転職したらどこで働きたい!? TOP3を発表！
◆6割以上が仕事選びにおいて「勤務地」を重視
まず、「仕事選びにおいて、勤務地は重視するか」を聞いてみると、66.6%が「多少は意識する」と回答。
理由では、「両親が高齢のため、実家へのアクセスも考慮して選びたい」や「仕事帰りに習い事をしているので勤務エリアは重視する」など生活全般と通勤を結びつけて考える女性が多いようです。
一方、男性は「勤務地に関して特にこだわりがない」や「通勤が不便なら引っ越すので勤務地はどこでも」といった内容が目立ちました。
◆働いてみたいエリア1位「東京・丸の内・日本橋エリア」
次に、「転職したら働いてみたいエリア」を選択方式で質問したところ、1位「東京・丸の内・日本橋エリア」（246人）、2位「新宿・代々木・大久保エリア」（191人）、3位「渋谷・原宿・青山エリア」（185人）という結果に。
理由では、「好きなエリアだから」（10.4%）「イメージがいいから」（6.8%）などそのエリア自体に魅力を感じる人がいる一方で、「通勤に便利」（48.5%）「自宅から近い」（10.8%）と通勤の効率を重視する回答が全体の60%近く占めました。
人気のエリアは「東京・丸の内・日本橋エリア」でしたね。オシャレさや通いやすさが人気の理由なのかもしれません！
【調査概要】
調査主体：株式会社MAP
調査内容：MAPグループ転職支援サービス登録者の20～34歳
有効回答数：752人（男性：352人、女性：400人）
調査方法：面談時にアンケートフォームへの入力方式で実施
調査期間：2019年7月22日～10月2日
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