名言「生きていくか死ぬかそれが問題だ」を最初に言った人は誰?
英国の劇作家が最初に言ったとされる「生きていくか死ぬかそれが問題だ」という名言。
「進退を決めかねて、思い悩むときの言葉」という意味があることばです。この名言は誰が最初に言ったかを知っていますか?
【問題】
「生きていくか死ぬかそれが問題だ」の名言を最初に言ったのは誰?
1. シェークスピア
2. ハンプトン
正解は?
1. シェークスピア
英語では、To be, or not to be: that is the question. と言います。シェークスピアの悲劇「ハムレット」の中のハムレットの独白で、進退を決めかねて、思い悩むときの言葉です。
生きていくか死ぬかそれが問題だ(読み:イキテイクカシヌカソレガモンダイダ)
《To be, or not to be: that is the question.》シェークスピアの悲劇「ハムレット」の中のハムレットの独白。進退を決めかねて、思い悩むときの言葉。
(小学館デジタル大辞泉より)
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