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2020.01.17

社会人なら知っておきたい! ネイティブが話す会議での定番フレーズ【ビジネス英語】

ビジネスシーンで使われる時「よく意味が分からない」って経験をしたことはありませんか? 今回は、ネイティブがビジネスシーンでよく使う英会話フレーズを外資系IT関連企業勤務のOggi.jp’s 中谷晶子がお伝えします。

Oggi.jp’s 中谷晶子

こんにちは、Oggi.jp’s 中谷晶子です。今回も皆さんに少しでもお役にたてるような、ビジネスシーンで覚えておくと便利な英会話フレーズをご紹介します。

【ビジネスの基本】会議で共通認識のすり合わせをする際にネイティブが使う定番フレーズ

さて、会議も終盤に差し掛かるタイミング。

特に海外のゲストは積極的にディスカッションをすることを好むので、会議で議論した内容の振り返りと認識合わせは重要です。そんな場面で出席者全員が共通認識を持てているかを確認するために、ネイティブが使う定番のフレーズがこちら。

Are we on the same page?
(ここにいる全員)同じ認識でいますか?

上記のフレーズを直訳すると「(ここにいる全員)同じページ上にいますか?」になりますが、この表現は全員で同じページを見ている状態から転じて、「共通認識を持っている」/「同程度理解している」状態のことを意味します。

ちなみに、“on the same page”は「お互いに賛同している」/「同じ考え方をしている」という表現としても使われるため、例えば会議の出席者の中で議論した内容や結論に関して納得していなさそうな人がいれば、このように問いかけることも可能です。

Are you on the same page? I think you have a different opinion.
(あなたは)賛成ですか? 違う意見があるように見受けられますが、、

シンプルな表現ですが、海外のビジネスシーンではよく耳にする定番フレーズなので、ぜひこの機会に覚えてみてくださいね!

TOP画像/(c)Shutterstock.com

Oggi.jp’s 中谷晶子

小中学校をアメリカで過ごし、現在はIT企業に勤める34才。2018年4月からOggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。
趣味は新たなお店開拓。美味しいお肉とお酒を糧に日々奮闘中。働く女性に向け、ビジネスから旅行のシーンまで、簡単ながらこなれた印象を与える英会話情報を発信します。


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