肪分解・燃焼を促進するコレウスフォルスコリ、代謝促進のアミノ酸、コエンザイムQ10などをバランスよく5粒に凝縮。1袋を夕食前など、カロリーの多い食事の前に飲むだけでOK。
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【5】補正下着でぽっこりお腹をケア
▲Ibiza Beauty|着圧下着ibz(アイビーゼット)
骨盤底筋を鍛えるサポート下着。普段はいている下着の代わりにはくだけで、外から内・下から上に向かった特殊アーチ型のサポーターにより骨盤を整え、骨盤底筋を正しい位置へサポート。うれしいことに、膣のゆるみだけでなく、骨盤底筋を鍛えることで下半身太りやぽっこり下腹の改善も期待できるのだそう。
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【6】スキマ時間は「ながら筋トレ」でシェイプアップ
▲エレコム|エクリア リーンアップ
貼るだけで細くしなやかな体を目指せるEMS美容機器。専用のアプリと連携することで体型に合わせて美ボディを目指せる。時間がないけれど「ながら筋トレ」でシェイプアップしたい人にも、少しでも効果的なエクササイズでより理想的な体に近づきたいという人にもおすすめ。
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ぽっこりお腹をカバーしつつおしゃれ見えする服装5選
すとんとしたワンピースや、ゆるシルエットのトップスが人気の今、気になるお腹まわりをカバーしながらも、おしゃれ見えする服装をご紹介。ゆるっとしたコーデは一歩間違えると太って見えてしまうので、メリハリを効かせるポイントを参考にしてみて。
【1】ゆるっとコーデは素材でコントラストをつけて
汚れが目立たない黒は、素材の異なるものを思いっきりミックスするのが無難に見せないコツ。エコレザーのツヤとブルゾンのマット感でコーデに奥行きを持たせれば、ゆるシルエットもこなれて見えます。
【2】ヘアバンドとウエストポーチでメリハリコーデに
トレンドの長丈シルエットの青ワンピース×黒ワイドパンツのコーデ。ウエストポーチで引き締めて旬感アップ。仕上げにヘアターバンで全体の目線を上げてスタイルアップを。
【3】ショート丈トップス×ワンピースでスタイルアップを
すとんとしたシルエットの黒ロングワンピース×白ニットのコーデ。大人なワンピは重ね着してもバランスがよし、ラフなリネン素材がエッジィなトップスも品よくまとめてくれる。
【4】ロング丈シャツワンピースにデニムをレイヤード
バサッと着られる開襟ワンピースのレイヤードコーデ。裾からほんの少し見えるカットオフデニムがおしゃれの効かせ役として活躍してくれます。デニムを合わせるなら裾にアクセントのあるタイプを選んで。
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【5】きれい色カーディガンを腰巻にしてリズムをつける
コーデを考える時間がないときは、ボーダー×スカートのモノトーンコーデに。タイトスカートで女っぽさを、オレンジのカーディガンでスパイスを効かせて。
最後に
一般的なダイエットにも言えることですが、急激なダイエットは体へのダメージも大きいので、ゆるーく少しずつ体重を落とすことが大事。数字に惑わされることなく、筋トレ+着やせ効果のある服で見た目も心もヘルシーに導いて。