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2019.12.31

速報でお届け! 婚活不成就…「結婚したいアラサー女子」年末崖っぷち失敗談3

「今年こそ結婚!」と婚活に励んできたのに、年末を迎えた今「あぁ、今年もダメだった…」と落胆しているアラサー女子もチラホラ。そんな女子が、年の瀬が迫った12月に“結婚への焦り”からやらかした婚活失敗談をぶちまけます!

Oggi.jp特捜班

1:逆プロポーズに撃沈…

「結婚願望がない彼と交際して、はや2年。そろそろ結婚モードになってもらわないと困る! と思った私は、先日の12/24に逆プロポーズを実行。ところが結果は、あえなく撃沈…。『まだ結婚は考えられない』という彼に対して『そろそろ結婚してくれないと困る!』と泣いて叫んで大騒ぎしてしまい、むしろドン引きされるクリスマスイブとなってしまいました。

そして『君が結婚したいのはわかっていたけど、そこまでの結婚願望があるとは気づかなかった。ごめん、その期待にはこたえられない』と、その場で振られてしまい… まさかと思ったけれど、その後本当に彼からの連絡はなくなりました。年内に結婚を決めたいからって、勝手に焦りまくって優良物件な彼を逃した私(涙)。

彼とヨリを戻す方法を画策しつつ、出会い系アプリものぞく年末年始休暇になりそうです」(30歳女性/PR)

(c)Shutterstock.com

年末が迫ると、何事にも「年内には」とボーダーを定めてしまいがち。しかし結婚は相手もあることだけに、ひとりで焦っても良い結果を生まない場合が多いですよね…。最近では女性からのアプローチや逆プロポーズが嬉しいという男性も増えています。今回は時期が悪かっただけかも。相手の気持ちをよく見定めるのも大事!

2:タイプじゃない男に引っかかった

「2018年の初めに、仲良し女子3人で婚活をスタートさせ、なぜか私だけ11月末の時点で彼氏すらできない結果に。いよいよ焦りを感じたので、彼氏ができた他の2人に遅れを取るまいとひとりで婚活パーティーに参加したところ、そこでとある男性との出会いがありました。

熱心に私を口説いてくれ『結婚を前提に付き合いましょう』と言ってくれたので、これで他のふたりよりも一歩リード! と思ったのもつかの間、実際に付き合ってみたら性格もベッドでの相性も最悪で、食やお金に関する価値観もまったく違って…。

負けず嫌いな性格が災いして、タイプじゃない男かもしれないのに即付き合った私が悪いんですけど、今まさにその彼と別れ話で揉めて、疲れる年末を迎えています…。年内には決着して、年明けからは新たな気持ちで婚活したいです」(31歳女性/美容関係)

(c)Shutterstock.com

友人と同時に婚活をスタートさせた場合、つい自分の状況を周囲と比べてしまいがち。しかし言うまでもなく、結婚は一生を左右する決断だけに、“負けず嫌い”なだけで相手を選べば失敗しがちなのも事実です。

3:親とタッグを組むも彼を怒らせ…

「親からも『早く結婚しなさい』って言われていたこともあり、今年のクリスマスは、サプライズで彼を私の実家に連れて行ったんです。事前に母親と相談し、結婚に煮え切らない態度を続ける彼を、母が説得してくれる流れになっていました。

当日、クリスマスデートだと思って来た彼を実家に連れて行くまでは良かったのですが、そこで予定通りに母が結婚の話を詰め始めたら、彼氏が露骨に不機嫌に…。しかも『申し訳ありませんが、こういうやり方は、僕は好きではありません』と、母に文句まで! 母は母で『生意気な男』って言い出すし、せっかくのクリスマスが台無しになりました。

しかもその後、彼の私への態度がよそよそしく、結婚どころか別れの予感すらしています…」(29歳女性/通信)

(c)Shutterstock.com

親を巻き込んでの婚活は、凶と出た場合に、事態が深刻化しがち。崖っぷちだったとはいえ、逆効果にもなりやすい作戦なのも否めません。

「年結婚したい!」の気持ちが強すぎると、年の瀬が迫るにつれ、焦りも大きくなりがちですよね。けれど、結婚は焦ってもろくなことがない♡近いうちに素敵なご縁に恵まれますように!

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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