1:バレないように警戒し過ぎた
「僕は、初めて浮気した翌日、部屋の掃除を徹底的にしたんです。普段ほとんどしないのに、ベッドシーツを変えたり、お風呂掃除をしたり、ゴミをまとめたり、浮気がバレないために隅々まで掃除しました。後日、彼女が家にくると、『めちゃくちゃキレイにしてどうしたの?』と逆に怪しまれてしまって…。あんなに掃除したのに、ベッドサイドテーブルの下に彼女のものではない、ピアスが落ちてたんです。彼女に問い詰められた末、白状しました」(27歳/商社)
「浮気の形跡を残さないように、LINEでやりとりせず、カカオトークを使用。アプリ自体も見つからないように仕事のファルダにまとめていました。しかし、別れた後にわかったのですが、彼女は携帯をチェックする子でだったようで…。メッセージも全て見られていたんです」(28歳/PR会社)
いつもとは違う行動をして、浮気を発見されてしまった、という男子が多数。彼の行動に「?」がついたら怪しんでいいサインかも。
2:しつこく予定を聞いた
「普通の会話でも『いつ休み?』と聞くと思いますが、浮気がバレたくないあまり、念入りに彼女の予定を聞きました。『夜帰ってこないよね?』『飲みに行ってる日ある?』という感じ。案の定、怪しまれてしまいました。自分って嘘つくのがヘタなんだなと思いました」(30歳/建設会社)
「2年前につき合っていた彼女は飲料メーカーに勤めているためか、飲み会も多い職場でした。僕はその飲み会にかぶせて浮気をしまくっていたんです。そんななかで、ずっとかわいいと思っていた子と食事ができると思って、張り切ってしまい…。いつものように彼女の予定を聞くつもりが、しつこくLINEを送りました。それがきっかけとなり、浮気がバレてしまいました」(32歳/カフェ経営)
浮気は、字面にも表れると思います。普段とあきらかにテンションが違う文面ってわかりますよね。いつも見ているからこそ、気づくものですね。
3:家ではなくホテルを利用しても…
「浮気相手と行ったラブホテル名前入りのライターを持ち帰ってしまったことがあります。その日タバコに火を点けるライターを忘れてしまって、使ったあと無意識にポケットに入れていたようです。彼女と行ったことないところだったから、当然怪しまれてしまいました」(33歳/広告代理店)
「僕は社内でつき合っていた彼女がいたのに、他部署の後輩の子と浮気しました。その日は、その後輩の子とお酒を飲んだ後、会社から1駅離れたホテルへ行ったんです。翌朝、ホテルから出てきたところを後輩の上司に見つかり…。このことが彼女の耳にも入り、結局別れました。その後、社内での居心地も悪くなり、転職しました…」(27歳/食品メーカー)
浮気はホテルでやっても、結局は何か証拠を残すのでしょうね。社内で浮気をすると、自分の立場もなくなるのに、なぜやってしまうのか…。
4:GPSや検索履歴で
「完璧だと思っていた浮気もGPSをつけられていたら終わり。絶対バレます。以前の彼女が勝手にGPSアプリを携帯に入れていて、どこにいるかも全て把握されていました」(31歳/商社)
「自家用車のナビで、浮気相手と行きたかったホテルを検索。その履歴を消し忘れていたようで、彼女とドライブに行くときにバレました」(35歳/カメラマン)
GPSははっきりとしたログが残るので便利ですね。彼を最初から疑ってかかりたくないと思うので、最終手段として考えてみて。
5:SNSで自分の私物が写り込んでいた
「浮気相手の女の子がやたら僕のインスタの投稿にいいねをしてました。僕はなんとも思ってなかったのですが、これを怪しんだ彼女は、その子を徹底的に調べていたんです。ある日、その子のインスタのストーリーズに僕の私服で写り込んでいたようで、浮気が見つかりました」(28歳/コンサル)
「僕の浮気のやり方は、Twitterでサブアカウントをつくり、その中でメッセージのやりとりをすること。彼女にバレないと思って、ツイートを非公開にしていませんでした。しかし、どうやって見つけたかわからないのですが、彼女にそのアカウントを見つけられて…。彼女に出張と嘘をついて浮気相手と行った場所や二人の写真も公開していたから、言い訳もできず…。結局フラれました」(30歳/製造業)
SNSで浮気がバレた、という方も多かったです。浮気相手が本命彼女にアピールしている可能性も考えられますが、浮気に夢中になるあまり、判断が甘くなるのでしょうか。
ただの思い過ごしだと思いたいところですが、彼が怪しいと感じたら、今回お届けした方法を試してみて。